2011/03/31 (木) 意外と入手に手こずりました 今日は発売が２ヶ月ずれ込んだ『エピコレ＋ アマガミ』の発売日ー♪ ところがこれを入手するのが意外と大変でした。 営業中にちょっと時間を作ってアキバに寄ったのはいいんですが、まずはいつものアニメイトに行ったら陰も形もなく・・・しかも発売された形跡すら無かったので 「あるぇ？震災もあったし、俺の知らない所でまた発売延期かにょ？」 と首を傾げながら店を出てヤマギワソフト館へ・・・ここでも商品を見付けられず。その後ヨドバシに行ったらやっと商品を発見！なんだ、ちゃんと発売されてんじゃん！・・・但しＰＳ２版しか見付からず。そしてその横に置かれた段ボールに手書きのチャチなＰＯＰに「ＰＳＰ版売り切れました（次回入荷未定）」の文字が・・・しまったぁぁぁ！！！これ、こんなに人気のあるゲームだったの！？(;´д｀) 素直に予約していなかった事を後悔です。 その後電気街口の方に戻って来て、トキワ無線をチェックするも全滅、ゲーマーズですらも全滅・・・これはヤヴァいか？と思って寄ったアソビットシティ。あった！ありましたよなんとか♪(￣▽￣)ﾉ しかし限定版は当然完売で、通常版を￥４,７８０で入手です。 その後、他の店も覗いてみたら、総武線のガード下にあるあの小さい店にも在庫あり（￥４,９８０）、更にソフマップでは￥４,２８０の最安値で積まれてる上に、限定版もまだありました。ぐはっ、早期にソフマップに寄っておくべきだった・・・＿|￣|○ でも何はともあれ発売日に無事入手出来たので良しとしますか♪ 発売遅延ゴメンネ特典は森島先輩のエロメッセージカード・・・森島先輩にここまでサービスされては文句言えませんｗ つーか個人的には１月末だと禁書ＰＳＰと被ってたのでこの日までの延期はかえって有り難かったとも（そしてこれまた上手い具合に春発売予定の超電磁砲ＰＳＰの発売も夏まで延びましたし）。 明日からしばらく、電車移動のお供となりそうです(*￣∇￣*) 本日のＢＧＭ：溝の口Forever（『天体戦士サンレッド 2nd』ＥＤ）

2011/03/30 (水) ・・・あるぇ？桐乃いない方が面白いんでない、この作品？ｗ　〜配信版『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』TRUEルート１３話 震災もあって今月の配信は無理かな・・・？と思ってたTRUEルート１３話の配信ですが、何とか月内に無事配信されました。ＡＩＣよくやった！ さて、京介の高校に黒猫が入学して来た所で引きだった前話。麻奈実に「今の誰？」と聴かれて、自分が黒猫の本名を知らない事に気付く京介です。つーかワタシも黒猫の本名を知ったのは放送が始まってしばらく経ってから、Wikipeiaで知ったクチですけど。 ＯＰはまたまたマイナーチェンジされてます。桐乃と黒猫のバトルシーンで桐乃の純白のパンチラが♥　しかし今回、本編では桐乃が全く登場しないので、桐乃が観れるのは実はここだけ。物語のメインヒロインである桐乃の不在がどれだけ作品に影響を与えるか・・・この時は少し心配もしたんですけど。 さて、黒猫の本名ですが学生証から「五更瑠璃」と判明します。生年月日は平成８年４月２０日、住所は千葉市東天沼町か（勿論架空の住所ですけど）。 桐乃が日本を去ってから、京介の部屋に入り浸るようになった黒猫と沙織。桐乃がいなくなってせいせいした、と言う京介と黒猫ですが、本心は沙織と同じでその不在が寂しくもあり、自分たちに黙って行ってしまった事に腹を立ててもいるのは間違い無さそう。感極まって自分を「私」と呼びそうになる沙織がちょっと可愛いです。 さて、不慣れな高校生活を送る黒猫を気に掛ける京介は、麻奈実と共に黒猫の世話を焼こうとするも、学校での黒猫は非常に素っ気無く・・・そういや桐乃が麻奈実の事を悪く言っていたから、黒猫もそんなイメージも持ってしまったのか。 しかし黒猫はクラスの中でも上手く溶け込めていないようで・・・。 そんな中、新学期恒例の部活勧誘で、ゲーム研の超難関弾幕系ＳＴＧをあっさりクリアしてみせる黒猫。京介はゲーム研への入部を薦めるも、そんな暇はないと黒猫はあっさり背を向け・・・ヲタってのは何かと忙しいんです！（いや、黒猫の場合家事と妹の世話か）残業なんてしてる暇無いんです！（何か論点変わってる 体育の授業でもやはり孤立している黒猫の様子を見た京介は、友達が作れない黒猫を心配して色々アドバイスをしようとしますが・・・そんな京介に「黒猫をかまうのは下心があるからでは？」と桃色妄想をぶつける沙織・・・何気に遠慮が無いｗｗｗ でもここでドギマギする黒猫の表情は凄く可愛かったッス♪ あと、黒猫の微パンチラは恐らくシリーズ初ではなかったっけ？ そんな黒猫を連れて翌日ゲーム研の扉を開いた京介は、そこで思わぬ人物と再会・・・アキバで痛チャリを貸してくれたメガネ！なんとゲーム研の部長だったとは。しかし部員によれば数度留年して学校に残るダメ男みたいで・・・なんとなく『げんしけん』に居そうなタイプですなｗ 予想以上に設備や資料が整っている事と、何より京介と一緒という事もあって入部を決意する黒猫。何だかんだで京介の言う事をちゃんと聴く黒猫が可愛いなぁもう！ そんな黒猫ですが、クラスでの孤立は苛めに繋がって行っているようで、一人きりで掃除当番を押し付けられている黒猫を見た京介と麻奈実は、黙って掃除を手伝おうとします。しかしこの行動が黒猫の逆鱗に触れてしまいます。京介が自分に構うのは、桐乃不在の寂しさを自分に向けて自己満足しているだけ・・・痛い所を突かれた京介は返す言葉が見付からず。 それでも翌日、ゲーム研の新人歓迎会に参加した京介と黒猫は、そこでもう一人の新入部員・赤城瀬菜と対面。実は黒猫の同級生でクラス委員も務める瀬菜は、クラスの問題児である黒猫とは相容れない仲のようで、黒猫も正論を振るって自己主張を押し付けるタイプの瀬菜の事は嫌っているようです。 そんな二人の間に入った京介は両者を結び付けようと腐心しますが・・・ふと、瀬菜がかなりのゲーム好きと気付いた京介は、言葉巧みにカマをかけて行くと瀬菜は次々とボロを出し始め・・・って、やっぱりこの瀬菜、兄貴をアキバのホモゲ深夜発売に並ばせたあの「赤城妹」か！！！ ディープなゲーマーというだけでなく、ＢＬからガチホモまで何でもござれの腐女子・・・いや、貴腐人クラスの重病患者という事がバレた瀬菜。しかもゲーム研の男子部員でカップリング妄想していた事をカミングアウトして周囲を凍り付かせただけでなく、アイデンティティの崩壊によって奇声を発しながら暴れ始め、京介の機転による赤城兄からの電話でようやく落ち着きを取り戻したのでした。つーかこの兄妹も重度のシスコンだったか(^_^; 京介は帰り道に黒猫を桐乃の代わりに見ていた事を認めて謝罪。それでも黒猫を心配する気持ちは本当だ、としっかりフラグ構築・・・なるほど、原作で二人がそういう仲になるのは当然と言えば当然の流れなのね。 ＥＤは黒猫役の花澤香菜さんによるキャラソン・・・曲は凄く好みです！でも、まぁ、なんだ。この人も「唄わせちゃいけない声優」の一人ですよねｗ ・・・って、黒猫の可愛さと瀬菜の強烈なキャラで頭がいっぱいになって、桐乃がいない事なんて全っ然気になりませんでしたｗ　ヤヴァいぞ正ヒロイン！京介の心だけでなく、ヒロインの座まで泥棒猫にかっさらわれちゃうぞｗ 本日のＢＧＭ：続★溝ノ口太陽族（『天体戦士サンレッド 2nd』ＯＰ）