2019/01/30 (水)
週刊艦これ。増刊号
今回は冬イベ中にケッコンカッコカリに漕ぎ着けた5人の新たな嫁を紹介します。
まずは護衛空母神鷹。昨年の実装後、主に1-5で海防艦の引率任務を続けて遂にLv.99に到達。先輩格の大鷹と同じ経歴ですね。
搭載機数51機は大鷹を上回るものの、1スロ目が9機と攻撃型空母としてはちょっと使い難いんですよね。今後もやはり対潜任務が主となりそうです。
続いては最上型航空巡洋艦の1番艦・最上。航空巡洋艦としては利根・筑摩に次ぐ3番目のケッコン艦です。
何と言っても航空巡洋艦では最大となる4スロ目の11機が頼もしい最上ですが、これは史実の航空巡洋艦最上の搭載機数に準じた数字。ちなみに三隈・鈴谷・熊野は史実では航空巡洋艦には改装されていないので、日本海軍が所有していた航空巡洋艦は利根(6機搭載)・筑摩(6機搭載)・最上(11機搭載)だけです。
続いて三隈もケッコンカッコカリ。お嬢様然としていて、しばふ艦では特に好きな艦娘です。
史実では太平洋戦争に於いて重巡洋艦の喪失艦第1号という不名誉な記録を持つ彼女。しかしその最後は、大破した姉・最上を守って矢が尽き刀が折れるまで戦い抜き、最上を戦場から逃した後に力尽きた壮絶なものでした。多くの歴史の教科書にもミッドウェイ海戦の記述と共に、大破した彼女の写真が載っています。
次は航空巡洋艦・鈴谷・・・あぁ、もう流れは読めている方が多数なんだろうな。ちなみに軽空母版とは既にケッコン済みなので、「鈴谷」とのケッコンは2隻目になります。
If改装ながら長女の最上と同じ4スロ目に11機が積めるので、ここに強力な水上戦闘機を搭載すると大きく制空値を稼ぐ事が出来ます。最上・三隈と違って「改二」なので、全体的な数値もかなり高くなっています。
最後に熊野・・・はい、実は最上型航空巡洋艦4姉妹とは同時にケッコン致しました!(こちらも軽空母版とはケッコン済み)
さすがに四姉妹同時は自分も初めてですよ。5P(ry
史実ではサマール島沖海戦で艦首を失う大損害を受けた後、日本に帰ろうと必死の北上を続け、傷だらけになりながらその夢叶わず途中で力尽きた熊野。耐久と装甲が姉妹の中で一番高いのが、運営の彼女へのせめてもの手向けなのでしょうか。
これで6隻の航空巡洋艦とは全てケッコンカッコカリを結んだ事になりますね。次のケッコンカッコカリ候補は・・・毎月任務で使っていて、冬イベでも活躍したあの重巡姉妹ですかね?
本日のBGM:HEAT:Moment(『サークレット・プリンセス』OP)
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