2009/11/29 (日)
冬弥、男を見せたかと思ったら・・・結局美味しくいただきやがったwww 〜今週の『WHITE ALBUM(第2期)』
今日はまず競馬から。今週のGTは日本の一流馬が世界の優駿を迎え撃つ国際GT・ジャパンカップ(府中芝2400m)です。
今年は出走18頭中13頭がGT馬という豪華な顔ぶれ。ダービー馬のロジユニヴァースが回避してしまったのが残念ですが(このまま引退かも・・・?)、最強女王ウオッカをはじめ、菊花賞馬オウケンブルースリ、秋華賞馬レッドディザイア、昨年のJC覇者スクリーンヒーローなど日本勢は堂々たる布陣。一方外国馬も米英仏でGTを勝って来た世界最強クラスの1頭・コンデュイットを筆頭に、5頭中4頭が今年GTを勝っている近年にない強豪揃い。久々に見応えのあるJCになりそうです。
人気はウオッカ、オウケンブルースリ、コンデュイットの順で、以下スクリーンヒーロー、リーチザクラウン、レッドディザイアまでが単勝10倍を切り、7番人気のマイネルキッツ(天皇賞[春]優勝馬)になると急に30倍を超え、人気的には「6強」といった感じでしょうか。
Mc.さんの印は・・・
◎オウケンブルースリ ○ウオッカ ▲コンデュイット △リーチザクラウン、スクリーンヒーロー、エアシェイディ、エイシンデピュティ
といった感じ。
◎オウケンブルースリはこの秋成長著しく、今回はコース・距離・展開とも全てが向きそう。パドックでの馬体も群を抜いて良く(栗毛馬って良く見えるんだよなw)、馬券圏内は絶対外さない自信アリです。 ○ウオッカは天皇賞[秋]で敗れた時に「JCでは黙って消し」と言っていたのですが、鞍上がルメールに代わったのなら話は別!良い枠も引いたので、もう負けられないここはルメールマジックに期待です。 ▲はコンデュイット。世界の大レースを制してきた実力は間違いなく本物。コースも位置取りも問わないのが本当に強い馬の証拠です。あとは度重なる遠征の疲れだけが問題ですかね。 △は4頭。まずは逃げて自分の形を作れそうなリーチザクラウン。ただ、かかり癖と今年不調を極める鞍上武豊が不安材料・・・。ウオッカを降ろされて、やや感情的になってなければ良いのですが。 昨年のJC覇者スクリーンヒーローも前走天皇賞[秋]2着と完全に復調。府中コースを得意にしているのは何もウオッカだけではありません。日本を良く知る鞍上デムーロも怖い存在。 そして穴っぽいところで、まずエアシェイディ。ともかく相手なりに走ってくる馬なので軽視は禁物。ここで好成績を残すようならば有馬記念は要注意でしょう。 最後にこちらも穴のエイシンデピュティ。この秋のGTのキーワードになっている「内枠、人気薄の逃げ馬」の条件がまさにドンピシャ。仮にも宝塚記念を勝ったこの馬、叩き3戦目で一番脂が乗ってます。
買い方は◎○▲軸から△に流す三連複13点買い+パドックのオウケンブルースリが本当に良かったので(パドックでこれだけ確勝を感じたのはダイワメジャーのマイルCS以来)単勝を追加購入。 人気どころでは唯一レッドディザイアを外しました。3歳牝馬には荷が重い相手・打倒ブエナに燃えた秋華賞が究極の作りだった事・この中間に負傷で順調さを欠いた事が切った理由です。
果たして結果は・・・
ウオッカ完全復活のGT7勝目!!やっぱこの馬が現役最強馬でした。オウケンブルースリの末脚も凄まじいものがありましたが(あの位置からじゃ届かないだろ・・・と思いました)、積極的に先行して巧く残らせた天才ルメールの手腕が光りました。やはりルメール>>>武豊だな(^_^; オウケンブルースリは自分の競馬に徹し、展開も絶好だっただけにやはりウオッカとは実力差ですね。それでも久々に強い菊花賞馬が出て来たかも。しかし有馬向きかと言われると・・・うーん?
で、肝心の馬券ですが・・・
レッドディザイアが余計な事してくれた_| ̄|○ ||| 1・2・4着の三連複はしっかり700円買ってるんですが(13,000円の配当予定)、上記の理由からレッドは1円たりとも買ってなかったからなぁ。 それにしても我ながら良い読みだったと思ったのが5着エアシェイディ(11番人気)と6着エイシンデピュティ(9番人気)を押さえていた事。この辺が来てればドカンと万券だったんで、大魚を逸した感はありますね。
しかし今日は、JCの後にそのマイナスを補って余りある的中馬券が炸裂!
まずはJCの直後に行われた京都メインの太秦ステークス、3番人気のエノクの複勝を1点狙い撃ち!結局エノクは優勝したので、単勝(6・8倍)でも良かったんですけどね。
そして府中最終レースのアプローズ賞、人気どころから中穴を押さえたBOX馬券で、7番人気ジャコスキーと3番人気アグネスサクラの馬連をゲット!73・4倍の美味しい配当で一気にJCの借りを返せました( ̄▽ ̄)ノ
GTに大枚をはたくよりも、自信のある平場のレースにブチ込む方が確実に儲かるのかもしれませんね(^_^;
続いては衝撃の展開となった今週の『WHITE ALBUM(第2期)』。
はるかのストロークのお相手はやはりマナでした。しかし冬弥を母親の回し者と思ったマナは、冬弥が乗って来たタクシーにそのまま乗り込んでトンズラ・・・。テニスをしながら財布も持ってたの?とか、冬弥が止めてるのにそのまま発進してしまうタクシーとか、ちょっとしたツッコミ所はこの際無視w 置いてけぼりの冬弥にはるかは「ゆっくりしていってね!」(違)としばしの逗留を奨めます。 冬弥が仕事をすっぽかしたので1人でレッスンする理奈。ちょっと褒めるとすぐこれだもんね(;´∀`) その頃美咲先輩は田丸に呼び出されていました・・・って、何でいちいち呼び出しに応じるかなぁ。田丸は冬弥と弥生さんの浮気現場の写真を見せ、週刊誌に売り込むための文章を美咲先輩に考えるように言います。自己犠牲がもはや趣味のようになっている美咲先輩は、よりを戻すから写真の公表を止めて欲しい、と泣いて懇願。本当につくづく男運の無い人です。 そこに平良木が現れ、そのスクープのネガを弥生さんに売って金にしたと報告。それがほんの2万円だった事で田丸プッツン(だから当時の流行語なんだって)。喫茶店でゆすりだ何だと大声で不謹慎な話をしている所にめのう登場。めのうの姿を見ると急にしおらしくなる田丸・・・どうやら先週田丸父が言っていた「財閥令嬢のあばずれ歌手」とはめのうの事? めのうは冬弥の事よりも面白いスクープをあげる、と自らのスキャンダルを捏造。つーか冬弥のためにそこまでするめのうの真意は?単に自己破滅願望が強いだけとも思えませんし。
めのうは自分が作曲した事になっている曲も実は後輩が作った、と公表するんでしょうか。M3の期待を一身に背負って人気のピークで自爆する気?神崎社長への恨みってのもあるのかな。 さて、別荘に残った冬弥に対し、自らの想いを押さえ切れなくなったはるかはシャワーを浴びた後に全裸のまま冬弥の前に立ちます。 「しよう・・・」 のわー!!これ以上物語をややこしくすんなw まぁはるかにしてみれば、ずっと想って来た相手と別荘に2人きりのシチュエーション、ようやく兄の悲しい思い出を吹っ切ったタイミングで勝負に出るのはやぶさかではないんでしょうが。 野獣冬弥は当然美味しくいただくのかと思いきや・・・なんとここまで積極的にアプローチされておきながら、はるかには上着を着せて、自らは頭を冷やしに外へ。おぉーっ、ちゃんと紳士な振る舞いも出来るんじゃないですか冬弥!ちょっと見直したぞ♪( ̄▽ ̄)ノ
マナは冬弥が戻っているかと思って、冬弥父の病院をこっそり覗きますが当然不在。マナを見た冬弥父は、幼い頃の由綺と勘違いしているようで・・・。冬弥父がそれほど長くないと感じさせる悲しいシーンですが、由綺と2歳しか違わないマナがょぅι゛ょ扱いってのがちょっとワロスw さて、冬の星空の下たたずんでいた冬弥の前に再び現れたはるか。さっきの事を詫びるはるかですが、そんなはるかのおでこに優しくキスする冬弥・・・あぁ、想いに応えられない相手にはこれくらいが精一杯だよね・・・とか思ってたらここでザ・ビースト冬弥復活!!!はるかにディープキスをかまし、そのまま別荘でコンバイン。徹夜で新曲のレッスンに励む由綺の描写を挿し込みながら、言い訳台詞を撒き散らしながらのはるかとの合体描写が酷過ぎる(;´д`) さっきはちょっと見直したのに・・・ 翌朝、それぞれの朝を迎える面々。マナは自転車が戻って来ている事で冬弥が帰って来た事を知り、めのうの依頼で記事を作成する美咲先輩は机に突っ伏し、由綺はレッスンのため徹夜明けで車の中で眠りこけ・・・。そして連絡も無しに1日仕事をすっぽかした冬弥を詰りながらも、その存在無しではもうダメになっている理奈・・・ 性格を考えると冬弥を刺しそうなのがいっぱいいて、誰が冬弥にとどめを刺すのか予想するのも一興ですね♪(◎弥生 ○はるか ▲めのう △理奈・・・ってとこでしょうかw)
本日のBGM:クロス*ハート(『京四郎と永遠の空』OP)
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