2019/06/30 (日)
宝塚記念で上げた復活の狼煙今週も棚引く!
CBC賞(中京芝1200m、GV)
サマースプリントシリーズの1戦ですが、トリッキーな中京コースで行われるハンデ戦、しかも今年は雨で不良馬場とあって難解を極めます。1番人気のレッドアンシェルも重賞未勝利の身ですからね・・・。
それでも逆転の発想で、これだけ力のいる馬場だと、力のある先行馬がそのまま残るんじゃ・・・と。逆に3歳牝馬とかはパワー負けすると思われます。ちなみに過去5年で3歳馬は1頭も馬券に絡んでいないレースでもあります。
という事で、馬券はレッドアンシェルとセイウンコウセイのワイド1点で。1番人気と2番人気の組み合わせですが、人気が割れているのでこれでも5倍弱のオッズが見込まれます。
結果・・・
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狙い通りの結果♪ 2着に7番人気のアレスバローズが入り(ちなみにこの日、川田騎手は6戦連続2着)、ワイドのオッズは若干底上げされましたが5倍には届かず。まぁ、それでも先週の宝塚記念までの酷い戦績を考えると、2週連続重賞勝利は上出来です。
ラジオNIKKEI賞(福島芝1800m、3歳限定GV)
こちらも不良馬場での開催となったラジオNIKKEI賞。経験値の少ない3歳馬たちなので、やはりここは重馬場実績を予想の重要ファクターにしたいと思います。
そんな理由で◎はブレイキングドーン。皐月賞でもヒモで買った馬です。重馬場の弥生賞での3着が光りますし、戦って来た相手がここでは1枚も2枚も違います。ちなみに買った時は6番人気だったんですが、最終的には3番人気まで上がりました。みんな「これだ!」と気付いたんでしょうかw
相手は共に重馬場初体験ながら地力に期待の石橋のディキシーナイトとデムーロのヒシイグアス。馬券はワイド2点で勝負。
結果・・・
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やはり勝ったのはブレイキングドーン!ここまで読みは正確です。しかし2着に9番人気マイネルサーパス、3着に6番人気ゴータイミングでドボン。ちなみにこの2頭、重馬場実績があったんですよね・・・。
本日のBGM:圧倒的 Vivid Days(『賢者の孫』ED)
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