2008/06/10 (火)
なぜこの人たちは「人に相談する」って事をしないんだろう 〜今週の『D.C.II S.S. 〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜』
思わぬ事件で記事Upが遅れました。
義之を消すという極限の状況に追い込まれて、完全に煮詰まっている音姫。義之と由夢はそんな音姫を心配しますが、由夢がポロっと義之への想いを口にしてしまい・・・しかしうたた寝していた義之には聴かれず。鈍感なだけでなく、タイミングも悪い男です(^_^; 夢の中でさくらと再会した義之は、今回の事件の全てを知る事になります。魔法の桜はさくらが咲かせた事、魔力の影響で肉体的に成長しないさくらは、友人たちが結婚し子供を作って行く中、孤独を感じていた事、そして桜の樹に「家族が欲しい」と願って、義之の存在を作り出した事・・・
桜の樹の魔力が届かない所では、義之は存在する事が出来ない。それゆえに、修学旅行の時に魔力を封じ込めた「お守り」を渡した事(随分長い伏線でしたが、ようやくここで回収!)。そして桜の樹の暴走を止めるには、樹を枯らすという選択肢しか残っておらず、それは義之の消滅を意味するという事。そしてそれが出来るのは今や音姫だけという事・・・ 音姫の苦悩に初めて気付いた義之は、桜の樹の下で泣き明かす音姫の元を訪れます。
「短い人生だったけど幸せだった。もう、それで十分・・・」 義之の涙を誘う決意ですが、どうしてこの人たちは、素晴らしい仲間がいるのに、相談もせずに勝手に自分の中で結論出して死に急ぎますかね?友達甲斐の無い奴だなぁ。それにまだ高校生なのにこんなに人生に達観してるのはおかしいですよ。最後まで何とかする方法を模索して、あがいて・・・そういう描写がないと、義之の死そのものが軽く思えてしまいます。 義之の願いを断った事が無い、という理由で桜を枯らす魔法を発動してしまう音姫もちょっとどうよ・・・。テンパってて、冷静な判断が出来なくなっているとしか思えないよ。 そんな2人が自分たちだけで結論を出して、桜の樹を枯らす魔法を使ってしまいます。やっちゃったよおい・・・ そして偶然その場に居合わせてしまう由夢・・・。これは「お姉ちゃんが兄さんを消したんだ!」という修羅場モードの引き金ですかね?(;´д`)
本日のBGM:ゆめおぼろ(『桃華月憚』OP)
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