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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2008/11/30 (日)

やっぱ動きのあるフィギュアは良いね

先日の1/7八神はやてに続き、同じくアルター製の新作フィギュアが到着!


はやてに2日遅れて発売された、キャラアニ・涼宮ハルヒ 制服Ver.です( ̄▽ ̄)ノ やはりワンフェスで見て「これはグッスマ版ハルヒに匹敵する出来!」と惚れ込んで予約した品。こう考えるとやはりワンフェスってのは最新フィギュア情報を生で仕入れる事が出来る貴重な場なんだよなぁ・・・。次回開催(2月)が中止となったのが今更ながら悔やまれます。
口が閉じている通常版と、口が開いているキャラアニ限定版とがあるんですが、キャラアニ限定版の方を予約購入。今にして思うと、この表情のハルヒもそろそろ飽きてきつつあったので、通常版の方にしておけば良かったかな?ともちょっと思ったり。


開封した後「あれ?何かが物足りない・・・」とちょっと違和感があったのですが、ネットでの紹介記事を見てすぐに判明。右肩に背負っているはずのカバンがない!?あれ、ひょっとしてパーツ欠損品ですか??と焦りましたが、限定版の紹介を良く見ると「※キャラアニ限定版には通常版に付属する肩下げ鞄は付きません」との表記が・・・うーん、限定版でグレードダウンしてどうするのよ(;´д`) これはちょっと自分も不注意だったなぁ。


でもまぁそれ以外の出来は流石アルター製と言いますか、クォリティ面ではパーフェクトと言って良いと思います。特に非常に躍動感溢れるこのポーズはハルヒの元気の良さを余す事無く表現出来ていて素晴らしい♪ しかしこのフィギュア、どうしても鑑賞する角度が決まってしまうのがちょっと惜しいところ。それにこのポーズを片脚だけで支える姿勢なので、数ヵ月後には傾いてくる事必至かなぁ・・・(^_^;
ぱんつはオーソドックスな白(つーかハルヒのフィギュアはどれも白で統一されてますね)。うっすらスージーさんも確認出来ます♥ スカートは接着されていますが、別パーツになっているようなので、剥こうと思えば剥けそうですYOw


続いては今週の『かんなぎ』。


今回はつぐみにスポットが当たるお話。仁と大鉄との仲を怪しむ部長に対し、廊下で大声でムキになって否定したばっかりに、逆に学校中に広がる仁×大鉄やおい疑惑。誤解を解くにはどうすれば良いか・・・成り行きでざんげちゃんに相談したところ「仁に女の子の恋人が出来れば良い」と言われます。そしてその候補として上がったのがつぐみとざんげちゃん・・・
幼馴染みの間柄から、今更仁の恋人に立候補など出来ないつぐみは仁の家を訪ねますが、鍵は開いていてTVは点いているのに誰もいない。つーかTVにL字テロップwwwなんて自虐的なwww(しかも震度1って・・・第1話の伝説まんまじゃんw)
雨に濡れたためにタオルを借りようと脱衣所の扉を開けた瞬間、つぐみの目に飛び込んで来たのは・・・風呂上りの仁w つぐみさん、視線がしっかり下半身に向かってますよwwwww


その後、帰宅したナギとどこからか現れたざんげちゃんと3人で仁の子供の頃のアルバムを見始め・・・そこには子供の頃の仁のあられもない姿がwww うわー、これは絶対その場にいたくないわー(^_^; つーかナギはともかく、つぐみはさっき見た現在の仁のモノとの相違を、ざんげちゃんは子供の頃のモノから現在の姿を想像しているに違いない♪この痴女どもめwww
結局つぐみとざんげちゃん、両方が仁と学校内でイチャイチャする事になりますが・・・かえって「バイ」「両刀」との噂が広まるのでした、とw 例えどんな噂を立てられようとも、このシチュは何物にも変えられないと思いますけどね〜。果報者めが!


続いて今週の『とある魔術の禁書目録(インデックス)』。


アウレオルス編フィナーレ。つーか早っ! でも正直あんまり盛り上がっていなかったので、早めにキリ付けてもらって良かったかも。
ステイルによって明かされる事実。それはアウレオルスも3年前にインデックスのパートナーだった事。そしてインデックスを宿命から救うために今回の騒動を起こした事・・・。インデックスたんモテモテだね♪(つーかこのロリコンどもめが!)。
しかし既にインデックスの呪縛は当麻が解いており、アウレオルスが3年の月日をかけてやって来た事は無駄な事に。インデックスが幸福になったならそれでいーじゃん、と割り切れなかったアウレオルスは暴走を開始。この屈辱は当麻らの死によって償ってもらうって・・・何と言う逆恨み(;´д`)
アウレオルスが次々と放つ死のビジョンをイマジンブレイカーをもってことごとく打ち破る当麻。ならば右手で打ち破れないビジョンを、と動体視力を上回る攻撃を仕掛けてくるアウレオルス・・・。


ステイルが全身の皮を剥がされ(グロッ!)、アウレオルスの刃によって当麻は右腕を斬り落とされてしまいます(ひーっ)。鮮血ドロドロの展開の中、イマジンブレイカーが使えなくなったはずの当麻が笑いながら迫って来て脅えるアウレオルス。想像したものを何でも現実にしてしまうアウレオルスは、当麻に恐怖の幻影を見て、その幻影によって自滅してしまうのでした・・・なんかショボ過ぎる最後だなぁ(;´д`)
腕を斬り落とされた当麻はまた入院。つーか派手な怪我し過ぎだよなぁこの主人公。アウレオルスは記憶を失い、顔も変えて野に放ったというステイル・・・つーかリンゴ剥いてやったりとようやくこの2人も仲間意識みたいなのが芽生え始めましたかね。
そこにやって来るインデックスと姫神。姫神は教会預かりという事になったようで。怪我人の上に馬乗りになって見舞いのリンゴを強奪するインデックス容赦ねぇw でもその食いっぷりに全てが許せてしまうのですよ♪
短い上に盛り上がりも欠けたアウレオルス編が終わり、次回からはレールガン娘の出番のようです。こっちの方が断然盛り上がると思うので期待したいと思います。それに小萌先生にもそろそろ再登場して欲しいところ。


最後に今日のお馬さんコーナー。今週のGTはジャパンカップです。
ディープスカイ、ウオッカ、メイショウサムソンの3世代ダービー馬の他、アサクサキングス&オウケンブルースリの菊花賞馬コンビ、それに昨年のグランプリホース・マツリダゴッホと、多分有馬記念以上の好メンバーが揃った今回のジャパンカップ。人気もこの6頭が独占し、外国馬はちょっと付け入る隙の無さそうな感じです。

ワタシとしては「府中2400mの実績・成長力と上昇度」からディープスカイを本命に、名手ルメールの一発に期待して昨年の菊花賞馬アサクサキングス(菊花賞では大勝させてくれた恩もあるし)を対抗、天皇賞秋を制して波に乗る女帝ウオッカ、実績も調教も絶好調で、今なら苦手の府中コースもこなしてくれそうなマツリダゴッホの順に評価。

◎ディープスカイ
○アサクサキングス
▲ウオッカ
△マツリダゴッホ


馬券は絞りに絞って3点。ディープの5枠からアサクサ・マツリダのいる7枠への枠連勝負、ウオッカとディープの馬連、それにディープとアサクサのワイド(これが本線)で勝負です。

結果、

1着:16番スクリーンヒーロー(9番人気)
2着:9番ディープスカイ(1番人気)
3着:4番ウオッカ(2番人気)
4着:13番マツリダゴッホ(5番人気)
5着:1番オウケンブルースリ(4番人気)

9番人気・GT未勝利のスクリーンヒーローだとっ!?・・・と実はそれ程驚きはしませんでした。買い目を3点に絞る前、実は「マークシートにチェックしたけど、直前に消した買い目」が4点あったんです。枠の2−7、枠の1−5、そしてワイドの8−9と9−16・・・。この秋、長距離ばかりを使って来て一度も連を外していない上、鞍上にミルコ・デムーロを配して勝負気配のあったスクリーンヒーロー。外人騎手ではルメールにばかり目が行っていましたが、人気も無かったのでこの馬はちょっと狙い目かな、と思っていたのですが、まさか見事にしてやられるとは・・・。やはり実力馬が揃うレースで3点買いはちょっと無謀でした。悔しい落とし方です。



本日のBGM:産巣日(むすひ)の時(『かんなぎ』ED)


2008/11/29 (土)

それぞれ大きく話が動き始めましたな 〜今週の『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』『あかね色に染まる坂』『TYTANIA-タイタニア-』

久々にクラナドから取り上げてみます。


ワタシの中では正直微妙だった美佐枝さん編&有紀寧編でしたが、今週から本編といいますか渚ルートに帰って来たので再レビュー開始です。つーか今回は高3夏の終わり〜卒業までと一気に時間跳躍!正直はわわな速さです。
高3という事で話題は進路。杏は幼稚園の先生、椋は看護学校、ことみは留学とそれぞれの道に向かって進みますが、朋也は他人のためならあれだけアクティヴに動けるのに自分の事となるとまるでダメ。そんなある日、突然渚が高熱を発して倒れてしまいます。最近の展開で忘れがちでしたが、元々渚は病弱娘でしたっけ。それが春原編では雨に打たれながら2人の喧嘩を止めようとしたり、有紀寧編では川原の決闘に1日付き合ったりと、いろいろと無茶して来ましたからねぇ・・・。

渚の病状は思ったより悪く、学校の欠席も1ヶ月、2ヶ月と伸びて行きます。渚が心配で気が気じゃない朋也を励ますために杏たちもいろいろと気を遣っているようですが。
久々登場のボタンが可愛ええ♪

渚は出席日数の関係でもう1回3年生をする事になりそう・・・一緒に卒業は難しい、と秋生さんたちに言われて「だったら自分も留年する」と聞き分けの無い事を言う朋也。ここんとこのエピソードで随分成長していたと思ったんですが、弱い面を晒しだすと途端にダメダメになっちゃいますね。まぁこれがリアルな等身大の高校生だとは思いますけど。


クリスマスイヴ、それは渚の誕生日でもありました。病身ながら皆に祝福される渚。朋也からはだんごぬいぐるみを貰ってご満悦♪自分を蔑む渚を心から気遣う家族と友達・・・いいねぇ。おぢさんちょっとホロっと来ちゃったよ( ´Д⊂ヽ
2度目の留年が決まった渚。そして朋也たちは卒業の日を迎えます。そっかー、智代と有紀寧って1年後輩だったんだっけ。ヒロイン達の中で一番しっかりしている2人だったので忘れてましたよw
朋也最後の制服姿を見るために店の前で待っていた渚。一緒に卒業出来なかった事に涙する朋也を励します。互いの弱い部分を支え合う理想の恋人同士ですね・・・またもここで目頭が熱くなります(T_T) 今回は泣かす演出なのは見え見えでしたが、見事それに乗せられました。

次回からはいよいよアフターの本編と言える就職編。古河パンに永久就職しそうな朋也。海外に行ってしまうことみは当分出番無さそうですね・・・


続いては『あかね色に染まる坂』。こちらも闇の胎動が始まりましたよっ!


スキンクリームですから!別の物に見えなくも無いですけどスキンクリームですから!(大事な事なので2回言いました)
今回は準一の誕生日の話。興味ない!と強がる優姫ですが、湊に上手く乗せられる形で誕生日プレゼントを選ぶ事に。最初は華恋に相談するも、超セレブ同士なので高校生のプレゼントにしては話が跳躍し過ぎ(クルーザーにサラブレッドって・・・)、現実問題として、準一の部屋を調査して欲しい物の見当を付ける事に。
今回、かなり作画が怪しかったんですが、それを象徴するかのように準一のフィギュアを落として壊す優姫w 更にギャルゲ・エロ本と高校生男子としては標準装備のアイテムを発見しては頬を染める優姫。それに比べて、そういった準一の趣味を熟知する湊は秘密の場所から次々とレアアイテムを引き摺りだし・・・公開レイプだなこりゃ(^_^;


湊さん、脚立の天面に胸を乗せるのは危険なのでやめましょうw
結局準一のために優姫がケーキを作る事に。湊がこれまで準一の好みを書き記した秘密のレシピノートを優姫に託し、それを元にケーキを焼きますが・・・どう見ても失敗作(^_^; しかし準一は「美味い」とパクパク食べるのでした。
準一に喜んでもらえて笑顔の優姫。しかしそんな2人を見て、複雑な気持ちになる湊。自分がこれまで準一のために研究したレシピで、優姫が準一に急接近・・・これまでは自分だけの物だった準一が、優姫によって奪われる。残り話数も僅かになって来た所でようやく優姫×湊の準一争奪戦フラグが立ちましたね(デートの回でも前兆は有りましたが)。湊さん、包丁の扱いは巧いですからねぇ・・・・(ぉ


最後に『TYTANIA-タイタニア-』。こちらはあの登場人物が意外な形で話の本筋に絡んで来ます。


タイタニアの要塞を奪取した海賊「流星旗軍」は、その勢いを増して今や5,000隻の大軍となって要塞に集結していました。この事態を逆に好機と捕らえるタイタニア側。ファンも指摘しますが、海賊は小規模集団が神出鬼没な所が厄介なのに、これだけ大規模に一箇所に集結してはかえって一挙殲滅のチャンスとなってしまっています。ドールマンに流星旗軍の総指揮官を打診されるファンですが、その危険性を知って返事を曖昧にして隙を見て脱出。流星旗軍指揮官を足掛かりにして反タイタニアの旗頭となって行くのかなぁ・・・とも思っていたんですが、ファンがタイタニア最大の敵となる日はまだ遠いみたいです。
12,000隻の流星旗軍討伐艦隊の総指揮官はザーリッシュ卿。副指揮官としてジュスラン卿も遠征に参加しますが、その高級副官としてアジュマーンの兄・エストラードの息子、バルアミーを伴う事になります。それはアジュマーンに対して不穏な動きを見せるエストラードに対する人質という意味合いでもありました。もっとも、エストラードをけしかけている張本人こそバルアミーだったりするんですけどね。


ファンの逃亡を知ったドールマンは、更にタイタニアの討伐艦隊が12,000隻の大軍である事、その指揮官が猛将ザーリッシュである事を知って愕然とします。このままでは勝ち目が無い流星旗軍は、要塞を盾に取る形で布陣します。タイタニア軍は要塞奪取が目的なのだから、要塞に対しては攻撃の手を緩めるだろう、との判断からです。
しかしザーリッシュはそんな甘い将ではなく。海賊に奪われた要塞などタイタニアにとっては恥そのもの。破壊も全く厭わない猛攻で流星旗軍はあっという間に包囲殲滅。多くの艦と指揮官を失ったドールマンは降伏を申し出るのでした。戦場における決断力と速攻がザーリッシュを名将と呼ばせているようですね。彼らしい戦いぶりが観れて満足満足。ジュスラン卿は全く出番なしでしたがw
ドールマンの下を離れたファンは、やはりドールマンの作戦に異を唱えて彼の下を去ったドクター・リーと邂逅。戦略面で良いパートナーと成り得るのかなこの2人は。

その頃、リディア姫のエルビング王国は、タイタニアへの忠誠の証としてエネルギー鉱山を奪われようとしていました。国民の生活を支える鉱山を奪われては、国民は貧困に喘ぐ事に・・・。そこでリディア姫は、自らがタイタニアへの人質となる事でタイタニアへの忠誠の証とする事を提案するのでした。これまで物語のマスコット的存在だったリディア姫が、遂にタイタニアの中枢へ・・・。艦隊戦の描写も増えて来ましたし、自分の中でようやく盛り上がって来ましたよ♪(>ヮ<)ノ



本日のBGM:時を刻む唄(『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』OP)


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