2010/01/11 (月)
1月期新作アニメ第6弾『はなまる幼稚園』 & 第7弾『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』
・・・え?コレ見るんですかMc.さん(汗
最初に言っておきますが、Mc.さんはロリコンですがペドフィリアではありません!(キリッ よってこの作品の視聴目的は「GAINAXの新作かー」「お、同僚の先生方は結構好みだなー♡」といったものが主で、決して「杏たん可愛いおぉ☆ぺろぺろしたいおぉ☆(;´Д`)ハァハァ」とかのヨコシマな考えではないので、そこんとこ勘違いしないように! ・・・小梅ちゃんはMAKOか・・・いいな(オラオラ!
新任の保父さんになった主人公の土田は、新学期当日に妙におしゃまな園児・杏(あんず)と出会います・・・つーかいくら園児でも小さ過ぎじゃw 何この小動物♪ 心配して声を掛けた土田を、ナンパして来たと勘違いした杏。まぁ3次元世界では確かに見ず知らずの成人男性が園児に声掛けてたら通報される世の中ですからなぁ。その後、幼稚園で再会した2人ですが・・・
杏はなんと土田の高校時代の先輩・桜の娘でした。当時、何かと土田を気遣ってくれた桜ですが、何と教師とデキ婚で中退という形で数年前に土田の前から去っていました。それにしても何という犯罪教師・・・(;´д`) 杏に完全に懐かれた土田。杏は堂々と土田のお嫁さんになる宣言、桜もすっかりその気ですw つーかそうなったら土田にとっては、憧れの先輩が義理の母親になるのか。そりゃキツいわーwww 同僚の先生’sもなかなかに個性派揃いですし、土田がこの先杏とどのように接して行くか見物ですので視聴は継続。キャプ感想はとりあえず無しの方向で。
・・・小梅ちゃん可愛いよ小梅ちゃん(アグネスー!
続いては今期最大の話題作の1つである『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』。実は先にAT−X放送分で視聴済みでしたが、地上波でも放送が始まったので改めて感想。 制作はおなじみのシャフト。監督もおなじみの新房監督。原作は月刊コミックフラッパー連載(つーかこの雑誌知らないw)。 今回流れませんでしたが、OPはあのレベッカの名曲『フレンズ』のカバーです。その関係か、作品音楽を手掛けるのは元レベッカのメンバーの土橋安騎夫氏ですね。
さて、シャフト&新房監督作品の初回という事で、どんな仕掛け方をして来るのか・・・と思ったら、いきなり『アストライアの天秤』とかいう三流ゴシップ番組が始まりましたよw つーかこの後19分間、この番組がヴァンパイア問題を取り上げてゲストがその存在を肯定・否定するという流れ・・・ちょっと「やっちまった感」がヒシヒシと(;´∀`)
後半はゲストの1人が実はヴァンパイアでした、という流れから収録スタジオは大パニックに。そんな中、観客に紛れ込んでいたヴァンパイアの真祖の血脈を受け継ぐ女王・ミナは、人間に不埒を働く下等なヴァンパイア(つーかどう見てもカメレオンw)を抹殺する所をTVの前で見せ付けます。そして東京に自分たちヴァンパイアの国・ヴァンパイアバンドの設立を宣言・・・
いかにもシャフトらしい光源の使い方、そして腕がもぎれるグロ描写(地上波版では修正されてましたが)と、新房節が初回から炸裂!・・・と言いたいところですが、いかんせん前半が冗長過ぎました(^_^; でもまぁ次回以降も内容としては期待出来そう(キャラデザはあんま好みじゃないですけど)。視聴は継続、キャプ感想は今回限りってとこでしょうか。
本日のBGM:Neko Mimi Mode(『月詠 -MOON PHASE-』OP)
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