2009/03/21 (土) 鎌池和馬先生の次回作にご期待下さい♪　〜『とある魔術の禁書目録（ｲﾝﾃﾞｯｸｽ）』最終回　＆　病んでるキャラたちの暴走ﾊｼﾞﾏﾀｗ　〜今週の『WHITE ALBUM』 アバンの当麻の台詞 「こんなつまらない結末で、終わらせてたまるか！」 自虐過ぎて噴いたｗｗｗｗｗ Ａパートはこの作品のオハコである上条ちゃんの説教タイム。この２クールを振り返ってみると、説教タイムと説明タイムが全編の半分を占めていたように思えますな(^_^; かつて魔術と科学が手を組もうとした時、シェリーの友人であったエリス（ゴーレムにもその名前を付けてます）が犠牲になった過去が語られます。だから魔術師と科学者は住み分けすべき・・・という信念に立つシェリーですが、「要は友達を失いたくなかっただけだろ！」と一言で済ませてパンチ食らわせる当麻マジパネェっすｗ シェリーは倒され、その影響でゴーレムは遠隔操作が途切れて自らの意思で動き始めます・・・って、先週から続くインデックス対ゴーレムで、インデックスが苦戦に陥った理由って実は当麻のせいじゃｗ さて、そんなインデックスのピンチを救いに現れたのは（予告通り）氷華でした。しかしこの娘、あんまり自分の事を化け物、化け物って卑下し過ぎだよなぁ。眼鏡巨乳っ娘ってのはそれだけでステータスだよ♪ そして最後は当麻が到着して右手の一撃でゴーレム粉砕・・・結局この右手が水戸黄門の印籠過ぎて、戦闘シーンがあんまり盛り上がらなかったような気がします。 戦いが終わり、その存在を消す氷華。せっかく友達になれたインデックスとの別れがせつないです（ ´Д⊂ヽ そしてエピローグへ・・・一方通行も打ち止めたんも元気そうで何より。何か最後に知らないキャラが出て来てステイルと話してますが・・・お、声が川澄さんじゃないですか♪何でもっと早く出しておかなかったんだ！ ベランダに引っ掛かって空腹で登場したインデックスは、最後も手すりに引っ掛かって空腹で締め。中盤姿を見なかったメインヒロインですが、最後はちゃんとヒロインらしく・・・噛み付いてましたｗ そして最後の最後に重大発表が！！！！ 美琴のサービスシーンｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!! 短パンしか見せてくれずにかなり欲求不満を募らされていた美琴の全裸シャワーシーン！これは美琴ｽｷｰなワタシにとっては最高のプレゼントです♥ そして最後に『とある科学の超電磁砲（ﾚｰﾙｶﾞﾝ）』アニメ化決定ｷﾀ（・∀・）ｺﾚ!!! 美琴が主人公の外伝がアニメ化！何でも右手で解決しちゃう当麻さんよりも、電撃と電磁波をこなして戦う美琴の方が絶対「戦闘映え」すると思うんですよね♪ 放映時期・放送局などまだ一切未定のようですが・・・テレビ宮崎ローカル、日曜朝5:25〜５分枠とかだったらマジで泣く･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ 続いては今週のホワルバ。もういろいろとダメな人たちの狂演と化してますねこの作品。 由綺が相手ならともかく、弥生さんに冬弥を奪われたとあってはさすがに理奈も心中穏やかではいられないみたいで、やる事がだんだん狂気じみて来てます・・・クリスマスライブ大丈夫かな。 そして由綺の手紙を暗唱して冬弥に聴かせる理奈の記憶力は驚異的。それを聴いて号泣する冬弥は理奈の付き人を再び解雇されます。冬弥は何としても由綺のファーストコンサートに行こうとしますが、チケットは全てソールドアウト・・・。 由綺は由綺で、冬弥からの留守電で自分の大切な手紙を「理奈から聴いた」と告げられてショックを隠しきれません。そりゃ弥生さんに手紙で渡したはずなのに「なぜ理奈ちゃんが手紙の内容を知っているの？」と考えるでしょう。 由綺からすれば理奈は尊敬する先輩でありますが、無理矢理彼氏を付き人に据え、目の前で誕生日プレゼント贈呈を見せられ、さらにこの仕打ちを受けたらさすがの由綺も理奈への不信感を抱くってもんです。 この後マナの部屋でかかっていた曲は、中山美穂さんの『You're My Only Shinin' Star』・・・あー、彼女を代表する名曲ですよねー。つーかマナってホント中山美穂好きだよなー って！これはさすがにダウトなのですよ！！！ これまでマナの部屋でかかっていた曲は『ツイてるね　ノッてるね』や『ＷＡＫＵ ＷＡＫＵさせて』など、いずれも１９８６年の後半にヒットした中山美穂さんの曲ですが、この『You're My Only Shinin' Star』は１９８８年２月に発売された曲なのです。これまで三原山の噴火など、忠実に「１９８６年」を再現して来たこの作品のスタッフにしては痛恨のミスと言わざるを得ませんなぁ。 マナの母親がM3の社長だったとは・・・と言う事は、マナも将来あんなババァになるのか(;´д｀) なんて悲しい未来予想図。 マナは母親のコネで由綺のコンサートのチケットを入手して冬弥にプレゼントします。しかも1階4列12番・・・文句ナシのポジションです！ その後、美咲先輩とはるかも冬弥に自分のチケットをあげる展開になりますが、そちらのチケットは1階9列25番と26番・・・まずまずの席です。連番なのは一緒に買ったからですかね。しかし美咲先輩、彰、はるかと次々と由綺のコンサートを友人たちがボイコット・・・由綺って案外人望無い？(^_^; で、そんな美咲先輩がキチガイ部長に短刀で刺される超展開が！！！・・・しかし使われた凶器は舞台の小道具、つまりニセモノ。しかしそれでも殺傷力はあったものの、その刃は冬弥から借りていた本が防いでくれました。結局冬弥の存在に叶わない事を知って自嘲する彰・・・こいつはこいつで煮え切らなくてどうも好きになれません。 無事コンサートのチケットを（３枚も！）手に入れた冬弥。そこまで由綺への想いに突き動かされているかと思いきや・・・由綺の写真が飾られている自分の部屋で弥生さんを押し倒してます(;´д｀) 何なのよこの男・・・ 冬弥の行動にさすがに憤ったか、エコーズのマスターは冬弥にワンパン食らわしたようですね。やる時はやるじゃんマスター！ それでもその直後にいつものように車の中でちちくり合う２人・・・ダメだこいつ何とかしないと・・・ 次回は１クール目の最終回ですね。由綺に弥生さんとの関係がバレて、理奈も争奪戦への参加を宣言して、ドロドログチャグチャ展開で１０月までお預け、となるのか・・・えぇー（汗 本日のＢＧＭ：ペガサス幻想曲（ファンタジー）（『聖闘士星矢』ＯＰ）　←１９８６年１０月放映開始ですｗ

2009/03/20 (金) かごめ以外、案外みんな容易く寝返るのね(^_^;　〜今週の『明日のよいち！』　＆　どう見てもザーリッシュが有能な人物には見えないんですけどｗ　〜今週の『タイタニア』 ４歳の時の記憶状態に戻ってしまったいぶき。さて、皆の反応ですが・・・ 無邪気な子供に戻ってしまったいぶきに、苛付くあやめ、戸惑うちはや、そして無視される（いぶきが４歳の時にはまだ産まれていなかったため、その存在が認知されない）かごめ・・・。一番辛いのはどう見てもかごめですが、それでも一生懸命４歳いぶきの世話を焼く、良く出来た１０歳児です（ ´Д⊂ヽ そんな時、何といぶきの記憶を奪った張本人である鷺ノ宮兄妹が斑鳩道場にやって来ます。何と大胆な。 右京は自分たちで記憶を奪っておきながら、一番幸福だった頃に戻ったょぅι"ょいぶきを自分たちが引き取って世話をすると言い出します。その代わりに斑鳩道場の面々には贅沢な暮らしを約束する、と。華美な服に至れり尽くせりのメイドさんたちのサービスに骨抜きにされるあやめとちはや・・・案外簡単に落ちるんだな(;´д｀) その頃、道場を抜け出したょぅι"ょいぶきはわっさんに遭遇。無邪気に一緒に遊ぼうとするいぶきに、わっさんあっさり陥落ｗ 道着を嫌がったいぶきに服を買ってあげるわっさん・・・ぴちぱつのロリ服って・・・わっさん、なかなか良い趣味してらっしゃる。 修行先としてつばさやアンジェラの燕弁天流をあてがわれたし、斑鳩道場の皆も幸福になるならそれで良い・・・。与一までもが右京の提案を受け入れて、斑鳩道場を去ろうとします。しかしいぶきを差し出す事によって目の前の問題から逃げようとしている皆に一喝を与えたのがかごめでした。つーかかごめ以外の連中は薄情過ぎだろｗ 目覚めた与一たちはいぶきを奪還しに向かいます。その頃、わっさんからいぶきを奪った鷺ノ宮兄妹ですが、実はいぶきのょぅι"ょ化は右京の趣向だった事が判明します。外見はナイスバディで中身はょぅι"ょ・・・右京の趣向もある意味分かり易いｗ 鷺ノ宮兄妹からいぶきを奪い返す次回がいよいよ最終回。まぁ妹の左京の裏切りフラグが出ているので、何となく展開は読めるんですけど(^_^;、まぁそういったお約束が心地良いのが倉田作品ですからねー♪ 続いては今週の『タイタニア』。今週も２話連続放送でしたが、内容はそれ程無かったので一気に１枚にキャプ詰め。 ド辺境の惑星バルガシュに辿り着いたファン一行は、反タイタニアの気風が強いこの星で歓迎されますが、それでも一部のタイタニアに通じる人間によって居場所を通報されてしまいます。捕り物の最中ミランダともはぐれてしまいますが、そんなファンを救ったのが、反タイタニア勢力のメンバーであるセラ。自分の信念に沿って戦い続けるセラ・・・名前からしてリラに似た女性ですな。 しかし反タイタニア勢力のアジトがタイタニアの特務艦に発見されて大ピンチ。しかしそこに駆け付ける正直じいさん号。激しい砲戦の果て、ドクター･リーが援軍を率いてやって来たためにタイタニアの特務艦を撃沈する事に成功するものの、正直じいさん号も大破不時着してしまいます。 そんな戦場に遂に現れるザーリッシュの旗艦艦隊。その圧倒的な戦力を前に、地下のアジトに逃げ込むファンたち。地上に残された正直じいさん号に対し、ザーリッシュはみせしめとばかりに集中砲火を浴びせてこれを完全撃破してしまいます。容赦ねぇと言うか自己満足なだけで、全然意味ねぇ(;´д｀) ザーリッシュの行き過ぎた蛮行を咎める参謀もいるようですが、士官学校出はこれだから使えん、とか訳ワカメな事を言い出す始末・・・もうダメだねこの人は。 あくまでファンを生きたまま捕らえようとするザーリッシュに対し、そこにこそ付け入る隙があると言うファン。この状況からどうやって脱するつもりでしょうかね？ 本日のＢＧＭ：HAPPY COSMOS（『DearS』ＥＤ）