2018/09/12 (水)
週刊艦これ。増刊号(後半)
今回はE-2海域の攻略の前半、輸送ゲージ破壊作戦です。
バリ島作戦を無事に終え、艦隊はインド洋に向かうためにマラッカ海峡を抜けます。そしてプーケットに展開する敵の集積地を攻略するまでがE-2となります。
ここからは基地航空隊が投入可能。と言っても1部隊のみなので、まぁ気休めの支援といった所でしょうか。とりあえず強力な陸攻×4で編成しておきます。
編成はまだ通常艦隊のまま。前半にまず輸送ゲージを破壊し、その後に集積地を叩く戦力ゲージのダブルゲージです。ここで軽々しく2艦隊分のお札を付けてしまうと後が大変になるので、輸送作戦もこなせて、かつ後半の戦力ゲージにも投入出来る艦娘の選択を行います。しかもE-4でも輸送作戦があるので、それらの条件を満たしつつ、一線級の戦力を温存しなければならないと言う・・・
そこでE-2輸送作戦はこんな感じの編成で。メイン火力は重巡足柄と航空巡洋艦三隈。当然ながら三隈は水上戦闘機で制空も担います。輸送作戦は大発搭載の軽巡多摩と駆逐艦霰・村雨が担当。厄介な潜水艦マスの対策で、対潜装備の潮を護衛に付けます。
シンガポールを拠点に、狭いマラッカ海峡を抜ける艦隊。史実では重巡羽黒や軽巡球磨が沈んでいる海域ですね。
CマスとDマスで道中2戦した後、Gマスで物資を陸揚げ。大発が8つあるのでそれなりにTP(揚陸ポイント)は稼げるはず。
揚陸を終えた後は、輸送ボスマスに待ち構える重巡夏姫との戦闘。これにA勝利以上でTPが加算されます。輸送装備と対潜装備の軽巡と駆逐艦の火力は当てにならないので、ここは足柄と三隈、それに基地航空隊が頼りです。
ひとまずA勝利でTP59。5〜6回くらいの出撃で全部削れそうですね。重巡夏姫は倒しきれなくても良いのがTPゲージの救いです。
それでも上手い具合に基地航空隊の攻撃が突き刺さると、S勝利をもぎ取るのもそれほど難しくはありません。特に昼戦で取り巻きの雑魚を蹴散らせると、夜戦の鬼の重巡の火力が物を言います。
結局1回道中撤退があった他は、初戦を除くとボス戦はオールS勝利。5回の出撃で輸送ゲージ破壊に成功しました。ちなみに道中支援のみ有りでした。
輸送作戦を終えると、進撃拠点がペナンに前身して戦力ゲージ破壊戦に入ります。輸送作戦はすんなりクリア出来ましたが、何気にこのE-2戦力ゲージ破壊作戦は難関でして・・・
E-2戦力ゲージ破壊戦は次回の更新にて。
本日のBGM:さらばやさしき日々よ(『太陽の牙ダグラム』OP)
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