2019/09/27 (金)
週刊艦これ。臨時増刊号
今回は2019夏イベレポートの最終回となります。
最終海域まで無事に突破したものの、見事にドロップ艦を2隻とも残した状態だったため、攻略完了後の掘りという残業が確定してしまった夏イベ。春イベではドロップ艦のフレッチャーがどうしても最後まで出ず、そのために大量の資源・資材を消費し、未だカンストに追い付かない状況の原因となっています。
今回はこのような事態に陥らなければ良いのですが・・・まずは海防艦『御蔵』の掘りから始めます。御蔵の掘りはE1ボスマスがもっとも効率が良く、しかもここの掘りは通常艦隊編成で道中・決戦とも支援艦隊不要で、ボスマスも運が良いと昼戦で終わる程度の難易度で、資源・資材に大変優しいものとなっています。全てが逆の条件だった春イベのフレッチャー掘りとは好対照ですね。
周回17周目、御蔵の掘り当てに成功しました。
持って来る装備はいつもの海防艦セット。性能も特筆すべき所はありません。絵は艦これで初の台湾の絵師さんという事で多少違和感はあるものの、まぁすぐに慣れるでしょう。リシュリューや佐渡などのレア艦も結構出ましたし、満足の行く掘りでした。
続いては駆逐艦『グレカーレ』の掘り。こちらはE2の後段ボスマスによる掘りのため、御蔵の時のようには行きません。出撃は連合艦隊で、道中はともかく、S勝利のためには決戦支援艦隊は必須。強力友軍艦隊も呼んでおきたいところです。
編成は基本的にはE2後段攻略艦隊のままですが、空母枠はアーク・ロイヤルからアクィラに替えてみました。基本性能は低いものの、イタリア艦強特効(火力1.75倍)があるのでアーク・ロイヤル並に活躍出来るはずです。
道中のダブルダイソンマスで早速アクィラが一撃でケツダイソンを葬るなど、その威力を存分に発揮して迎えたボスマス初戦・・・奇跡が起きました!グレカーレ、まさかの一発ツモ!!!!!
120周以上掘っても出なかった春イベのフレッチャー掘り地獄と対照的に、一瞬で終わったグレカーレ掘り。グレカーレ自体はマエストラーレ級という事もあって、姉のマエストラーレ、リベッチオと同様の性能です。対潜に特化したタイプなので、近々1-5や7-1にデビューする事になるでしょう。
こうして期間3日を残して、無事に夏イベを完走致しました。残業、短くて良かったですw
夏イベ入手新艦娘、軽巡アブルッツィ、駆逐艦ジェーナス、グレカーレ、海防艦御蔵。
消費燃料7万、弾薬6万、鋼材2万、ボーキサイト2万、バケツ120。どの海域でも沼らず、掘りも順調だったので消費は十分許容範囲内でした。
こうして俺たちの夏が終わったのです・・・。
本日のBGM:キセキ(『からかい上手の高木さん2』ED)
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