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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2011/12/24 (土)

ぽぷらちゃん、まさかのワグナリアとお別れ!? 〜『WORKING'!!』最終回 & なんていい所で3ヶ月もお預けにするんだよ!(;´д`) 〜『Fate/Zero』第1期最終回 & いつものアレ

あぁ・・・楽しみにしていた作品が次々と終わって行く。AGEは続くのに(ぉ


破損報告表に手が届くようになった=背が伸びた!と喜ぶぽぷらですが、ちっちゃい先輩の背が伸びた事は小鳥遊にとっては由々しき事態。つーか佐藤まで落ち込むのか・・・確かにちっちゃいのを散々弄んで来たからなぁ。
報告表の貼る位置を下げたに違いない!と店長に食って掛かる小鳥遊・・・だから「年増」は禁句だと言うのを学習してないのかコヤツは。いつも報告表に記入している山田が位置は変わっていない事を証明するも・・・なるほど、いつも書いてる山田なら間違える事は無い、と。
そして第1期同様に最終回になってようやく台詞がもらえた松本。普通を目指す故に普通になれない松本は第1期と変わらず・・・だから小鳥遊は15歳以上を「年増」と呼ぶのはやめとけw 俺みたいに心の声に留めておけ!


悩む小鳥遊に「相談して欲しい」と思うまひる。そんなまひるの悩みに応えようとする山田ですが、小鳥遊とぽぷらが修羅場りそうと勘違いした山田はwktkで山田ーッシュw 天井裏からぽぷらの様子を探る山田・・・お前は妖怪天井下がりか。
ぽぷらの悩みを聞き出そうとする山田は、ぽぷらからそろそろ受験を真剣に考えなくてはいけない時期、という言葉を耳にします。受験のためにはワグナリアを辞める事も視野に入れなくては、と言うぽぷらの言葉を真剣に受け止めた山田は「受験のためにぽぷらが辞める」と言いふらし・・・またお前がトラブルメイカーか!
その頃、ぽぷらの身長が伸びた事を悩んでいた小鳥遊ですが、相馬が撮った写真から、後に背が伸びたのではなく背伸びの技術が上達したので届くようになった事に気付きます。これで問題解決ですな(何て小さな問題・・・)。


そんな小さな問題よりも、ぽぷらが辞めるという大きな問題がワグナリアを震撼させます。ぽぷらに続いて佐藤も辞めるのでは?と心配する八千代(佐藤がいないと寂しいって自覚してないのか)ですが、「お前が居る限り辞める訳ないだろ」と佐藤の気持ちを相馬が代弁・・・最低だな相馬w
ぽぷらのためにワグナリアにやって来た小鳥遊は、ぽぷらと一緒に辞めてしまうのではないか・・・まひるの心もざわめきますが、ここはきっぱり「伊波さんの事を最後まで面倒みる」とその考えを否定する小鳥遊がちょっと格好良い♪佐藤と八千代もそうですが、この二人も少しずつだけど前進してるんだなぁ。
そこにまた話をややこしくする山田兄が登場。小鳥遊に摘み出された山田兄は、ひょんな事からぽぷらの悩みを聴かされる事に。受験の経験がある人に相談すると良いのでは?と山田兄にしてはまともな考えを伝えますが、その直後に出会った松本には「妹ではないか!」と近寄って変質者扱い・・・こっちの方が山田兄っぽいやw
受験経験者っぽいという事で相馬に相談するぽぷら。しかし自分の事に関しては秘密主義の相馬は何も答えてくれず・・・純真なぽぷらに裏口入学とか余計な事教えるんじゃないよ!


松本のクルクル髪にキュウリを巻き付けてからかう佐藤・・・ぽぷらの代わりに松本で遊んでいるようです。怒ってキュウリを投げ付ける松本に「食べ物を粗末にするな」と言う佐藤ですが、お前は食べ物をおもちゃにするなw
何気にぽぷらが辞めるという事に動揺している佐藤・・・ぽぷらへの悪戯もいつものキレがないです。八千代もぽぷらの将来のためなら、と悲しみを乗り越えようとし、店長はおやつを分けてくれ、久々登場の音尾さんも真面目に働いてくれるぽぷらの事を惜しみ・・・ぽぷらは自分が辞める事になっている雰囲気に気付きますが、このバイトが楽しい事、皆と別れたくない事もあってテンパッて松本の胸で泣きじゃくり・・・しかしここで松本がいとも簡単に結論を出します。「成績下がってから考えたら?」と(そりゃそうだ)。
すっかりぽぷらを送り出す雰囲気のワグナリアスタッフルーム。涙ながらに別れを惜しむ小鳥遊ですが、ぽぷらはあっけらかんと「私、辞めないよ?」・・・またも山田の早とちりと知った小鳥遊は逃げようとする山田を捕らえ・・・w
いつものワグナリアに戻り、第1期同様に小鳥遊・ぽぷら・まひるでお客さんを迎える所で締め・・・あ、何か割り込んだw

という事で、ぽぷらも無事に辞める事無く、最終回らしくないいつも通りの終わり方で『WORKING'!!』もおしまい。まぁまだまだ連載も続いてますし、原作量が溜まったらきっと第3期ありますよね!・・・再来年辺りかな?


続いては今週の『Fate/Zero』。こちらはここで1クール目を締めて、来年4月からの2クール目に繋ぐ形になります。


今回はキャスター陣営とライダー陣営が中心に描かれます。仮にも1クール目の最終回だというのに、主人公の切嗣は出番すら無し・・・
ライダーによって破壊されたキャスターと自分の合作による「芸術」の残骸に号泣する龍之介・・・「これが人間のする事かよ!」って、今年最大の“お前が言うな”ですなw ちなみに人間の仕業でもないしな。
ここから「神」の存在について持論をぶつけ合うキャスターと龍之介。龍之介の語る前向きな殺人美学に心底共鳴したキャスターは、神に一泡吹かせる壮大な術式を見せる、と龍之介に伝えます。
その頃ライダーとウェイバーは珍しく街へお出掛け・・・心待ちにしていた大戦略ゲーが買えて大喜びのライダーが可愛過ぎるwww 一方、見た夢の影響で征服王イスカンダルの生涯に興味を持ったウェイバー。伝記の人物と目の前に居る人物が同一人物とは思えませんが、抱えていた夢と、それを果たせずに若くして散った無念を知り・・・
それでもライダーに対して素直になれないウェイバーですが、そんなひねくれウェイバーに対し、自分の生涯を賭ける戦いは今ではない事を諭し、父親のような大きな心でその若さを受け止めるライダーはマジ器でけぇ・・・正直、他のサーヴァントが敵う訳ないよなーと思います。特にセイb(ry
そんな所に、キャスターが神への報復という名目で巨大な海魔を召喚。この事態に集結するセイバー、ライダー、そしてランサー。共闘を約した3人は、巨大なタコのような海魔(後にセイバーがタコ嫌いになる原因だとか)と同化したキャスターとの最終決戦に挑み・・・俺たちの戦いはこれからだ!という所で2クール目に続く!ってなんて生殺しな展開で!!!Σ( ̄ロ ̄
結局1クール目で死んだマスターは1人もおらず(ケイネス先生は死んだようなもんだけど)、サーヴァントもアサシンが退場しただけで、本格的なバトルは2クール目に集約されるようです。これは本当に今から3ヶ月後が楽しみですよ( ̄▽ ̄)ノ



あ、そうそう、忘れるところだった




めりくりー。



・・・今年は例年と比べるとちょっと手抜きかも(;´д`)
(ちなみに2010年2009年2008年2007年



本日のBGM:メリー(『THE IDOLM@STER』キャラクターソング)


2011/12/23 (金)

遂に対峙、炎髪灼眼VS祭礼の蛇!・・・でも続きは来年なんですね(T_T) 〜今週の『灼眼のシャナV(Final)』

『ギルティクラウン』と『ラストエグザイル-銀翼のファム-』なんかもそうでしたが、10月期の2クール作品はなかなかに気になる形で来年に持ち越すのが多いなぁ(『person4』や『ちはやふる』は良い所で区切ったかも)。きっと『Fate/Zero』もいいとこで終わるんだろうなぁ・・・


シャナたちを迎え撃つサブちゃん(だからその呼び方やめれw)。ここでなぜかサブちゃんの脳内回想で“戯睡郷(ぎすいきょう)”メアが・・・え?メアとサブラクって面識あったの?と思ってWiki読んでようやく補完。こんなの唐突に出されても分からんよ(汗
シャナを先に行かせて、ヴィルヘルミナ・カムシン・レベッカでサブラクに対処するフレイムヘイズ側。この3人を相手に回して優勢に戦いを進めるサブラクの強さは流石と言いますか。しかも一度付けた傷口を広げていく自在法「スティグマ」を改良して解呪不能にするなど、サブラクは以前の戦いの時よりも更にパワーアップしています。
一方、目的地に到達した悠二たちは遂に祭礼の蛇の本体の顕現に向けて動き始めます。ベルペオルのおばちゃんが3つの目を開眼して封印を解くと、巨大な石壁が蠢き出し・・・


星黎殿の戦いは一進一退。しかしフレイムヘイズ兵団が戦っているのはハリボム率いる西部方面軍に過ぎず、リベザル率いる東部方面軍が戻って来れば退路を絶たれて全滅の恐れすらある状況。しかしリベザルは谷川連峰で“興趣の描き手(きょうしゅのかきて)”と呼ばれるフレイムヘイズ、ミカロユス・キュイの妨害工作で足止めを受けて進軍を止められています。所詮はカブトムシかw
ヘカテーのトライゴンを鍵にして、遂に解き放たれる祭礼の蛇。目的を達した悠二を見届けたアラストールはシャナの元に帰還・・・なんだ、簡単に行き来出来るんだ。しかしこの緊迫した展開でアイキャッチがシャナたんとはw
一方、サブラクに苦戦するヴィルヘルミナたち・・・ドロワーズ丸見えで必死に逃げてます。


しかしこれはサブラクを罠に嵌めるための策。ヴィルヘルミナが囮になり、レベッカの爆破攻撃で視界を奪った所でカムシンがサブラクの動きを封じますが、かつて御崎市の戦いで敗れた戦術を二度もサブラクが受けるはずもなく、身代わりを用いて攻撃をかわし、逆にレベッカにも傷を与えます。これでスティグマの洗礼を受けていないのはカムシンだけ・・・
顕現した祭礼の蛇(でけぇ!)に乗って我が物顔で進軍する悠二と愉快な仲間たち・・・そこに追い着いたシャナが上空から一閃!シャナと悠二、炎髪灼眼の討ち手と祭礼の蛇が遂に正面切って対峙です。


今の悠二の過ちを解き、それを「殺す」事でなく「倒す」事で阻止する。それが今の自分最強の自在法“愛”であると語るシャナ。それを真っ向から受ける悠二は三柱臣には手を出させずに一騎討ちへと・・・悠二がブルートザオガーを構えるポーズが何となくるろ剣の斎藤の牙突っぽいw
さて、こんな最高の盛り上がりの場面で年内の放送は終了です。マージョリーと佐藤は戦場に向かっているようですが、今や完全に空気の吉田さんの復活はあるのか?つーかヒラルダ使っちゃうのかなやっぱ・・・それしかこの戦いに介入する方法無いしねぇ。


本日のBGM:コトダマ(『シゴフミ』OP)


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