2018/09/26 (水)
週刊艦これ。臨時増刊号(前半)
今日はE-4海域の後半、戦力ゲージ破壊戦です。
ここの攻略ですが、まずは先人の知恵を借りて削りは潜水艦6隻で行う事とします。ゲージ破壊はほぼ不可能ですが、低コスト低燃費で確実にゲージを削れるようです。
ボスは船渠棲姫。入渠中駆逐艦って・・・もう何でもアリだなw モチーフはこの海域の突破報酬でもあり、ジェノヴァ港で入渠中に攻撃されて破壊された駆逐艦マエストラーレでしょうな。
道中支援・決戦支援は必須ですが、基地航空隊×2部隊もぶつければ潜水艦戦の前でこれだけの戦果を挙げられます。これはSUGEEE!!!
潜水艦1隻中破の軽微な損害で、ここまで削れれば御の字ってもんです。これをラスダン突入まで延々と続けます。行け!でち公’S!
そうそう、ここは夜戦前に友軍艦隊の来援もあります。頼もしい欧州連合艦隊・・・ん?何か知らない子ですね?
地味に削り続けて、船渠棲姫が壊になったらラスダンの印です。ここで艦隊を戦力ゲージ突破編成に換えます。
E-4戦力ゲージラスダン編成、こんな感じですかね。
メイン火力は戦艦イタリアとローマ。天城は基本は制空要員。集積地棲姫対策で大潮と満潮には対陸上装備を満載。伊401は制空補助兼ボスマスのデコイです。
装甲の薄い駆逐艦と潜水艦にはダメコンを積んでおきます・・・・・・ん?
ボス前マスの空母おばさんは強力で、警戒陣を用いても駆逐艦は大破が頻発。まぁそのためにダメコンを積んでいるので、このような事態も想定内なんですが・・・
ここで大潮にダメコンを再度搭載している時に恐るべき事に気付きました。何と満潮がダメコンではなく、タービンを積んでいた!?(先の編成スクショを参照)あぶねぇあぶねぇあぶねぇ!ここで轟沈したのが大潮じゃなくて満潮だったら・・・本当にゾッとしました。ダメコン搭載時は出撃前に必ず再度確認!もうこれは徹底しないと。
ちょっと沼りかけましたが、戦艦の徹甲弾を三式弾に、夜偵の装備、駆逐艦の位置等の修正をかける事によってようやく安定しました。
イタリアの連撃でようやくE-4戦力ゲージ突破!イタリア&ローマ姉妹の活躍が顕著なラストダンスでした。
しかもイタリアは一度も小破以上にならなかった勝負運を発揮。残念ながら水着を脱がす事が出来ませんでした(ぉぃ
ラスダンのボスドロップは陸奥・・・ゴトランドはE-5に期待です。
E-4甲作戦の突破報酬は、勲章x1、応急修理女神x3、補強増設x1、Bofors15.2cm連装砲 Model1930+★5、S9 Osprey+★5。ゴトランドは出ませんでしたが、その装備が登場しています。
Bofors15.2cm連装砲 Model1930は巡洋艦用主砲としてはまずまずの性能。ただ、ほぼ同性能の阿賀野砲が改修出来る事を考えると、軽巡用主砲の主役にはまだなれないかな。
英国製水上偵察機のS9オスプレイ、スウェーデン海軍ver.・・・勿論あのオスプレイとは別物です。
性能的には残念ながら産廃。コレクターズアイテムですな。
そして今イベント3隻目の新艦娘、イタリア駆逐艦マエストラーレが合流!浄化された船渠棲姫は、じじ氏が描く見事なロリっ子ですw
性能はほぼリベッチオに準じてますね。こちらも対潜性能に優れたタイプの駆逐艦に成長しそうです。
ヴィクトリーショットは勿論殊勲艦のイタリア。今や最も頼りとなる海外艦の1隻です。
これにて地中海作戦は無事完了。「ジェノヴァの風、吹く!」の口上が格好良いですね。
そしていよいよ開かれる最終海域E-5。イベントクリアした提督の一部で「E-4クリアまでで全体の半分」と言われている程、今回のE-5は難関のようですが・・・しっかり準備と情報収集を行いたいです。
本日のBGM:風のノー・リプライ(『重戦機エルガイム』OP)
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