2019/05/19 (日)
4月に入ってから、GTでは外人騎手しか勝っていない件
優駿牝馬(府中芝2400m、3歳牝馬限定GT)
今年は桜花賞馬グランアレグリアが参戦せず、1番人気でも単勝4倍と混戦ムードのオークス。そこに加えてレーン騎手という超新星の登場もあり、軸を決めるのにかなり悩む事になりました。
しかしここは勢いという物が大事!と、◎はレーン騎手のコントラチェック(3番人気)としました。前走はフラワーカップを圧勝しており、血統的にも兄姉に重賞ウィナーがいる母に父ディープインパクト。前が止まらない馬場に、2枠3番から出走する逃げ馬・・・そして何と言ってもレーンですよ。ここは勝つところまでを期待したいです。
ただ、相手はちょっと悩みました。1番人気のラヴズオンリーユーは3戦3勝なれど、これまで戦って来た相手が弱い上に多頭数のレースはこれが初めて(輸送も初めて)。2番人気のクロノジェネシスは父バゴ×母父クロフネで果たして2400mは?と思いますし、4番人気のダノンファンタジーはいかにもマイラーな体型な上に調教が不満。5番人気のシゲルピンクダイヤはかなりの気性難・・・。
迷った結果、馬券は◎コントラチェックからのワイド5点。相手は人気馬はダノンファンタジー、シゲルピンクダイヤだけで、あとは9番人気ビーチサンバ、14番人気ジョディー、そして15番人気ノーワンと超大穴狙い。あわよくば2点獲りを期します。
結果・・・
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勝ったのは1番人気ラヴズオンリーユー。不安要素も多かったものの、リアルスティールの全妹という血統と、直線一気に賭けたデムーロの好騎乗が光りました。
2着に12番人気のカレンブーケドールが入る波乱。穴馬は何頭か狙っていましたが、この馬までは手が出ませんでした・・・。
桜花賞に続いてまたも3着はクロノジェネシス。きっと秋華賞も3着でしょうw 4着は何気に最近調子の良い戸崎騎手のウィクトーリア。ダノンファンタジーは地力と川田騎手の腕で5着に持って来ました。
コントラチェックは逃げ潰れる形で9着大敗・・・ハイペースで息の入らない展開の逃げはさすがに難しかったみたいです。以下、シゲルピンクダイヤ12着、ジョディー14着、ビーチサンバ15着、ノーワン18着と狙った馬はことごとく討ち死に。第一、買ってない馬のワンツースリーフィニッシュではぐぅの音も出ません。
今週は日曜日の新潟メインの直千レースを獲っただけ。まぁ土曜日は外出していたので平安ステークス以外はやってないんですけどね。
これで令和に入って3週連続ちょいマイナスという煮え切らない結果。来週のダービーをスカッと当てて新時代の本当の幕開けを迎えたいもんです。
本日のBGM:トゥッティ!(『響け! ユーフォニアム』ED)
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