2008/12/24 (水) クリスマスイヴなのにごらんの有様だよ！って方へ イヴの夜に独りの皆さんに優しいサイト、それがＭｃ−ＬＩＮＥＲＳです！ 今年はシャナサンタがプレゼントをお届けです♪＠久々にツインモニタの本領発揮ｗ　メロンパンはないけれど、ケーキにドーナツ、それにローストチキンとドイツワインでお祝いです(＞ヮ＜)ﾉ　めりー・くるしめーっ！！（・・・あれ？） 　　　　　　今年のケーキ入刀はシャナさんにお願いします♪ ちなみに昨年はこんなでしたね(^_^;　成長ねぇ〜 本日のＢＧＭ：聖夜の天使たち（『魔法騎士レイアース』イメージソング）

2008/12/23 (火) 最近のカラオケＳＵＧＥＥＥＥＥＥＥ！！！ 昨晩は会社の部署の忘年会＠近所の飲み屋。会費４,０００円・・・高杉(;´д｀) で、今日は忘年会第２弾＠アキバ方面。昼の部はいつものヲタ後輩と年忘れアニソンカラオケ大会ａｔパセラ御徒町店です。秋葉原店は今月上旬の時点で一杯で予約取れなかったんで。 唄ったのは相変わらず新旧織り交ぜて『ライオン』『圭一・大石の噂の事件簿ＡＢＣ』『黄金戦士ゴールドライタン』『傷だらけの栄光』『プレパレード』『炎のキン肉マン』『光の行方』『WINNERS FOREVER-勝利者たちよ-』『It's Just Love!』あたり。 しかしワタシに衝撃を与えたのはまず『射手座☆午後九時Don't be late!』を唄った時です。画面に映ったのは何と！ シェリルのライブに合わせてバルキリーによる戦闘シーンがっ！！うぉーっ！！！何この臨場感ｗｗｗ 「もってっけ〜♪」でミサイルが板野サーカスしながら乱舞した時は唄ってて鳥肌立って来ましたよ！ 歌い手側を盛り上げる素晴らしい演出です。これはまた次回も絶対唄いたくなります。 あ、『星間飛行』の「キラッ！」は普通のイメージ映像でした。残念。 そしてもう１つのサプライズ！ハルヒの『God knows･･･』を選曲したら、今度は「ライブ･アライブ」でのハルヒが学園祭ライブでこの曲を唄ったシーンが！！！イントロで長門がギターを激しくかき鳴らすシーンもしっかりシンクロしてます！こいつも素晴らしい演出。やるなぁ最近のカラオケ業界。 今年放映されたアニメの主題歌で実際の映像が使われているのも結構あり、それだけでかなり盛り上がれました(￣▽￣)ﾉ 他にも今回のカラオケ、ネタが結構ありまして、 ●隣りの部屋で１人カラオケしている猛者が。しかもその歌い声が素晴らしくｗ、我々は「大鉄君＠かんなぎ」と呼んでましたｗ ●選曲リモコンの履歴を辿って、この部屋の前の組が何を唄っていたか調べる　→　串田アキラ『富士サファリパークのテーマ』　飲んでたジンジャーエール壮絶に吹いたｗｗｗ ●通路に出た時、他の部屋から聞こえてくる野郎共合唱による『ストライクウィッチーズ〜わたしにできること〜』・・・結構引く（自分も唄ったけどｗ） ●終わって部屋を出る時、向かいの部屋に丁度店員が飲み物を持って来て扉を開けたんです。その瞬間通路に響く「マーベラス！！」　『プリップリン体操』のラストｗｗｗなんつータイミングｗｗｗ ・・・御徒町ってやっぱアキバの文化圏なんだなあ、と。 今日の夜の部は、行き着けのメイドバー・ＺＯＩＤでのクリパ。今日はメイドさんも華麗にドレスアップ・・・って、それってメイドバーじゃないじゃん(^_^;　ビンゴ大会も見事にハズレて景品なし。盛況だったのですが、盛況過ぎちゃってメイドさんたちと話せる機会が少なくてちょっと消化不良だったかな。帰りはＪＲ秋葉原駅昭和通り口にある幸楽苑でラーメン食って締め。あと年内は・・・もう１回くらいＺＯＩＤに行く機会あるかしらん？ 続いては『ef - a tale of melodies.』感動の最終回。まずは本編の感想に入る前に・・・ 千尋サンタコス可愛えぇっっっ！！！(//▽//)♪　寝起きにこんなサンタさんがいたら、ガバッと布団に引きずり込みますねわたしゃｗ 今回はエピローグ的な話でした。話の尺に余裕を持たせて、最後までキャラクターを丁寧に描くこの作品の作り方は非常に高く評価してます。蓮治と千尋、紘とみやこ、京介と景、そして・・・久瀬とミズキ。幸福なカップルたちに訪れるクリスマスイヴ。あぁ、久瀬の手術はやはり成功していました♪えがった・・・（ ´Д⊂ヽ 火村の話によると、いつ再発するかは分からないが普段通りの生活が出来る状態で安定はしている様子。あとはミズキとの時間を少しでも伸ばしたいという久瀬本人の想い次第ですかね。 教会に響き渡る久瀬のヴァイオリンとミズキの歌声。勿論優子との思い出のあの歌です。 建築家として、夏にクリスマスが訪れる国に音羽の街を作る・・・その目的を果たした火村は、凪の「紘が優子を見た」という言葉に後押しされて日本に帰って来ます。 優子の命日・・・クリスマスの夜、教会で再会する火村と優子。あの日果たせなかった約束。火村からプレゼントを受け取った優子。それに何も応える事が出来ない優子ですが、火村はこの２人きりの時間を貰った、と言うのでした。幸福なカップルたちを紡ぎ出したあのお守りの鍵・・・２人は始まりの場所でもある校舎の屋上へ向かうのでした。 「俺は、お前を愛している」とあの日言えなかった言葉を口にする火村。しかしそれを否定する優子。「愛してる、ではなく、愛してた」と。 残した想いを添い遂げた優子には、遂に天に帰る時が。寂しくはない、と言って瞬きをする火村。それは彼が嘘を言う時の癖、そして涙を流さないための強がり。最後の優子の微笑み、そして・・・優子は１枚の天使の羽となりました。 オーストラリアの音羽の街を見下ろす火村。自分の夢を現実にした、多くの笑顔に包まれた幸福な街。 誰かのための嘘は、嘘じゃない・・・ミズキの言葉に励まされる火村。そしてミズキはここで自分の正体を明かします。「幼い頃は未来<ミキ>と呼ばれていた」と。まぁ火村は気付いていたようですが。 そしてここで流れる完成版天然色カラーＯＰ。ミズキが優子の手を引く絵など、新たに描き加えられたものも。歌詞は日本語版でしたが、ここは英語版の方が良かったかも。 そしてキャラクター達の言葉によって紡がれるグランドフィナーレ。 街を風が吹き抜けていく 風は冷たく時には立ち止まってしまいそうになるけれど そういうときは、ゆっくりでもいいから進んでほしい いつか必ずたどり着けるから 悲しいことがあっても大丈夫　手を伸ばせば、そこには誰かがいて ぬくもりを分け合うことができるから ひとりでは辛い道のりも、つないだ手を離さなければきっと乗り越えられる だから、あきらめないで。長い長い道の先には、幸せが待っている 幸せが重なり合い、さらに大きな幸せに そして、いつの日か気づいてほしい あなたが歩いてきた道の途中に、いくつもの幸せがあったこと 忘れないで。あなたは一人ぼっちじゃない 確かな足跡を刻み、季節を越え、空を見上げて 翼がなくても、きっと行ける いつか夢見た　光あふれる明日へと ふたつはひとつに、そして永遠に 何も言えねぇ！　･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ ２期に渡るｅｆの物語を締める素晴らしい感動のフィナーレ。 そしてその後に真ＥＤで幸福なキャラクターたちの笑顔が。勿論火村は優子と一緒に・・・いや、部長さんだけが独りだったような気が（ｗ 見事な作品、としか言い様がないですこれは。出来るだけ多くの人に観てもらいたい、出来れば非ヲタの人にこそ観てもらいたい作品でした。シャフトの本気、ここに極まれり。 本日のＢＧＭ：恋するココロ（『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜』ＯＰ）