2013/09/15 (日)
遂に到着、宇宙の彼方イスカンダル!そこに待ち受けていたのは・・・まさかの水着天国!! 〜今週の『宇宙戦艦ヤマト2199』
前回のMVPがヒス副総統ならば、今回のMVPはまこっちゃんだな!
雪を伴ってヤマトに無事に帰還した古代とユリーシャ。そんな雪にオペレータ席を譲る百合亜ですが、雪が席に着こうとするレーダー画面上に「オカエリナサイ」の文字が・・・この時、一瞬「イ」の文字が反転されるのは『トップをねらえ!』のパロディですな。本作にも庵野秀明氏が関与してますしね。 ガミラスでの激戦を経て、ようやく辿り着いたイスカンダル。海面が80%を締め、気圧・気温とも地球型の惑星です。ここで沖田艦長は病床から艦内放送で全乗組員に一言「ありがとう」と告げます。劇場版ではちょっとウルっと来たシーンですが、ここで「バカめ」と言うネタを聴いてから素直に感動出来なくなってしまったw イスカンダルの海に降り立つヤマト。艦首や舷側の傷跡が生々しいです。ここで注目したいのが錨を下ろした時の水の表現。実写の水のような正確なCG描写にちょっと感動です。 沖田艦長は病床なので、代わって副長の真田さん、それに古代と新見さんがユリーシャの随伴となってスターシャの下へ向かおうとしますが、ユリーシャの無言の圧力で雪も同行する事に・・・ユリーシャ×雪か、いつの間にそんな百合ップルが出来てたんだ? スターシャとの会見場に向かう古代たちですが、人の気配が全くない事に疑問を持ちます。お付きのガミロイドはデスラーからの供給品ですかな。
スターシャとの対面を果たす古代たち。スターシャはここで雪をサーシャと勘違いしますが、古代によってサーシャは火星で死去した事を告げられます。 その報せに悲しみの表情を浮かべるスターシャ・・・そしてサーシャが命懸けで送り届けた波動コアを兵器に転用した非を鳴らします。その経緯をユリーシャに報告させた後、スターシャはコスモリバースシステムを地球人に与える事を一時保留としてしまうのでした。 このスターシャの態度に憤然となる艦内。そりゃここまで来て「やっぱあーげない」はないわな。下手すると武力で脅してでもコスモリバースシステムを奪え!なんて奴が出て来てもおかしくない。つーか伊東が生きてたらそうしてたに違いない。 そんな重苦しい空気の中、真琴が艦橋に現れて意見具申。その内容とは・・・
ヒャッホーイ!!!海だ、水着だ、乱交だーっ!!!(1つ間違いがあります) 返答待ちの間、イスカンダルの海で泳ぐ面々・・・こんな姿を見たらスターシャは「地球人は反省がない」とか思ってコスモリバースシステムを渡さない方向に転ばないかちょっと心配ですが、まぁ話の都合上どうせくれますから(オイ)、無問題でしょ!つーか水着はどう見ても官給品ですよね・・・地球防衛軍上層部の頭の柔らかさには驚きを禁じ得ませんね! 物語後半になってから急に出番が増えた雪のスペアの西条さんと、真田さんのスペアの桐生さんですが・・・桐生さん、ぺったんこ過ぎて泣けるなw 真琴と並ぶと可哀想になる。 カタパルトからの高飛び込みで華麗なフォームを魅せる玲。その高さにビビる篠原を後ろから蹴落とすメルダ、マジ酷い・・・つーかこの高さだと死んでもおかしくないぞ? 玲とメルダ、2人のマーメイドの競演に鼻の下を伸ばす第三艦橋勤務の面々・・・今作では一度も破壊される事無く来ましたし、大当たりの勤務部署でしたな。 艦橋では「やっぱ艦は海が一番」と旧作では第三艦橋死亡フラグになったセリフを、古代に代わって呟く島。旧作みたいにアナライザーが「海水の成分は濃硫酸!」とか言い出したら、第三艦橋はおろか、海水浴組は大惨事でしたな・・・。
スターシャの想いに応えるために、大侵略戦争への道を歩んでしまったデスラー。地球人もそのようになるのか悩むスターシャ。 そんなスターシャにデスラーの死を報告するヒス副総統。そしてガミラス人を救ったのはヤマトの波動砲でもあると・・・お、ヒス君、ナイスアシスト!君の株価は爆上げ中だ♪ 更にユリーシャも、ヤマトは自分の身を守るためにしか波動砲を用いていないと告げ、地球人へコスモリバースシステムを与える事を強く進言・・・南部の言葉に従って、冥王星をガミラスの基地ごと波動砲でふっ飛ばしてたら多分貰えなかったなwwwあっぶねー! イスカンダルの海の潮の香りに郷愁を覚える沖田艦長。海水の匂いなら科学的に再現出来る、と無粋な事を言うアナライザーを窘める佐渡先生ですが、そんな佐渡先生に「冷えて来たので今夜は熱燗ですね」と語るアナライザーは、ちょっとは人間らしいところも出て来た? 周囲の言葉から、地球人はコスモリバースシステムを受け取るに値する、と判断するスターシャ。しかし、それをためらわせる何かがスターシャにはあるようで。地球人にコスモリバースシステムを渡す事によって訪れる愛しい存在との別れ、それは一体・・・。 翌日、青水晶の花が咲き乱れる岬に雪を誘うユリーシャ。惑星には再生する記憶を有する物質がある。それを促すのがコスモリバースシステムと語るユリーシャ。地球にとって再生する記憶を有する物とは・・・。
スターシャの返答を待ち続ける古代たちですが、スターシャは自らヤマトを訪れ、コスモリバースシステムを渡す事に決めたと告げます。 沖田艦長と対面するスターシャ。コスモリバースシステムとは惑星の記憶を持つエレメントであり、ヤマトそのものを改装してコスモリバースシステムとする事を告げるスターシャ。それを受け入れる沖田艦長です。 かつては波動砲を用いて星間侵略戦争を行っていたというイスカンダル。その過ちを地球人に繰り返して欲しくない、と訴えるスターシャ。沖田艦長は波動エネルギーを武器に転用してしまった罪を背負いながら、もう過ちは繰り返さない事を誓うのでした。まぁ、その後のシリーズで波動砲搭載の地球防衛軍の戦艦は何百隻も竣工しますけどね!(台無し) そして古代の顔を観たスターシャは、古代一人をある場所へと連れて行くのでした。 改装を受け、コスモリバースシステムの搭載が始まるヤマト。メルダは頭上のガミラスを見上げながら、自分の今後の事を思案します。そういやデスラーが死んだと思われている今、親父さんは何してんだろうね?
古代を連れ出したスターシャは広大な墓地へといざないます。そこはイスカンダル人の墓・・・既にイスカンダル人はスターシャとユリーシャしか残っていないという衝撃の事実が語られます。 更に衝撃を受ける事になる古代。目の前には兄・守の名が刻まれた墓標が・・・。ここでスターシャは、ガミラスの護送船が事故でイスカンダルに墜落し、地球人の生体サンプルとして捕虜となっていた古代守がここに来た事を告げます。しかし守の傷は重く、暫くした後に帰らぬ人となった・・・って、工工エエエエ(´Д`)エエエエ工工!!!旧作と今作で最も大きな差異はここですね。旧作では生き残っていた守が、地球よりもスターシャを選んでイスカンダルに残るという展開でしたが、今作では既に鬼籍とは。これでは守が登場する旧作の映画『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』や『ヤマトよ永遠に』の続編は作れませんね・・・。 スターシャが古代に託したメッセージカプセル。そこには守の遺言が遺されていました。それはイスカンダルに向かっている地球の艦の乗員に対して、そして弟・守に対してのものでした。 最後に「異星人とも分かり合う事が出来る」と伝えた守のメッセージ・・・その意味は今回の最後に、またも衝撃的な形で示されることに。
冷たい宇宙空間ではなく、温かな大地に帰れた古代守。それを知って兄にハーモニカの音を送る古代、かつての恋人の最期に号泣する新見さん。その最期が幸福であった事に思いを馳せる、守を知る人々です。 コスモリバースシステムの搭載と同時に、波動砲を封印されたヤマト。貞操帯を付けられたみたいなもんだな(ぇ 指導者を失って混乱するガミラスの民を導くため、ガミラスに赴く事を決意するユリーシャ、そして彼女に着いて行く事を決めたメルダ。そしてユリーシャは地球人との友情の証に、青水晶の苗床を雪に渡すのでした。 最後に堅く握手を交わすメルダと古代、そして玲。メルダは2199から登場した新キャラですが、一番成功した新キャラなんじゃないかな。 沖田艦長の「帰ろう、故郷に」の言葉で出港するヤマト。大きな仕事を成し遂げた漢の言葉は深いですが・・・遠足は帰宅するまでが遠足だよ!
真田さんの号令一下、イスカンダルから飛び立つヤマト。それぞれがそれぞれの想いを胸に帰還の途に着く乗組員。そしてそんなヤマトを笑顔で見送るユリーシャとメルダ、そしてスターシャ・・・え・・・なんか下腹部を押さえてますけど?? 「さよなら、守」 って、うはwww守兄さん、死ぬまでの短い間に子種残したのかwwwさすが守兄さんのコスモガンは百発百中だね!「異星人とも分かり合う事が出来る」の意味、深過ぎるよwww そしてこの“さよなら”の言葉から、コスモリバースシステムに宿っている地球の記憶を持つエレメントが、古代守である事も示唆していますね。最後の最後に重要な伏線張ってます。 さて、残す所あと2話のヤマト2199。まだ安否が確認取れていないあの人の最後の逆襲はあるのか?まだまだ目が離せません。
本日のBGM:帰るから(『そらのおとしもの f ≪フォルテ≫』ED)
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