2008/11/18 (火)
続く鬱展開の中で僅かに見え始めた光 〜今週の『ef - a tale of melodies.』
優子の畳み掛け台詞・「ウソツキ」・そして公式HPからのキャラ消失という鬱演出コンボから1週間。今週の公式HPには音楽もキャラも戻って来ていますが、最初に現れる瞳のアップは何を意味するのか・・・
OPにもキャラが戻って来ていますが白黒のままで色が無く、まだ鬱展開が続く事を暗示しています。 優子から衝撃の告白を聴いた火村は鉄パイプを振り下ろして何かに当たっていますが・・・これ、はじめ優子or雨宮先生を鉄パイプで殴っているかと思った(汗 その後、帰宅しようとする優子の先回りをして立ち塞がり、家に帰らないように言う火村。そんな火村に対して優子が紡いだ言葉は 「何をいまさら」 あなたがあの時引き止めてくれなかったからこうなったんでしょ?という優子の積年の歪んだ恨み。こう言われては火村は何も言い返せず・・・
ミズキに「自分が久瀬の婚約者だ」と言った凪の言葉は嘘だった事が判明。ミズキをこれ以上久瀬に近付けないための嘘。ミズキをこれ以上傷付けないための嘘でした。 優子の鞄に入っていた、布にくるまれた雨宮先生からの贈り物。それは歪んだナイフ・・・これでいつでも自分を刺していい・・・それは優子にとっていつでも現実から逃げられる、という御守りでもありました。そのナイフを火村に託す優子・・・自らの運命を火村に預けるという事でしょうか。 雨の中、そのナイフを持って雨宮先生の下を訪れる火村。しかし雨宮先生を殺した後の事について何のビジョンも持ち合わせていなかった火村は雨宮先生の問い詰めに何も反論出来ずにフルボッコ・・・ 「次に来る時は殺す覚悟で来い。さもないと、俺がお前を殺す」 火村が主人公の1人である以上、やはり死ぬのは雨宮先生なんでしょうねぇ・・・
久瀬から拒絶されて悩むミズキは、火村、続いて景に相談。景はメールでみやこにも話を持ち掛けます。みやこが出した結論、それは久瀬は死を前にして迷っていると言う事でした。つーか景とみやこが何でも話せる良い関係になっている事が、第一期の修羅場を知っている者としては嬉しいじゃないですか♪ 再び久瀬の前に立つ事を選んだミズキは久瀬の部屋を訪ねますが、久瀬の態度は冷たく・・・
「なぜ?なぜ?きみはそこにいるんだ?なぜ?図々しくそこに立っているんだ?なぜ?俺の目をみるんだ?なぜ?俺の声を聞いているんだ?(中略)なぜ?馴れ馴れしくする?なぜ?まだ帰らない?なぜ?まだそこにいる?なぜ?…お前が存在する?」
また今週も畳み掛け台詞(;´д`) でも先週の優子のが凄過ぎたので、二番煎じ感は否めず。しかもこの問い詰めに負けて、ミズキ帰っちゃうし・・・。この娘の性格ならばこんな久瀬にも食らい付いて行くはずなのになぁ。 ミズキが帰った後、心臓の発作が始まって苦しみ悶える久瀬。しかしその姿は死を受け入れる者のそれではなく、もがきながら、必死に生にしがみ付こうとする者の姿でした。そしてその脳裏に去来するミズキの姿・・・。久瀬はミズキのためにもまだ死にたくないと思う自分を見付けだすのでした。
一方火村は傷だらけの優子を救うため、歪んだナイフを手に再び闇の中を歩き出すのでし・・・ 次回あたり、火村VS雨宮先生の再戦があるんですかね?でも、優子が雨宮先生を庇って刺されるとかの展開になりそうな気も・・・・
本日のBGM:対象 a.(『ひぐらしのなく頃に解』ED)
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