2010/04/03 (土)
4月期新作アニメ第5弾『Angel Beats!』 & 第6弾『いちばんうしろの大魔王』
・・・の前にインフォメーション。4月1日に上野公園に行って来た時に撮って来た桜とにゃんこの写真が、大手ネタ投稿サイトの『pya!』と、@niftyのお花見特集・上野恩賜公園ページで紹介されてます。ぜひご覧あれ♪
さて、今期新作の一番の目玉と言われ、ワタシの期待度も最も高い話題作『Angel Beats!』が満を持して遂に登場です。原作・脚本はKeyで『Kanon』『AIR』『CLANNAD』といった名作を生み出した麻枝准、監督は『瀬戸の花嫁』『天体戦士サンレッド』で時の人となった岸誠二、キャラデザ&総作画監督は『ストライクウィッチーズ』を手掛けた平田雄三(こちらに注力するためにスト魔女2期の制作が遅れたという・・・)、そしてアニメーション制作は『true tears』『CANAAAN』のピーエーワークス。このスタッフなら期待しない訳には行きません!!
冒頭・・・突然見知らぬ世界で記憶を失って目を覚ます主人公・音無(CV:神谷浩史)。そして目の前でライフルを構えるハルh・・・げふんげふん、ゆりという少女(CV:平野・・・ではなくて櫻井浩美)。構え方が全然なっちゃいねぇけど、細かい事はあまり気にしないw ここは死者が来世に転生するまでの仮初めの世界。そこには死を受け入れずに、それを司る“天使”に抗うSOS団・・・じゃなくて“死んでたまるか戦線(後に死んだ世界戦線に変更)”の少年少女たちがいた−−− 厨と言えば厨な設定ですが、なかなかに斬新な設定です。麻枝氏の手腕によってどのように世界観が広がって行くのか期待したいところ。 ゆりたちが“天使”と呼ぶのは生徒会長を勤める長門系キャラ。自分が死んだ事が未だに信じられない音無は、それを問い質したばかりに天使に心臓を貫かれ・・・。 しかし翌朝、音無は普通に目を覚まします。この世界では死や病が存在しない・・・。そしてゆりからの戦線参加の頼みを断った事を逆恨みした野田というハルバート使いによって、今度は100回殺される音無w つーか血の描き方がかなりリアルです。黒塗り規制とかは大丈夫なのかな?
校長室を占拠し、戦線司令部にしているゆりたち。改めて音無に戦線への参加を促しながら、メンバーの自己紹介タイム・・・ちょ、いっぺんにこんなに言われても全員覚えられんよ(^_^; まぁ気になったのは陽動部隊を率いるという岩沢さん(CV:沢城みゆき)かな。・・・陽動部隊って?? とりあえず自分の記憶を取り戻すまでの安全な居場所として、戦線への参加を決める音無。屋上でこの世界の事を音無に語って聴かせるゆりの手にはキーコーヒー・・・ただしロゴはこっちではなくこっちの方ですがw
音無の戦線への参加も決まり、早速最初のミッションが開始されます。作戦名“オペレーション・トルネード”・・・たいそうなネーミングですが、作戦はこの世界のNPCキャラである一般生徒から学食の食券を巻き上げるのが目的w 岩沢さんが陽動を行い、野田や音無が天使を防いでいる間に目的を達する・・・おぉ、目的はチンケなのに、作戦描写はかなり燃える!
岩沢さんの陽動部隊・・・まさかガールズバンドとはw 戦線のメンバーが学食でゲリラライブを開催、それに酔い痴れる一般生徒たち・・・キャラソン販売決定ですなw そしてその騒ぎに気付いて学食へ向かう天使は、最も守備の弱いポイント・音無に接近します。与えられた銃で天使に攻撃を加える音無ですが、銃弾を受けても平然としている天使に動揺・・・。 ここで天使が音無の銃弾をはじくシーンで、その火花が0と1の数字で描かれているのに注目。というとここは2進法で構成されたデジタルな世界という事!?
銃声を聞いて駆け付ける戦線の仲間。岩沢さん率いる“Girls Dead Monstar”(通称ガルデモ)の演奏の中で行われる壮絶な銃撃戦は、ちょっとマクロスFっぽいかも。やがて演奏は歓喜の渦を呼び、その渦は学生たちの食券を巻き上げ・・・見事(?)ミッションコンプリート。戦線は目的を達し、学食でのディナータイムで第1話の締めです。
第1話を観ての今のところの感想ですが・・・うん、悪くは無いんですが、期待が大き過ぎた分、その器ほどにはまだ達していないかな?といった感じ。動きや彩色は見事でしたけどキャラ作画がちょっと不安定でしたし(特に引き絵)、それにいきなり大人数を出したためにキャラ特性を覚えるのがちょっと大変(この感想書くために3回観ましたw)。それにどうしてもこの絵柄と展開から「ハルヒ」「けいおん!」「マクロスF」と言われてしまうのは仕方ないですね(^_^; それでも今のところ今期では一番の出来と言っても良いかと。当然視聴は継続、キャプ感想も続けて行きます。DVDは・・・あと数話様子見ですかね?
続いては今期第6弾の『いちばんうしろの大魔王』・・・
ぱんつじゃなくて締め込みだから恥ずかしくないもん!で始まったこの作品。原作はホビージャパン文庫のラノベ、監督に渡部高志、制作はアートランドですか。うん、見事に予備知識なしw ここは科学と魔術が交差する・・・じゃないですけど、魔術が普通に存在する世界のようで。魔術学校に編入するため、ボンネットの旧国鉄カラーの列車で現れた主人公・紗伊阿九斗は、親切心からお婆さんの荷物を持ってあげようとした所を引っ手繰りと勘違いされて、青髪ショートの締め込み少女・服部絢子(CV:日笠陽子)に強烈な蹴りを入れられ・・・ それが誤解と分かり、学園への道中の電車の中で魔術師として神聖な司祭を目指す夢を語った阿九斗は、すっかり絢子の信頼を得ます。しかし学園に着いた阿九斗は、正確に将来の姿を審問するヤタガラスによってこの世に災厄をもたらす魔王になる、と宣言されてしまい・・・まさに今日からマ王w その噂が学園中に広まり、魔王として恐れられてしまう阿九斗。配属されたクラスにはあの絢子もいますが、阿九斗の正体が魔王と知って完全にお怒りモード。全くその気の無い阿九斗ですが、言葉の端々を拾われて誤解は拡大して行き・・・
怒りが収まらない絢子と教室でバトル展開に。そこで思わぬ能力を発動してしまった阿九斗は教室を吹き飛ばし、絢子もピヨピヨ状態にw そんな阿九斗に唯一心を開き、兄貴と慕って来たヒロシの助言で、絢子に謝るために夜の女子寮に忍び込む阿九斗・・・まぁ予想通りの展開で、謝りに来たはずが夜這いと勘違いされ、再び絢子とバトルモードに。その戦いの中、森の中で突然現れた赤髪の少女・曽我けーな(CV:豊崎愛生)。てっきり絢子がこの作品のヒロインかと思ってたら、実はこっちがメインヒロインみたいですね。この娘を加えたバトル展開に「けんぷファーっぽい?」と思っていたら今度は更に“監視員”を名乗る緑髪の少女・ころねも現れ・・・いきなりな展開のまま次週に続いちゃいます。
キャラの動きも良く、絵も結構好み。しかしちょっと説明不足感もあってハマるにはあと数話観る必要があるかな?といった感じのこの作品。視聴は継続、キャプ感想は今回限り・・・『Angel Beats!』と曜日が重なっちゃってるしね。
本日のBGM:Erinyes(『ナイトウィザード The ANIMATION』ED)
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