2011/05/22 (日)
『緋弾のアリア』で「デュランダル」って言ってたのはこのサインだったのか(違
さて、今週のGTはオークスです。この春はNZT・桜花賞・京王杯SC・ヴィクトリアマイルの勝利でまず負けはなくなったんですが、とりわけ牝馬限定戦のGTで強運を発揮している事から、今日の3歳牝馬頂上決戦も自然と力が入る訳です。
しかし今年のオークスは華が無いと言いますか・・・桜花賞の1・2着馬とトライアルの勝利馬はこぞって参戦して来たものの(個人的にはフラワーカップ1着・桜花賞3着だったトレンドハンターはオークス最有力と思ってただけに、故障→引退は非常に残念ですが)、骨折休養の内田博をはじめ、オークス3勝の武豊、現在リーディング騎手の岩田、牝馬得意の福永、それに横山典も藤田も不在。こうなると注目は当然・・・外人騎手ですよねw
人気は桜花賞1・2着コンビのマルセリーナとホエールキャプチャが頭抜けた感じで、3番人気グルヴェイグでは既に単勝10倍を超えてしまいます。以下、ウィリアムズ人気でハブルバブル、府中2000mの前哨戦を勝ったバウンシーチューンと人気は続きます。
そんな中、今年の予想&買い目はこんな感じ。
◎マルセリーナ
◯ハブルバブル
▲ホエールキャプチャ
△メデタシ、エリンコート、ライステラス、デルマドゥルガー、グルヴェイグ
★バウンシーチューン、アカンサス、マイネイサベル、ピュアブリーゼ
買い目:◎◯軸→▲△★流しの三連複10点
◎▲軸→△流しの三連複5点
◎は「ダービーに行っても勝てるんじゃないか」とまで評価されているマルセリーナ。それだけ桜花賞の勝ちっぷりが見事だったと言う事で、陣営も「レーヴディソールがいないのなら、春はこの馬の天下」とまで評しています。鞍上のアンカツも「ブエナビスタの時はかなり下手に乗ってしまったので、この馬でその借りを返す」と意気込んでいます。しかしアンカツはGTで圧倒的1番人気の馬を3着に沈める名人(?)なので・・・本当は三連単頭固定で買いたかったんですが、買い方を三連複にしたのはそのためだったり(;´∀`)
相手本線は◯ハブルバブル。フラワーカップでは前述のトレンドハンターに次ぐ2着、桜花賞では内の窮屈な所に入ってしまって全く追えずに6着まで。そんなハブルバブルに今回は救世主・ウィリアムズが騎乗!桜花賞の時はローテーションも押せ押せでしたが、今回はじっくり調整出来て仕上がりは万全。逆転があるとすればこの馬かと。金子ホールディングスの馬ってのも不気味です。
ホエールキャプチャは▲評価まで。桜花賞では1番人気にまで推された馬で、ここまで3着を外した事がない堅実さは高く評価出来ますが、長距離GTで実績の無いクロフネ産駒というのがどうにも気掛かり・・・。同じマイル戦までしか経験がない馬でも、血統的裏付けがあるマルセリーナと違い、こちらはあまり強気に出れません。
△は5頭。
桜花賞4着と好枠、ディープの血から押さえておきたいメデタシ。
好枠の上に1800m戦を連勝中、それに昨年11番人気のアニメイトバイオを4着まで持って来た後藤の腕に期待のエリンコート。
前走桜花賞の大敗を除けば、あのレーヴディソールと対等に戦ってきたライステラス。京王杯2歳SではGT2勝馬・グランプリボスと僅差のレースもしているのに、人気無さ過ぎですよこの馬。
デルマドゥルガーは・・・まぁ、外人騎手って点だけでw
父ディープインパクト×母エアグルーヴの超良血馬・グルヴェイグは今回最大の上がり馬。当然オークスでは買いたくなる血統ですよね。
今回は人気薄も押さえたいので、★は4頭。
バウンシーチューンは前哨戦フローラSの勝ち馬。しかし9番人気&重馬場での結果なので、この結果を過信するのは危険かと。押さえまで。
上がり33秒台の勝負になったハイレベルのスイートピーS勝ちのアカンサスは人気の盲点。これも押さえます。
大崩れのない堅実さが売りのマイネイサベル。掲示板までなら有り得そう?
最後に「思い切った競馬をする」と陣営が強気のピュアブリーゼ。鞍上善臣も年齢的にそろそろオークス最後のチャンスかな、と。
人気馬はほぼ網羅しているので、マルセリーナさえ3着を確保してくれればまずハズレはなし!と今回も自信の買い目。果たして結果は・・・
1番人気馬を3着に沈める達人のアンカツ、今回は4着に沈めやがった・・・_| ̄|○ |||
つーかマルセリーナ敗戦の原因ですが、最終コーナーで大きく外に振られて、その分ロスった距離が前との差・・・と解説では言っていましたが、それ以前に出走20分前に突然降り出した豪雨で、馬がかなり嫌がっていたのが大きそうです。雨の降り出しがあと30分遅れていたら・・・だいぶ違った結果になったんじゃないかと思います。
レースはホエールキャプチャの出遅れからスタート。まぁ逃げ馬じゃないし2400mあるからあまり影響はないだろうな、と思いましたが。レースは「思い切った競馬をする」と予告していたピュアブリーゼが引っ張る形。しかしオークスで逃げて良績を残した馬はいないのよねー・・・と思って見ていたんですが、直線に向いてもピュアブリーゼの脚色は衰えず。逆に後方にいたマルセリーナが完全に追い出しが遅れ、どう見ても間に合わない位置に・・・ぉぃぉぃ、アンカツさんまたブエナの時と同じ騎乗ミスじゃないかよ(;´д`) そんな中、中段から抜け出して来たのがホエールキャプチャとエリンコート。長距離戦に実績のないクロフネ産駒と、短距離馬デュランダルの産駒が府中2400mでディープインパクト産駒を完封・・・もうワケ分かりません。
勝ったのはエリンコート。1200〜1600m戦で驚異の末脚を誇った父デュランダル譲りの切れ味を2400m戦で見せ付けるとは。府中コースの後藤はやっぱ買いですね。
2着に逃げ残ったピュアブリーゼ・・・善臣のGTでの好走と言い、ホント今年のオークスは異例尽くめです。何気に8戦して掲示板を一度も外していない馬。先が楽しみですね。
3着にホエールキャプチャ。出遅れた上に1周目では口を割って走っていたので「あー、こりゃ駄目だろー」と思ってたら、最後はしぶとく追いすがって結果を出しました。秘めたるスタミナ結構ありそう?
マルセリーナは前述の理由から4着が精一杯。天候のせい、鞍上のせいで力を発揮出来なかったのは明白で、秋には巻き返して来るでしょう。
5着に14番人気のスピードリッパー。やはり府中得意の蛯名の手腕かな、これは。
6着マイネイサベル。今回も大崩れはしていないけど、馬券にならないのなら意味は無いw
7着アカンサス。雨の中、最後方集団から追い込んでマルセリーナと0・1秒差なら合格点かと。
期待のハブルバブルは9着まで。特に見せ場無く、今回はウィリアムズマジック不発。
ピンナ騎手のデルマドゥルガーは10着。外人騎手だから何でも来る、という訳ではないw
11着メデタシ、12着ライステラス、17着バウンシーチューン・・・期待の穴馬は揃って後方で爆沈。そして超良血馬のグルヴェイグも14着まで・・・経験の差か、雨が駄目なのか、四位だから駄目なのかw
馬連42,750円、三連複45,120円、三連単548,190円・・・さすがにワタシの守備範囲外の配当でした(;´д`) エリンコートもピュアブリーゼも押さえていたとは言え、ちょっとウィリアムズに期待し過ぎたかなぁ。
今週は他のレースもことごとく外れて、ちょっと大きくマイナスを作ってしまいました。来週の競馬の祭典・日本ダービーで巻き返しを期待したい所です。今回は皐月賞で遅れをとったあの馬の反撃が見れそう、という事前情報がちょっとあったり無かったり・・・
本日のBGM:A Whole New World God Only Knows(『神のみぞ知るセカイU』OP)
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