2013/03/06 (水)
『大航海時代』リプレイ記・第九夜「もう誰にも頼らない!キュゥべえ提督、黄金の国ジパングへ!」
まだまだ続くキュゥべえ提督の世界征服日記、今回は思いも寄らぬ形で東アジアに進出するキュゥべえとその一行です。
黄金の立像探索の長い旅から戻ったキュゥべえ艦隊は、しばらく留守にしていたホームグラウンドの地中海を巡回・・・。凋落したイスラム勢力は今だ立ち直っていないものの、イスパニアの勢力伸長は目を見張る物があり、いずれは雌雄を決する必要性を強く感じさせます。
しかしまだその時にあらずと判断したキュゥべえ提督は、イスラム艦隊に代わって台頭し始めた海賊艦隊の討伐に乗り出します。まずは地中海海賊のナンバー2、海賊エル・ドラゴに宣戦布告!
戦闘経験値を得るために相手艦隊を1隻残らず葬るキュゥべえ提督の戦い方は、まさに悪魔のそれとして恐れられ・・・。エル・ドラゴも旗艦単艦で逃走を図りますが、まどか・さやか・マミの単縦陣形からの一斉砲撃でアドリア海の藻屑となります。
こうなると黙っていないのが地中海最強の海賊・シングルトン・・
ガレオン×3、カラック×2、ナオ×1のシングルトン艦隊はイスパニアの戦艦隊にも匹敵する強敵。しかも兵員数では海賊側が上回ります。ここは白兵戦を避けて砲撃戦に専念した戦いを心掛け・・・
シングルトン艦隊からの旗艦集中攻撃を受けてまどかマギカ号が大きな損害を出したものの、その分行動の自由を得たさやか&杏子コンビの活躍でシングルトンも遂に旗艦もろとも海に消え去りました。
こうして地中海に平和をもたらしたキュゥべえ提督。その名声は広く轟き、再びリスボン王宮から国王の召喚が掛かります。これで遂に伯爵号を得るためのミッションが!厄介な財宝探しのミッションはこなしたばかりなので、ここはどこぞの艦隊の覆滅任務か、はたまた一番ラクな密書の送り届けか・・・
しかしその甘い幻想はすぐに消え去ります。またも宝探しミッション・・・(;´д`) 黄金の立像を手に入れてから、財宝マニアにでもなってしまったんだろうかこの人。
爵位のためと渋々承諾して、情報収集で酒場に向かうキュゥべえ提督。愛人1号ことカルロータからの情報によると・・・
美鈴・・・だと?名前からしてどう考えても東アジア系じゃないか!
しかし海賊討伐の後にはアジア経由で東回りの世界一周航海を考えていたキュゥべえ提督にとっては、まさにこれはミッションと同時にその計画を実行に移すまたとない機会とも言えます。
ザイトン・・・今で言うところの上海か。
そこで艦隊は欧州製の商売用武器を大量に各船に積み込みます。前にも言いましたが、欧州の武器は世界各地で高値で売れるのです。
黄金の立像探しの時に苦労した経験から、艦隊は十分な量の食料と水と売却用物資、それに金貨を満載して出航。航海ルートとしては、まず一気に大西洋を南下して喜望峰を目指し、ケープタウンで補給。その後東進してインド洋に出て、そこから北上してインド亜大陸を目指します。ここでインドの各港を同盟港として、特産品の香辛料を購入。その後東南アジアを経て東アジアへ・・・。これまでにない長距離航海となります。
リスボンを出航して1ヶ月ちょっと。キュゥべえ提督はインドの地を踏み締めていました。航海は非常に順調で、途中嵐や海賊にも遭遇せずに無事にインドまで辿り着いたのです。
インドの最西端・ゴアの港でまずは補給。酒場娘のシーターともねんごろになって、下半身的にもインドの第一歩を示しますw
ゴアから更に南へ・・・カリカットの港で遂に念願のコショウを市場で発見!
1樽金貨2枚で買えるこのコショウが、欧州に持ち帰ると1樽金貨80枚(北欧だと110枚!)で売れるのだから、当時の商人たちが眼の色を変えて購入したのも頷けます。
カリカットの酒場娘はパールラティ・・・いかにもインドの娘って感じですな。
ゴア→カリカット→コチン→セイロンとインドの各港をポルトガル同盟港として、まずは第一の目標であるインド亜大陸の征服を無事完了。各船にはコショウの他にもシナモンなどの特産品が満載です。何とも香ばしい艦隊になってますw
また、カリカットの酒場では新たな仲間が加わっています。このアルジュナという男、イスラム系ながらなかなか優秀な能力の持ち主。このレベルでこの数値という事は、育てて行けばオール100も夢ではありません。
しかし航海経験レベル1の男を船長に据えると、艦隊全体の足を引っ張る事に・・・ここは旗艦航海士としての採用に留めます。もっと早く出会っていれば良かったのにね。
さて、艦隊はマラッカ海峡を抜けて東南アジアへ進出、更に南シナ海を北上し、マカオ経由で美鈴の待つザイトンへ入港・・・
ようやく逢えた美鈴ですが・・・まぁこれは予想出来た展開です。しかしナターシャとはどこかで聴いた名前だ。あれ?そう言えば故郷のポルトガルの近くで・・・
ガッデーム!!!アントワープと言えばリスボンのすぐ北の港じゃないか!
これでまた欧州への長い旅が確定・・・しかし、来た道をそのまま戻るのは芸がありません。ここは当初の予定通り、太平洋を横断してマゼラン海峡を突破するルートで欧州帰還を目指します。
そのためには充分な物資と資金が必要・・・。そこでザイトンで武器を売却して、その金で特産品の生糸を買い付けます。そしてその生糸を売る市場こそ・・・
遂に辿り着きました、黄金の国ジパング!!東アジアの旅の最終目的地です。
当時の日本で開港していたのはナガサキ(出島ですな)。ここには世界中で高値で売れる、とある特産品があるのです。
それは銀!ナガサキで1樽金貨28枚で買えるこの銀が、中近東ではなんと金貨380枚、最も安い西アフリカでも金貨80枚で売れるのです。これはぜひとも大量に仕入れておきたいところ。ザイトンで買った生糸をナガサキで売り、その資金で銀を買ってザイトンで売る・・・これを2回繰り返しただけで、艦隊は莫大な量の銀と資金を入手しました。これで世界中、港さえあれば当面補給に事欠くことはなくなりました。
酒場女のおはるともねんごろになったところで、艦隊はいざ太平洋へ出帆!・・・と言いたい所ですが、ここは先に東南アジアの各港を同盟港として押さえるのが先かな。そしてそのまま赤道の熱い風に乗って太平洋横断としゃれ込みますか!
本日のBGM:片翼の鳥(『うみねこのなく頃に』OP)
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