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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2018/02/28 (水)

週刊艦これ。増刊号

今回は中盤最大の難関となるE-4の攻略、その前篇です。


先人曰く「E-1〜E-3はラジオ体操第1〜第3。E-4はSASUKE」・・・それくらいこれまでの海域とは難易度が桁違いと言われるE-4。そしてそんな海域のボスマスに新艦娘が2隻ドロップで仕込まれている、運営の意地悪さ・・・えーい!やってやるとも!鍛えに鍛え上げられたウチの艦娘たちをなめんなよ!


E-4海域は史実で言うところのサマール沖海戦の再現。潜水艦の襲撃や激しい空襲をくぐり抜けた栗田艦隊ですが、小澤艦隊の囮作戦が見事に功を奏した事もあって、サマール島北部のサン・ベルナルジノ海峡を抜けた所にハルゼーの主力機動部隊は不在で、そのままレイテ島に突入コースを取った所、目の前に突如米空母が出現・・・。
これをハルゼーの主力機動部隊と思った栗田司令ですが、その正体は上陸船団を支援する小型・低速・紙装甲の護衛空母群。ここに世界最大の威力を持つ大和の主砲VS商船改造の戦時急造空母という、史上稀に見る戦いが始まるのでした。
大和や金剛の主砲徹甲弾は次々と米護衛空母に着弾・・・するも、あまりにも装甲が紙過ぎて、そのまま反対側の舷側に突き抜けて爆発すらしない皮肉な結果に。その間、米護衛空母は艦載機を発艦させて果敢に反撃。護衛の駆逐艦の奮戦もあって思うような戦果を上げられなかった栗田艦隊は、米護衛空母1隻・駆逐艦3隻を撃沈するも、重巡鈴谷・筑摩・鳥海を喪失し、熊野が大破撤退と手痛い損害を受けるのでした。


ここは海域攻略の難易度が高い事もあるので、まずは丙作戦で新艦娘ジャーヴィスと大東を掘ってからの本攻略とします。
と言っても丙作戦でも十分強力な敵が待ち構えるので、掘りの段階から甲での攻略と同じ編成の艦隊を出撃させます。第1艦隊は遂に抜錨・大和と武蔵!更に長門と榛名を加えた戦艦4隻。そこにウチの航巡のエースである利根を加え、制空は最大の艦載機数を誇る装甲空母のサラトガと言う、燃料弾薬消費マッハ不可避の超贅沢編成。これで沼ると大変な事になりますな(汗
ちなみにサラトガ以外は全て栗田艦隊枠です。


第2艦隊のメイン火力は重巡で夜戦最強火力を誇る鳥海の他、栗田艦隊特効のある軽巡能代、それぞれコンバートで2隻持ちなのがここで生きる航巡鈴谷と軽空母熊野、温存していた対空カットイン要員の照月、そして魚雷カットイン装備の雪風。ここも照月以外は栗田艦隊枠となっています。


敵のボスは護衛棲水姫、護衛空母タイプの深海棲艦です。勿論モチーフはこの海域の突破報酬でもあり、史実のサマール沖海戦で撃沈された護衛空母ガンビア・ベイです。


そしてここで今回のイベントで初実装された「友軍艦隊」が初お目見え!友軍と言っても他のプレイヤー艦隊が来る訳ではなく、適宜編成されたNPC艦隊が夜戦の前に颯爽と現れて、敵艦隊に痛撃を与えてくれるシステム。最初の友軍艦隊は綾波率いる第19駆逐隊でした・・・うん、火力的には一番ハズレですよね・・・


ボス前マスのル級戦艦6隻+護衛部隊の連合艦隊マスに苦しめられたものの(ル級が6隻なので通称「徹子の部屋」。ルルルルルル・・・)、何と掘り僅か3周目でラッキー・ジャーヴィスこと駆逐艦ジャーヴィスがドロップ!超重編成での掘りなので、資源的にもこれは本当に嬉しいです(泣


性能的には対空・対潜に秀でた使い勝手の良い駆逐艦。しかも運が50もあるので魚雷カットイン要員としても非常に優秀。それに何と言っても今イベの新艦娘ではダントツに可愛いので、これは早めに育てておきたいです。


持って来る新装備の主砲もまずまずの性能。育成中はジャーヴィスの標準装備としておいて良さそうです。


しかも驚いた事に、掘り4周目でも再びジャーヴィスがドロップ!!これは嬉しいサプライズです。後はもう1隻のドロップ新艦娘、大東を掘り当てるだけですが・・・


ここでちょっとしたアクシデント。丙でゲージを割りそうだったので丁に落とそうとした所、間違って乙に上げてしまった事もあってギミック未解除となってしまって、レイテ湾のボスマスが存在しないまま誤出撃・・・。
せっかくなので、運営がお遊びで設置したとしか思えない、栗田ターンルートを試してみたいと思います。SマスからVマスへ・・・まだ見ぬ敵を求めて、栗田ターン!


空襲マスを抜けるとそこは・・・普通に敵機動部隊が待ち構えていました。まぁ火力面では最強と言える編成なので、これを難なく撃破。ここが何かのギミックマスだと良いんですが・・・特にそういう訳ではないみたいです。


そして掘りを開始して19周目・・・やっと出て来ました!新艦娘の海防艦大東!これ以上周回が増えると資源がヤバそうだったので、まぁ許容内で出てくれて良かったです。


性能・装備とも標準的な海防艦ですが、史実生存艦という事もあって運は高めに設定されています。まぁイベントが終わったら日振とジャーヴィスとガンビア・ベイと一緒に、新たな1-5幼稚園で育成ですな!


無事にドロップ艦を掘り当てたので、作戦レベルを甲に上げて再攻略を開始です。まずは西村艦隊でスリガオ海峡突破のギミックを・・・。
えーと、君たち、前イベも含めて何回目のスリガオ海峡突入だい?


逆に言えばそれだけ西村艦隊によるスリガオ海峡突入はこちらも慣れているので、道中を警戒陣で抜けて夜戦で無双するだけです。今回は最上が大きなダメージを受けたものの、メイン火力の山城と扶桑が無傷で突入出来た事もあって、甲作戦でもあっさり1回で西村艦隊ルートのギミックを解除しています。


南から西村艦隊がレイテ湾に突入するルートをこじ開ける事によって、北の栗田艦隊ルートでもボスマスが姿を現し・・・。さぁ、ここからが地獄と評されるE-4甲の本攻略の始まりです!(後篇につづく)



本日のBGM:PRIMALove(『BEATLESS』ED)


2018/02/27 (火)

21歳でリアル中二病ってのは結構痛々しいよな

今週のお買い物はCD-Sが5枚。


購入は『citrus』EDと『BEATLESS』ED、『Fate/EXTRA Last Encore』ED、そして『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』OPとED。『citrus』EDはジャケ絵柄生写真が、『BEATLESS』EDはアーティスト缶バッジが、『Fate/EXTRA Last Encore』EDはアニメ絵柄A4クリアファイルが、『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』OPとEDはそれぞれアーティスト生写真が付属します。
さて、『Fate/EXTRA Last Encore』EDを唄う酸欠少女さユりさんですが・・・帯の裏に簡単なプロフィールが記されてますけど、21歳なんですね。いやー、その設定と言い、毎回ひねくれた仕様のCDと言い(今回もケースの開閉方向が通常の逆になるように設計されています。ちなみに特典のクリアファイルも表裏で絵柄が天地逆)、中二病満開でちょっと苦笑いです。本人の意志なのか、そういうアーティストとして売って行こうとする商売戦略なのか良く分かりませんけど、なんか面倒臭いアーティストだな、とw



本日のBGM:Dear Teadrop(『citrus』ED)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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