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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2008/07/15 (火)

身近にあった幸運艦の残照


今日は軍ネタ、お題は旧日本海軍の駆逐艦『初霜』です。
『初霜』は『初春』型駆逐艦の4番艦として1933年1月に起工されました。しかし1,600dの船体に2,000dの『吹雪』型と同規模の火力を搭載する、というコンセプトの『初春』型はその設計にかなりの無理を生じて、上部構造物のバランスが極めて悪い、転覆の危険性のあるトップヘビーな艦となってしまったのです。そこで建造中だった3番艦の『若葉』以降は設計をやり直し(1番艦『初春』2番艦『子の日』も同様に改装)、結局砲撃力は『吹雪』型の15%減、雷撃力は30%減、速力は12%減と、中途半端な性能の艦となってしまいました。駆逐艦としては言わば“失敗作”です。

そんな『初春』型(計6隻建造)ですが、太平洋戦争中は北はアリューシャン列島から南はソロモン諸島まで、幅広い活躍を見せています。但し、戦闘力・速力・航続力が他の駆逐艦よりも劣っていたので、空母機動部隊の随伴といった花形の役目は大戦後半まで巡って来ず、もっぱら船団の護衛、輸送任務、哨戒任務に携わっていました。


そんな『初春』型の6隻も次々と戦場の露と消えて行き、1945年を迎える時には、既に『初霜』しかその姿は残っていませんでした。
『初霜』は実に10回もの海戦や作戦に参加し、幾度か損傷したものの健在で、幸運艦の1隻として名が知られていました。
そんな『初霜』に最も厳しい作戦への参加が伝えられます。戦艦『大和』を護衛して、沖縄海域に突入せよ・・・そう、菊水1号作戦です。
戦艦『大和』、軽巡『矢矧』、それに駆逐艦8隻の艦隊は、総数1,000隻以上の米艦隊に殴り込みをかけ・・・そしてその途上で艦載機の反復攻撃を受けて『大和』は撃沈されました。


『大和』爆沈の時、その最も近くにいたのが『初霜』だったのです(写真一番右の駆逐艦)。生き残ったのは駆逐艦4隻のみでした。その内『涼月』は艦首を破壊されて大破、『冬月』も直撃弾1発を受けて小破状態。かの『雪風』ですら至近弾1と不発弾1を受けて戦死3名を出しましたが、『初霜』だけが唯一完全に無傷だったのです。最も性能的に劣っていた艦が無傷で生き残ったのです。何と言う皮肉でしょう。

このまま終戦まで生き残っていれば、『初霜』は『雪風』と並んで「帝国海軍の幸運艦」として名を残していたでしょうが、残念ながらそうはなりませんでした。
終戦まであと16日だった7月30日、宮津湾で空襲を受けた『初霜』は回避運動中に機雷に触れてしまって大破。沈没を避けるために浅瀬に乗り上げたのでした。


艦の後ろ半分が没した形で『初霜』は終戦を迎えました。戦後、生き残った艦の多くは賠償艦として各国に没収されてしまいましたが、『初霜』は損傷が酷かった事からそのまま現地で解体される事となったのです。こうして『初霜』は永久にこの世から姿を消したのでした。

しかし、『初霜』の忘れ形見が案外近くにある事を最近知りました。
両国駅の近く、墨田区の山田記念病院に、その主錨が残されていると聴き、先日これを訪ねてみました。


意外な所に意外な物があるものです。それは確かに病院の入り口に展示されていました。『大和』の最期を最も近くで見つめたこの主錨は63年を過ぎてもなお、その存在を静かに誇っていました。


実はこの病院の名誉院長さんが、『初霜』の軍医長だったそうです。その縁で解体された『初霜』の主錨が贈られ、今に至るとの事。ちなみにこの山田記念病院のシンボルマークも錨のマークとなっています。

呉や横須賀とは違った趣の、下町の病院にある戦史のレリーフ。『初霜』が見つめて来た太平洋戦争の横顔を垣間見る事が出来た気がします。



本日のBGM:euphoric field(English)(『ef - a tale of memories.』OP)


2008/07/14 (月)

今期のシエスタはかなり楽しませてくれそう♪ 〜今週の『ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜』

ウチのPCの横では、先月買ったシエスタのフィギュアがあどけない表情を見せていますが・・・w


才人の使い魔の契約が切れた事、そしてルイズと共に旅に出ている事を独自の情報網(あのオカマのおっさんか?)で知ったシエスタは、ルイズ一行の旅に飛び入り参加。才人がルイズの所有物じゃなくなったのを良い事に、ここぞとばかりにベッタリ懐くシエスタ・・・その積極性に驚きつつも、考えてみれば第1期では才人の風呂に全裸で入って来た程、肝の座った娘だったのを思い出した。


旅の目的→森の妖精さんこと、才人の命の恩人・ティファニアを探す事・・・あまりにあっさり目的完遂w
つーか何ですかこのばいんばいんは(^_^; ルイズじゃなくても、もはやこれが別の生命体と疑いにかかるってもんです。
帽子を被っていて見えませんが、ティファニアは長耳族なのでエルフの血統じゃないかと予想しますが、エルフってのは基本は金髪スレンダーが特徴(『ロードス島戦記』のディードリットが代表格やね)なので、変異種なのかもしれませんねぇ。
相対的には
ティファニア>>>>>キュルケ>シエスタ>アンリエッタ>>>>アニエス>モンモランシー>>>>>タバサ>>ルイズ
くらいかな。


ルイズ、その胸に激しく醜く嫉妬の図(^_^; つーかこれは才人が怒っても仕方が無いよなぁ。
それにしても、乳を揉むシーンで黒い霧が発生してますが・・・。『一騎当千』でもそうでしたが、女の子が女の子の胸を揉む事の何がいけないんでしょう?(;´д`)
まぁ男が男の宝玉を揉むシーンだけは勘弁願いたいですが。


理不尽な怒りをぶつけてしまった事に自己嫌悪なルイズ。そこにシエスタが現れ、その考えの間違いを戒め・・・るかと思ったら、ブラックシエスタに変貌して「反ティファニア同盟」締結www ほっちゃんが演じる、大人しいふりして実は腹黒な巨乳キャラ・・・アイマスXの雪歩にキャラ被りまくってますが(^_^; >今回よく寝てたしw

そこに魔獣フェンリルを使ってシェフィールドがルイズたちを急襲します。シェフィールドは「もう1人の虚無の使い手を出せ」と言っていますが・・・流れ的にはティファニアの事なのかな。
フェンリルの攻撃で「服だけ」を裂かれて行くルイズとシエスタ(お約束♪)。しっかりパンツ描いてますが、ここは黒い霧で隠れませんね。どうも隠す基準が分からん。


絶体絶命のピンチに、遂にルイズは使い魔召還の魔法を発動。才人ではない使い魔が来るかもしれない・・・とずっと躊躇していたルイズですが、見事に再び才人を呼び出すのに成功するのでした。
才人の姿を見たシェフィールドは一端撤退。才人とルイズは、使い魔としての再契約を交わすのでした。つーかこの展開はシエスタ涙目w(でも儀式の邪魔をしない所がちゃんと空気読める良い娘だよなぁ)
そう言えば今回、ルイズとシエスタが(多分)初めて「シエスタ」「ルイズさん」と呼び合ってましたね。シャナと吉田さんみたいに、共通のライバル(史菜とティファニア・・・そう言えば能登繋がりw)を前に、ライバルが手を組む展開は共通な訳だw



本日のBGM:友情物語(『いぬかみっ!』ED)


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