2019/01/16 (水)
週刊艦これ。増刊号
昨日に引き続き、今回は冬イベE-2海域の後半戦になります。
E-2後半、連合艦隊による攻略編成は水上部隊で行います。ここはある程度自由が効く編成なので、海外艦を入れない純正日本艦隊にこだわってみました。
まずは第1艦隊。空母を入れない分、最上型航空巡洋艦4隻揃い踏みという豪華な編成となっています(水上戦闘機隊6枠で制空値217)。霧島と比叡はここの特効艦で、メイン火力となります。
続いて第2艦隊。特効艦は川内・古鷹・綾波・巻雲。照月(この艦もソロモン戦に参加しているので特効あるかも?)を対空CI装備にした他、厄介なPT小鬼群が道中とボスマスに出現するので、対策で機銃と見張員を各艦に多めに積んでいます。
ルート逸れ防止の対水上電探は7個を装備。支援艦隊は道中・ボスともガチ編成で。基地航空隊は陸攻4編成×2をボス以上に厄介なダブルダイソンマスにブチ込みます。
さて、問題の道中のダブルダイソンマスですが・・・基地航空隊の集中攻撃と支援艦隊の活躍次第では、本隊に順番が回ってくる前に全滅させる事も可能です。但し撃ち漏らす&敵が単縦陣編成を引くと、戦艦クラスでも一撃で大破させられる事も・・・。要は、当たらなければどうということはない!
E-2のボスは南方棲鬼。実装から5年が経つリサイクルボスで、ダイソンの足元にも及ばない豆腐装甲なので抜くのは容易いです。
攻略は1回だけ霧島がダイソンに大破させられて道中撤退があった他はストレート。特にダブルダイソンマスを無傷で抜けられれば、ボスマスは昼戦で終わる事も。
ラスダンも全艦ほぼ無傷でボスマスに到達!勝ったな、ガハハ!
・・・なんか一番不真面目な奴でゲージ割ってしまった。
という事で特に沼る事もなくE-2攻略を終えました。支援艦隊をケチらなかったのと、PT小鬼対策を多めにしておいたのが正解でしたね。
しかしラスダンのボスドロップは春日丸・・・早波掘りが確定です。レア艦のドロップは大淀くらいでした。
甲作戦の海域突破報酬は、戦闘糧食x2、勲章x1、二式陸上偵察機(熟練)、5inch単装砲 Mk.30改+GFCS Mk.37、GFCS Mk.37、補強増設x1。二式陸偵の上位版キタコレ!
しかしどうもこの機種の良い使い方がまだイマイチ飲み込めていないんですよね。とっとと月光に進化させてくれw
5inch単装砲 Mk.30改+GFCS Mk.37。この米国のレーダー付駆逐艦主砲は基本性能で秋月砲を上回る優良装備!今回の冬イベで配布される装備では一番嬉しい物です。
単体で対空CIが出せるだけでなく、火力+3・対空+11・命中+6と、駆逐艦主砲としては最高性能を誇ります。こいつが量産の暁には、秋月砲が完全に霞む事になりますね。
ヴィクトリーショットは熊野。全艦Lv.98の最上型は、ここで稼いだ経験値でケッコンカッコカリまでの道がグッと近くなりました。
史実ではガダルカナル島を奪われた後は防戦一方だった中部ソロモン海域。ラバウル航空隊は最後まで獅子奮迅の活躍を見せ、米軍は遂にこれを落とす事を諦めて、中部太平洋方面へ転進する事になります。そう、ラバウル航空隊だけは米軍に勝った、と言えるかもしれません。
E-1、E-2と先人の情報のおかげでほぼストレート攻略出来たため、資源がどれもまだ29万以上残っている状態でここまでの攻略を終える事が出来ました。
しかし早波掘りは、ダブルダイソンを含む道中5戦で連合艦隊編成か・・・。早めに掘り当てないとなぁ。
中部ソロモン海域の制空権・制海権を得た今、敵本拠地への総攻撃の準備は整いました。いざ、最終海域のE-3へ向けて抜錨!
・・・やっぱ3海域は物足りないかな?
本日のBGM:野球狂の詩(『野球狂の詩』OP)
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