2013/10/18 (金)
イ401VSタカオの激戦!あー、これじゃぁ現代艦が霧の艦隊に敵わない訳だな、と。 〜今週の『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』
俺の周囲でタカオちゃん大人気な件について。
佐世保から横須賀に向かっていたイ401の前に立ちはだかったのが、霧の艦隊の重巡タカオ。あ、勿論モデルは旧帝国海軍重巡『高雄』。私が世界一格好良いと思う日本の1万トン級重巡シリーズの1隻です。 紀伊半島熊野沖で発生している台風の目の位置でイ401を待ち受けるタカオ。このままタカオを振り切れないで横須賀に入港すると、陸地へは攻撃しない霧の指揮系統とは言え、イ401を狙った流れ弾が市街地が隣接する横須賀港に甚大な被害を与えてしまう・・・そこで千早群像はこの霧の重巡とのガチバトルを選択、複数のデコイ(囮艦)を用いた戦術でタカオと対峙している、という状況が語られます。 ちなみにイ401の機関部を担当しているのが四月一日(わたぬき)いおり(CV:津田美波)、艦の目と耳と言えるソナー員が八月一日(ほづみ)静(CV:東山奈央)。火器管制を行っている色黒ゴーグル君が橿原杏平(CV:宮下栄治)で、妙な仮面を被ったのが副長の織部僧(CV:松本忍)、と。イ401はイオナと群像を含めてこの6人のみで運用されているみたいです。
台風の荒れた海面に浮上して、探知されない状態からの反撃を企図するイ401。しかしその位置を正確に把握するタカオは、浮上ポイントに艦首を向けると何とガションガションと変形を開始・・・(#゚Д゚)ゴルァ!高雄を魔改造するな!!! エネルギーを充填し、イ401浮上のタイミングに合わせて放たれるタカオの超重力砲。しかしその危機をノイズと勘で察知し、浮上直前に横スライドを指示した群像の判断でかろうじて危機を回避出来たイ401。再び潜航しながら反撃をするイ401に驚くタカオですが・・・こいつら、明らかに第二次大戦の艦艇とは思えない火力を持っていやがりますな。しかもイ401の推進機関はプロペラシャフトじゃなくて噴進式だし。『紺碧の艦隊』かよw
無音潜行で何とかタカオの探知から逃れたイ401。直前のノイズの他に、タカオが艦首を向け続けていた事で超重力砲を使用する事が読めた群像です。 しかしタカオがこの荒天下でどうやってイ401の位置を正確に把握出来たのかを検証するクルーたち。タカオの索敵能力が大戦艦以上である事から、複数の霧の艦艇の存在を疑う群像。しかも荒天を意に介さない事から、それが潜航艦である事も。 敵の正体を知った群像は反撃を開始。その手段として、かつてヒュウガと戦った時の分捕り品を使う事を示唆・・・あ、ちなみにヒュウガは群像が出奔してからここまでの2年の間にイ401と戦い、敗れた霧の大戦艦ね。モデルは旧帝国海軍戦艦『日向』。同型艦の『伊勢』共々、航空戦艦に改装された事で有名かな。
浮上するイ401と待ち受けるタカオのガチンコ対決。甲板内に装備した垂直発射型の噴進弾を次々に発射するタカオ。その数、何と128門!・・・被弾したら誘爆恐いねw そんなタカオの攻撃を特殊魚雷で防ぎながら、奥の手を展開するイ401。何とこれまたゲションゲションと変形し、超重力砲の発射体勢で海面に浮上します!これに驚くタカオ。潜水艦風情がなぜ超重力砲を装備しているのか・・・これがヒュウガからの分捕り品の正体だったんですね。潜水艦に戦艦の主砲を取り付けたようなもんかな?何にせよ、これまた魔改造です。 タカオの真下にへばり付くように潜航していた潜水艦イ501。これこそタカオの驚異的な索敵能力の正体でした。そしてタカオのメンタルモデルを確認した群像は、超重力砲の狙いをタカオではなくイ501に向け・・・やっぱ美少女は撃ちたくないかw あ、ちなみに史実の伊501は昭和20年5月に連合軍に降伏したドイツに所属していたUボートを、東南アジアで接収して日本軍に組み入れた特異な経歴を持つ艦です。もっとも、5月に接収し、日本海軍の艦艇として用い始めたのが7月だったので、これといった戦果も無いまま8月の終戦を迎えていますが。
戦いの後、東洋方面艦隊を統べる大戦艦コンゴウのメンタルモデルとお茶をしながら海戦を振り返るタカオ。イ501を失った後、イ401の超重力砲でロックされたタカオは、群像とイオナによって24時間の武装解除と外洋への退去を命じられたようで。 イ401に超重力砲を分捕られたヒュウガを詰るタカオですが、屈辱的な敗北を喫したタカオがそれを笑えるのか、とコンゴウに問われて何も言い返せず・・・。 人間というユニットを搭載していれば、あのような戦術を取る事も可能なのか―――群像に興味を持ち始めるタカオ。これは間違いなく霧の艦隊からの出奔フラグですな。こうして群像は美少女艦隊を構築して行く訳ですね。まさに艦これの世界だな!
本日のBGM:モノクローム(『タクティカルロア』ED)
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