2019/01/08 (火)
週刊艦これ。増刊号
情報もだいぶ出揃ったので、重い腰を上げてようやく冬イベ攻略開始です!
今回のイベントの舞台は中部ソロモン海域。1942年8月7日、米軍が突如、日本占領下のソロモン諸島東端のガダルカナル島に来襲。この島を巡る争奪戦が1年に渡って続き、日本軍は泥沼の消耗戦で多くの航空機と搭乗員、そして戦艦・巡洋艦・駆逐艦を喪失。逆に米軍は大反抗作戦に向けた時間を得る事になるのでした。
戦場が中部ソロモンに移ったのは、ガダルカナル島奪還がほぼ不可能となり、逆にガダルカナルを橋頭堡にした米軍の飛び石作戦を迎え撃つようになったソロモン戦の後半です。この頃になると米軍艦艇に装備された水上電探(レーダー)が猛威を振るい、どこから撃たれているか分からないまま、一方的に沈められる日本軍艦艇が続出するようになります。嵐、萩風、江風、そして村雨、峯雲・・・。
今回のE-1は、村雨と峯雲が失われたビラ・スタンモーア夜戦がモチーフです。
作戦難易度は勿論今回もオール甲。13個目の甲種勲章を狙います!
E-1は輸送ゲージと戦力ゲージのWゲージ構成になっています。
輸送ゲージはE-1強特効持ち&ルート固定艦の村雨を旗艦に、E-1のみ特効持ちの満潮・荒潮・霰の編成。大発満載の装備なので、支援は道中・決戦とも出しています。
5隻以上で編成するとCマスから逸れて、今回のイベントで初登場となる電探射撃マス(陣形選択も出来ずに一方的に敵に撃たれる恐怖の夜戦マス)に飛ばされるので、ここは4隻編成で一気に終わらせるに限ります。
輸送ゲージのTPは200で、大発満載装備だと1回でTPが108稼げるので、2回の出撃で輸送ゲージは破壊出来ます。高火力の改二で、且つ大発が搭載出来る朝潮型が頼りになる海域ですね。
余裕の勝利でまずは輸送ゲージ破壊完了。余裕、余裕!(大破した霰から目を背けながら)
輸送作戦を終えると、戦力ゲージボスのLマスが現れます。電探射撃マスのIマスを踏まない編成で後半戦の攻略に移ります!
本日のBGM:THE WINNER(OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』OP)
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