2010/03/26 (金)
最終回、美味しいところ持ってったのはみのるお姐さんだったとはw 〜『キディ・ガーランド』最終回
何とも微妙な2クールでしたが、ようやくこの物語も最終回・・・
アイネイアースに迫る危機に、ついにみのるお姐さんが脱いだ!(カツラをね)。アスクールはミストラルで突入したは良いものの、ガクトエルにサフィル、それにトーチ&シェイドに囲まれてピンチ。しかしエルデメテオールの5万人の民間人を犠牲にする事を意に介さないガクトエルに対してトーチが反発。そんなトーチをシェイドに殺すように命じるガクトエル・・・あぁ、やっぱこいつらも捨て駒か。 その命令をシェイドは拒否。代わってトーチを殺そうとしたサフィルの氷結攻撃をかわしながらも、ミストラルの開けた破壊口から宇宙空間に落ちるトーチ、そしてトーチを救おうとしてシェイドもまた破壊口へ・・・しかし最後にシェイドが放った一撃でガクトエルは視力を失います。あぁ、ガクトエル様の弱体化が著しい(;´д`) 民衆を脱出させるためにリトゥーシャとパゥーク、それにリュビスが向かいますが、シャトルは巨大なワイヤーで絡め取られており・・・最初から民衆を逃すつもりはないガクトエル、小物臭が強過ぎw ホント、どうしてこうなったですよこの人・・・
最後までガクトエルに付き従っていたサフィルですが、民衆を救いに行こうとするリュビスを足止めしようとするに至って遂にリュビスから見限られます。リュビスの願いでサフィルの時間を凍結するク・フィーユ。 その頃、銀河破壊爆弾となったアズランティアの暴走を再び食い止めようとしていたエクレールとリュミエール。更に旧GOTTメンバーが各所から再集結。ヴァイオラもここに来てようやく初登場・・・余りにも遅過ぎたような(^_^; エルデメテオールから脱出を図るク・フィーユたち。しかしアスクールはすぐに後を追う、と言ってその場に残り・・・あぁ、これは分かりやすい「自分は残る」フラグじゃないですか!何でク・フィーユは信じちゃうかなぁ。 視力を失い、最後の側近も凍結させられてしまったガクトエル。そんな兄に対してアスクールは最後まで一緒にいてあげる事を選んだのでした。崩壊して行くエルデメテオール、破壊口から落ちたサフィルはアズランティアの暴走に巻き込まれ、リュビスもまた、民衆を乗せたシャトルのワイヤーを切断するものの、シャトルのエンジン噴射に巻き込まれ・・・あぁ、最終回だけに登場人物が次々と散って行く( ノД`)
自らも破壊口から宇宙空間に放り出されたアスクール。力なく落ちていくガクトエルを発見するも、アズランティアの暴走の波に飲み込まれそうになり・・・ピンチはティフォンが体を張って庇ってくれましたが、ティフォンはそのまま暴走の波間に消えて行きます。 何とかガクトエルを捕まえたアスクール。ガクトエルはアスクールとのキスでその能力をアスクールに託して消えて行きます。ガクトエルの力を得たアスクールは1人でアズランティアの暴走を押さえに掛かりますが、そこにディアによって飛ばされたク・フィーユが手助けに入ります。またもキスの最終回バーゲンセールで能力を強化した2人は、前作主人公が25年間も続けて来たアズランティアの暴走制止を一瞬で成し遂げちゃいます。あぁ、前作登場人物との能力バランスが(^_^;
力を使い果たして宇宙空間を漂うアスクールとク・フィーユ。そんな2人の救出に来たのは、体格の良いイケメンさん・・・ってみのるお姐さん!?やっぱり男だったんだ・・・最終回で一番驚きの瞬間でしたw そして後日譚。民衆を救ったリトゥーシャとパゥークは祖母との平穏な日々を取り戻します。そして死んだと思われたリュビスは怪我だけで済んだようでw 最近のアニメはなかなか死なせてくれないもんです。25年間の任務を終えてGTOに合流したエクリュミは早くも皆に馴染んでいるようで・・・一応伝説の大先輩なんですけどねw シュバリエの転生した姿であるシュウとも無事再会出来たみたいです。そしてトーチ&シェイドもあの状況で生き残っていたなんて・・・。結局この作品の主要人物で死んだのって、トリクシー&トロワジェイン、それにサフィルとガクトエルだけだったって事か。 最後は喫茶室の一員になったエクリュミ(だからこんな所にいるような人たちじゃないんだって・・・)とのドタバタで締め。私たちは登りはじめたばかりよ、この長いESメンバー坂を!(未完)
という訳で2クールに渡ってお送りしてきた『キディ・ガーランド』も遂にフィナーレ。 うん、まぁ・・・多くの人が感じているように、失敗作だったよな(;´∀`) まずアスクールとク・フィーユの人気が出なかった事。そのために前作の主人公2人の復活が早くから望まれ、復活後は視聴者の意識は完全にエクリュミに持って行かれてしまったのが辛い。最後にアスクールとク・フィーユに大きな力を持たせて、エクリュミ以上の存在にしようとしたのもちょっと強引でした。それと後半のガクトエルの凋落っぷりがマジで酷過ぎw 宇宙規模の破壊を企てたほどの男にしては、最期はあまりにも惨めでした。それにトリクシー&トロワジェインは別に殺す必要は無かったんじゃないかな・・・とも思います。能力だけ受け継がせればいいんだしさ。 物語全体の構成も、最初に余りにもギャグ&パロディに走り過ぎて多くの視聴者に愛想を付かされたのが失敗でしたね。中盤も不要な回想やギャグ回を入れる必要はなく、あくまでGTO対Gソサエティのバトルものに徹し、早い段階でエクリュミを復活させていればだいぶ違った評価になったような気がします。
そして・・・最後までOPは完成しませんでしたね(;´д`)
本日のBGM:恋は突然(『愛してナイト』OP)
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