2011/07/02 (土)
2011年夏。失われるもの、新たに生まれ来るもの
今日はいつもの後輩と久しぶりに諸々巡回。
まずは池袋で今年の夏のアニメ映画第1弾『そらのおとしもの 時計じかけの哀女神(エンジェロイド)』を観て来ました。つーかこの作品やストパンが劇場で観れるって、凄い時代になったもんですよねw
(以下ちょっとだけネタバレあり)
物語は智樹を慕う同学年の少女・風音日和(CV:日笠陽子)の視点から見たTV版の総集編で約半分、日和が新大陸発見部に加わり、穏やかで平和な日々と、その後急転直下する衝撃の展開が描かれる後半とに分かれます。・・・しかし、前半の総集編部分が些か冗長に過ぎるのと(TV版観ないでこの映画だけ観る人なんて殆どいないだろ・・・)、後半の展開で描かれるこの作品の売りの1つであるアクションシーンが物足りなかったのが残念。しかし日和の純粋な想いと空見町を愛する心には胸を打たれましたし、相変わらず馬鹿エロ格好良い主人公・智樹の男意気には惹かれる物がありました。あとニンフの可愛さとアストレアのおバカさも健在ですw
(以上、ネタバレ終わり)
そうそう、気付いている人が少ないようですけど、実は日和って『そらのおとしものf《フォルテ》』の第4話にちゃんと出てるんですよ。モブキャラに日笠陽子?と訝しがったもんですが、こんな壮大な伏線があったとはね。 パンフレットは1,200円と少し高めですが、印刷屋の私から見てもカネが掛かっている仕様ですし、カオスTCGのカードが1枚貼付け+入館時に1枚貰えるようになってます。 あと、映画館に入る前に向かいの紳士服店で扇風機付きボールペン(パンフの右に写ってる青いの)を購入(819円)。風力が意外と馬鹿に出来ないこの品、外出先でもクールに決めたいガイズ!レッツ・ゲットだぜ!(そういや同じ劇場内で『戦国BASARA』も上映していましたw)
映画を観た後はアキバへ移動・・・
・・・あぁ、リアルでこの作品に追い着いたんだなぁ、とちょっと感慨に耽るw 電気街口を出ると、目の前にそびえるのは既に殆どのテナントが撤退してしまったラジオ会館。しかしまだ各フロアに立ち入る事は出来たので、恐らく最後になるであろうラジオ会館の巡回を・・・
7Fのボークスレンタルショーケースは6月19日で既に閉店。ラジオ会館に来るとまずはここに足を運ぶのが流れだったなぁ。6Fのボークス本店も閉店し、移転の準備中。それでもこの辺りはまだ在りし日の面影が見えますが・・・ 4Fの海洋堂ホビーロビー東京、そしてイエローサブマリンはもはや跡形も無くなっていました。まさにゴーストタウン・・・多くの客で溢れていたフロアには、昔を懐かしむ我々のような人がちらほら現れるだけになっていました。
そして3F。ここは1フロアほぼK-BOOKSだったのですが既に完全撤退&移転先で新規開業済み。そしてシャッターの隙間から見えたその跡地は・・・もはや完全に廃墟。打ち捨てられたPOPやポスター、使われなくなったアナログモニタなどが解体待ちを物語っています。恐らく一番世話になった店舗だけに、この光景はちょっとショッキングでもありました。 現在ラジオ会館で店舗を運営しているのは、1F&2Fのコトブキヤなど数える程になっています。そのコトブキヤも来週には撤退を完了しますし、今月内での完全立ち退きが現実味を帯びて来ました。
しかし、失われるものがあれば新たに生まれ来るものもあり。旧サトームセンの入っていたビルが新・ラジオ会館として既にデビューしていました。移転を完了したアストップが、イエローサブマリンが、ハビコロ玩具が、そして海洋堂ホビーロビー東京などがオープンセールを行っています。特にハビコロ玩具はフロアが非常に広くなって買い物しやすくなりました(イエサブは通路が狭くてちょっと巡回し難い・・・)。
そしてザコン跡地に移転したK-BOOKSも7月1日に新装オープン。つーか閉鎖されていたこのビルに入ること自体、約4年ぶりになりますか。 フロアは1Fが新刊、2Fが同人誌・中古グッズ売り場。前よりも広くなって巡回もしやすく、個人的には今後必ず巡回ルートに加わるビルとなりました。 この夏、大きく生まれ変わるアキバの街。日本全体の再生の縮図のように見えるのは私だけでしょうか。
本日のBGM:HOT SPICE(劇場版『アキハバラ電脳組 2011年の夏休み』主題歌)
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