2018/09/11 (火)
週刊艦これ。増刊号(前半)
いよいよ攻略開始!初秋イベント2018『抜錨!連合艦隊、西へ!』の第1海域です。
今回のスタート時の資源・資材はこんな感じ。月次EO攻略を終えたばかりという事もあって、燃料と鋼材、それにバケツがカンストしてませんが、まぁ問題はないレベルです。
E-1はお馴染みの通常艦隊による対潜MAP。但し今回は戦艦系が入れられないため、定番の戦艦で対潜攻撃を2巡させる戦法は使えません。普通に対潜が強い艦娘での出撃となります。
作戦レベルは勿論「甲」。今でもZOIDの唯衣さんがイベントに参加しているかは分かりませんが、彼女がオール甲で挑み続ける以上、自分も甲からは逃げません。真赤な誓い。
事前に得た情報を加味した編成はこんな感じ。今回、6隻編成だと余計に1マス踏むリスクがあるので、5隻で編成しました。
旗艦は軽巡阿賀野。イベントではあまり出番の無い阿賀野型ですが、水上爆撃機が積めるメリットを活かして今回は旗艦を一任しました。元の対潜値が高いので、残り2スロでも先制対潜攻撃が出来る対潜値100に届きますしね。
後は駆逐艦朝霜と、育成中(と言っても十分前線で使えるレベル)の福江・日振・大東の海防艦トリオ。対潜が高い駆逐艦でもリベッチオは間違いなく後半の特効艦になりそうですし、朝潮改二丁は切り札なのでここでは温存。潮改二や初春改二もまだここで使わなくても大丈夫かな・・・と。
阿賀野と朝霜には春イベで入手した強力な対潜兵装を装備。苦労して入手したんですから、しっかり活躍して欲しいもんです。
E-1のモチーフはバリ島沖海戦。史実艦の朝潮・満潮・大潮辺りは特効あるかな・・・と思いましたがさにあらず。むしろ彼女たちは高レベル改二の上に高火力で、対陸戦兵器搭載可能だけど対潜戦闘は苦手(朝潮改二丁除く)なので、出番はここではないですね。
ボスはちびっこ潜水新棲姫のバカンスmode。今回、深海棲艦たちは夏のバカンスを楽しんでいるところを邪魔される形なので揃って不機嫌ですw
対潜に特化した装備なので潜水艦には滅法強いのですが、道中1マス目の単縦陣水雷戦隊や、2マス目のPT小鬼群には結構手を焼きます。ボスマスでも赤駆逐艦を撃ち漏らしますし・・・。しかも5隻編成という事もあってか、警戒陣があまり機能してくれません。
そこで道中支援艦隊を入れて、陣形も単縦陣に変更。これでようやく道中の安定化が出来ました。
思ったよりは苦労せずに無事E-1攻略完了。特にこれと言ったレア艦娘はドロップしませんでしたが、ボスマスは潜水艦娘の宝庫なので、早めにイベントを終えられたらまるゆ掘りに行くのも良いですね。
E-1甲の作戦突破報酬は大発動艇、特注家具職人、戦闘糧食x2、22号対水上電探改四(後期調整型)、特二式内火艇、WG42となかなかに豪華。特に駆逐艦用最強水上電探の22号対水上電探改四(後期調整型)と、特二式内火艇(カミ車)は是非入手しておきたいところ。
22号対水上電探改四(後期調整型)は同型の完全上位互換。小型水上電探では最強の命中+9、索敵+7を誇ります。甲型駆逐艦の改二と組み合わせて使いたい装備です。
カミ車もこれで2つ目。今後のMAPで陸上型深海棲艦が続々と登場するので、2つ目の所有は心強い限り。
ヴィクトリーショットは阿賀野。きらりーん♪能代、矢矧、酒匂、見て見て☆・・・って感じでしょうか。ダメ姉、最初で最後の晴れ舞台です(ぇ
そう、今回はインドネシア諸島のバリ島が後方兵站なんですよね。この先はインド洋、そして地中海、北欧まで出張りますからね・・・。スエズ打通作戦はこれで3回目?
E-2の舞台はマラッカ海峡。近年、中国系の海賊によって、沈んでいる羽黒や球磨、それにプリンス・オブ・ウェールズなどが鉄泥棒の被害に遭っている海域です。彼女らが恨みで深海棲艦になっていなければ良いのですが・・・。
本日のBGM:ありったけの情熱で(『逮捕しちゃうぞ』ED)
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