2019/02/25 (月) 週刊艦これ。 今回は2月度の5-5と6-5の攻略です。 毎月苦戦が続いていた5-5の攻略。ボス戦でレ級elite2隻入編成を引いてしまうと勝利がおぼつかない上、今月からはボスの南方棲戦姫の防御力が上がってしまい、これまで以上に苦戦が予想される事に・・・。 そこでここは編成と装備の見直しをしてみました。基本的には戦艦2・空母2・航巡2の確定北ルートなのですが、元々ここでは火力が貧弱だった航巡の鈴谷・熊野は主砲を降ろして水上戦闘機のみの装備で制空に特化し、制空値が稼げるが火力が不安定だった伊勢改二を外して大和を投入。これで航空優勢以上を確保した上でボス戦の火力を増やす事が出来ます。更に翔鶴は夜戦でボスの撃ち漏らしを防ぐために夜間空襲装備としています。 この大和級×翔鶴級の最強タッグ編成が功を奏し、エリレ2隻編成が相手でも安定してボスを撃沈出来るようになりました。資源消費的には半端ない編成ですが、沼って出撃を繰り返す方が資源消費的にも、何より精神衛生的にも良くないですからね。 翔鶴の夜間空襲もいざと言う時に頼りになります（今回も撃ち漏らしを1回防ぎました）。今後はこの編成で5-5への苦手意識もなくなるかな・・・？ 6-5は今月も特に苦戦する事もなくクリアしています。ここでは伊勢改二の制空値は不可欠ですね。 ようやくネルソンも目標レベルに到達し、夜戦マスでのネルソン・タッチにこだわらなくても大丈夫になりました。来月からは・・・やはり陸奥改二の新技を試してみますかね？ 本日のＢＧＭ：真赤な誓い（『武装錬金』ＯＰ）

2019/02/24 (日) トップジョッキー＋G�Tホース連合軍を打ち砕く、中山専用機のポテンシャル！ 阪急杯（阪神芝1400m、G�V） 高松宮記念に向けての重要なステップレースの1つですが、今年は4歳の新星ミスターメロディVS古馬といった図式となっています。 そんな中、やはり期待したいのが1200m〜1600mの実績抜群のレッツゴードンキ。昨年末で引退の予定でしたが、もうひと花咲かせようと高松宮記念を目指してここに参戦。明け7歳となりますが、1枠1番を引いた事もあって岩田騎手のインからの強行突破が期待出来そう。4番人気と、狙いやすい人気なのも魅力です。 相手は明け6歳のダイアナヘイロー。昨年このレースを勝った後は不振が続き、もう終わったかな・・・？と思わせておいて昨秋に見事に復活。阪神カップでは前述のミスターメロディを破って3つ目の重賞タイトルを手にしています。鞍上も今年絶好調の武豊・・・ですが、この馬は菱田騎手の方が手が合うのかも？ 馬券はレッツゴードンキとダイアナヘイローのワイドがメインですが、一応ミスターメロディからの三連複も押さえておきます。特に、杉原騎手が乗った時は【2・2・1・0】と無類の強さを発揮するスターオブペルシャ（6番人気）は注目です。 結果・・・ . 勝ったのは11番人気のスマートオーディン。2〜3歳時は重賞を3勝し、ダービーでも6着に好走した強豪でしたが、故障で長く戦線を離れ、復帰後は鳴かず飛ばずだったので完全にノーマークでした。まさかこのタイミングで、この距離で、藤岡佑介騎手で復活するとは思いませんでした。 2着に期待のレッツゴードンキ。これは高松宮記念も◎を打たざるを得ませんねｗ ダイアナヘイローは6着と振るわず、ミスターメロディも良い所なく7着まで。スターオブペルシャは初めて杉原騎手で馬券圏内を外す9着でした。 中山記念（中山芝1800ｍ、G�U） 春の中距離G�T戦線に向けて、ドバイWCへのステップとして、毎年好メンバーが揃う中山記念ですが、今年もG�Tホースがズラッと居並びました。秋華賞馬ディアドラ、マイルCS馬ステルヴィオ、皐月賞馬エポカドーロ、大阪杯馬スワーヴリチャード、そして阪神JF馬ラッキーライラック。更にそこに中山コースは重賞3勝を含む【4・2・0・1】と、皐月賞以外ではパーフェクト連対している“中山専用機”ウインブライトを含め、6強体勢を築いています（もっとも、11頭立てで6強も何もないですけどｗ）。 情報を精査すると、G�T馬勢で状態が良さそうなのがエポカドーロとラッキーライラック。2頭とも昨秋は調子を崩していましたが立ち直ってるとの報告です。逆に、ディアドラ・ステルヴィオ・スワーヴリチャードは完全にトライアル仕様。特にスワーヴリチャードはコース・距離適性にもちょっと「？」が付きます。そしてウインブライトですが・・・完全にここを目標に仕上げて来ており万全の体勢！松岡騎手も得意の1枠1番で俄然盛り上がっているようです。 なのでここは、居並ぶG�Tを差し置いて◎はウインブライト。続いて状態面で◯エポカドーロ、▲ラッキーライラック、あとは実績面で△ディアドラといった感じでしょうか。馬券はウインブライト軸から上記へ流す三連複。あとは保険で「やっぱ賞金高いレースは外人騎手だよな」というオチを警戒して、デムルメワンツーのパターンの三連単をちょっとだけ。 結果・・・！ . まさに5頭のG�T馬をなで斬り！ここは俺の庭だ、と言わんばかりにウインブライトが中段から差し切って中山記念連覇達成。恐るべし、中山専用機の実力！ 5頭のG�T馬は2〜6着を占めて無様なレースをした馬はいなかったのですが、注目は完全復活の狼煙を上げたラッキーライラックでしょうか。昨年は超新星アーモンドアイが現れて牝馬クラシックを1つも獲れなかったこの馬ですが、やはり牝馬ではNo.2の座をしっかり確保した感じです。 馬券はステルヴィオを軽視してしまったのでハズレ。馬体重的にも、鞍上的にも（丸山騎手はいかにも代打っぽいし）、G�T馬軍団の中で切るならこれかな、と思っていたのですが・・・。 それでも何とか、阪神最終で1番人気の四位と4番人気の武の「シイタケ馬券」で美味しいワイド8.3倍を当てて今週のボウズだけは回避。まぁそれでもマイナスはマイナスでしたが・・・。 本日のＢＧＭ：白夜〜True Light〜（『D・N・ANGEL』ＯＰ）