2009/03/06 (金)
まさかの2週連続わっさん回! 〜今週の『明日のよいち!』 & イドリス受難&ファン受難な今週の『タイタニア』
わっさん回は面白いんですが、2週連続でやるよりは少し間隔空けた方が楽しめるってもんじゃないかな、とも。 あ、でも1クールならそろそろ尺がヤヴァいかw
なんでミルクアイスをこんなにいやらしく食しやがりますか、この三女と四女はwww 口がまだ小さいからペロペロ舐め回すかごめ、豪快にしゃぶりつき、白い飛沫を飛ばすちはや・・・しかしこの前のカルピスの飛沫といい、本当にここのスタッフは好きモノですなぁw で、今回はわっさん×あやめのフラグ強化ストーリー。つーかわっさんの相手はもはやあやめで確定なのか?不憫過ぎるぜつばさ( ´Д⊂ヽ 鳥谷との会話の流れで、「斑鳩(いぶき)さん、好きだー!」と叫ぶわっさん。そして振り向いたその先にはあやめが・・・(^_^; あやめも一応「斑鳩さん」なんで、ここからあやめの勘違いによる1人盛り上がり大会スタート。あやめも普段自分がわっさんにどのように呼ばれているか、考えれば分かるような気もしますけどねw つーか最近あやめが結構可愛く思えてならない♪スタッフの思惑に乗せられてる気がしなくもありませんけどw
どんどん縮んで行く鳥谷w もはや子供と変わらん。 いぶきとの仲を深めるために、皆で行く縁日を利用するわっさん。ペアで組んで縁日を回る事を提案し、仕込みアリのくじびきでペアを決めますが、鳥谷のミスでわっさんはあやめと、いぶきは与一と組む事に(お約束w)。 仕込みがあった事に気付いたあやめは、自分とペアになりたいためにわっさんが手を回したと思い、卑怯者と罵ります。実際仕込みはあったので反論出来ないわっさんですが、あまりに冷たいあやめの仕打ちに逆ギレしたわっさんは「本当はいぶきとペアを組もうとした」「お前なんか姉さんと比べると全然可愛くない」と、言っちゃぁいけない事を口にします。さすがにそれは酷いぜわっさん・・・。 あやめを傷付けた事に気付いたわっさんはあやめに謝罪。そして卑怯な手を使った自分を恥じ、堂々といぶきの手を取って縁日を回ろうと誘い、引っ張って行くのでした。残されたあやめと与一は一緒に縁日を回る事が出来、兎にも角にも当初の狙い通りの展開に・・・と思ったら、いつの間にかいぶきとつばさが入れ替わっていた罠。変わり身の術ですかいぶきさんw あと、何か敵のボスキャラが仮面取ってましたけど、こいつもいぶきLOVEなのかー。まぁ正直この作品で敵キャラは全く存在意義無いのでどうでもいいですがw
続いては今週の『タイタニア』。先週はお休みで、今週は19話・20話の2話連続放送。来週も2話連続放送で、今月内に全26話を放映しきって、4月からNHK総合(地上波)で再放送開始という流れみたいです。
まずは第19話。バルアミーの父が死去した事によって空席になっていた軍務大臣職に就任するイドリス卿。一歩一歩野望の道を歩むイドリス卿の黒い笑顔が素敵w で、それによって今度はイドリスが務めていた近衛軍司令官の役職が空き、そこに弟のラドモーズを呼び寄せて就かせようとするのですが・・・これが今回の事件の発端。 このラドモーズというのが、まだ若干17歳。この若過ぎる人事に異を唱えるジュスラン卿ですが、イドリスに「ジュスラン卿も18歳のバルアミーを副官にしている」と反論されてしまいます・・・って、副官と近衛軍司令官を同列にみなすなよ(^_^; さて、ウラニボルグにやって来たラドモーズですが・・・おいおい、イドリスの弟じゃなくて、ザーリッシュの弟の間違いじゃないのかwww 無骨で愚直なザーリッシュの弟がナルシストで陰険なアルセスで、策謀家のイドリスの弟が考え無しの筋肉馬鹿のラドモーズとは。病院で取り間違えられただろこの弟たちはw 公の場でリディア姫の腕を捻り上げたり、考え無し以前に常識の無いラドモーズは、リディア姫を助けようとしたバルアミーにも父親の事で侮辱して喧嘩沙汰に。その場はアリアバート卿が納めたものの、この件はアジュマーンの前で審議される事となります。 最初に手を出したのはバルアミーだ、と弟を庇うイドリスですが、ジュスランの擁護と、そして何よりリディア姫からアジュマーンに宛てて届けられた真相を書いた手紙により、ラドモーズがバルアミーの父(=アジュマーンの兄)を侮辱した事が知られるとさすがにイドリスも強気に出れず。ラドモーズは強制帰国させられる事となりますが、バルアミーもその職を解かれる事となりました。 リディア姫との別れ。バルアミーに心を込めた手紙を書いたリディア姫・・・何気に良いコンビだったんですけどねぇ。
そして第20話。監獄衛星クロノスの話の続きです。 ファンが収監されているクロノスを包囲して、ファンの身柄の引渡しを迫るザーリッシュ卿。あくまで公職の立場からそれを拒むエスタールのカナック大統領、そしてその間隙を突いてファンを奪還しようとするドクター・リーの策。 医師に扮してクロノスへの潜入に成功したマフディー。あとは医務室にファンを連れて来るだけですが・・・ここで明らかになったのは、あの三つ編みマッチョコンビのベアナックルとホークアイが、実はミランダの息の掛かった人物だったとはwww マッチョ同士、類は友を呼ぶという事か(酷 ベアナックルとホークアイにボコボコにされて医務室に担ぎ込まれるファン・・・他に連れて来る方法無かったのかよ(^_^; マフディーはドクター・リーから預かった注射でファンを仮死状態にし、上層部にファンが死んだと報告。その報告に衝撃を受けるカナック大統領とザーリッシュ。検死の上、遺体を渡すと言うカナックに対し、即座に遺体の引渡しを言い渡すザーリッシュ。それが拒まれると、何とザーリッシュはクロノスごと曳航して持ち去るというトンデモ暴挙に打って出ます。つーかさすがにこの展開は読めなかったw 無茶し過ぎだよザーリッシュ(^_^; 困ったのはマフディー。しかしベアナックルとホークアイの助けと、ザーリッシュ艦との衝突で出来た破口から脱出に成功。エスタールに不時着した後、ミランダたちと合流出来たマフディーは、無事ファンの救出に成功するのでした。 ファンを取り逃がした事に激昂したザーリッシュは、大統領官邸の周囲に艦砲射撃を行い、一面を焼け野原にするのでした。何て大人気ない・・・ 正直、ファンの奪還に関してよりも、ザーリッシュの無理無茶無謀っぷりの方が面白かったかと(^_^;
本日のBGM:LADY LOVE(『しおんの王』OP)
|