2014/03/29 (土)
作画、これまでで一番頑張ってたな!そして安易に優勝させず、2期に繋ぐ終わらせ方! 〜『Wake Up, Girls!』最終回
意外にも(?)円盤の売上げが好調のようなので、2期はマジであるかもしれんね。
脚の状態は思ったより悪く、このタイミングで怪我をしてしまった事で自己嫌悪に陥るよっぴー。それを隠してのリハに参加しようとするよっぴーですが、リーダーとして円陣を組むのを忘れ、ステージ上では立ち位置を間違え、唄えば音程を外し、ダンスも遅れるなど壊滅的な状態。リハを観ていたI-1の相沢菜野花からも非難の声が出ますが、その様子のおかしさに疑問を持った志保は・・・ 楽屋に戻り、足の怪我の事を皆に伝えるよっぴー。無理をして出場しようとするよっぴーですが、とてもダンスが出来るような状態ではなく・・・そこで「自分抜きで出て欲しい」と涙ながらに訴えるよっぴー。しかしセンター抜きで曲を構成するのにも無理があり、もはや出場は絶望的な状態に追い込まれます。最終回直前にリーダーが足を引っ張るのはアニマスもラブライブも同じですな(^_^;
よっぴーが出られないなら棄権しよう、と言うまゆしぃ。他のメンバーもよっぴー抜きでの出場は意味が無い、とその意見で固まりそうになったその時、事態を外で聴いていた志保が(恐らくI-1お抱えの)テーピング技師を伴って現れ、よっぴーの脚を数時間は持ち堪えるようにテーピングしてくれるのでした。敵に塩を送るという奴ですかな。 まゆしぃの感謝の言葉を軽く受け流してその場を去る志保。意外と良い奴かも、と見直す夏夜に対し、テーピングの下に画鋲とか仕込んだんじゃ!?と未だに敵意剥き出しの未夕・・・それ、何十年前の大映ドラマ展開だよw
よっぴーの負担を減らすよう、ダンスのフォーメーションに一部変更を加えるWUG。仕切ってるのが最年少メンバーの菜々美なのが印象的ですな。本番までの時間はあまりありませんが、あくまで7人での出場にこだわるメンバーに、結成時からの姿勢のブレなさを感じる丹下社長です。 遂に始まるアイドルの祭典の本戦。会場はI-1のイメージカラーである赤のサイリウムで埋め尽くされ・・・コイツら、結局I-1を観に来てるだけなのね。ごく少数ながら、大田たちワグナーもその存在感を示しています。 そんなファンを前にした白木の挨拶・・・
9.11テロの時、自粛ムードの中にも関わらず、皆の心を支えるためにブロードウェイで真っ先に公演を始めたシアターの話をする白木。3.11に9.11・・・ちょっとあざとい所はありますな。 エンタテイナーとしてのアイドルを応援してあげて欲しい、という白木の言葉に湧く会場。その殆どがI-1のファンであり、大田たちは呑まれそうな勢いです。 プログラムは順調に進み、名古屋のあかみそオールスターズに続いて登場するWUG。1年前の勾当台公園パンチラライブからここまでの道程を思い起こしながら、全力を出し切る事を誓い合ってステージに向かう面々。しかしそこで待っていたのは「I-1から逃げ出した島田真夢」に対する冷ややかなI-1ファンの視線でした。それを払拭すべく、明るく挨拶をするよっぴー・・・ちょっと滑り気味ではありますがw 『7 Girls War』のイントロが流れて始まるWUGのステージ・・・さて、東北予選の時の作画崩壊の悪夢からどれくらい立ち直っていますかな。
うん、アップはかなり改善されましたね(引きは相当厳しいものがありますが)。しかし松田&丹下社長のシーンを長く映して作画枚数を節約する手法はセコいなw WUGの全力のステージを観て次第に増えて行くワグナー・・・そして気付くと客席は、WUGのイメージカラーである緑のサイリウム一色に染まります。その様子を見て勝利を確信する早坂、そして何かの胎動を感じる白木です。 その流れを観て、負担が大きいので事前に削ったラスサビ前のももクロZの百田夏菜子ばりのえびぞりジャンプを、無茶を承知で飛ぶよっぴー。他のメンバーが着地を支える点も含めて、良い見せ場となっています。
WUGが作り上げた盛り上がりを観て脅威を感じるI-1。それは早坂の楽曲の力だけでなく、まゆしぃや他のメンバーの頑張りが伝わっているからと気付く志保は、自分たちも負けないと決意を新たにします。 曲が終わった後も鳴り止まない「Wake Up、Girls!」コール。大田も感涙ともに絶叫してます(この絵が今回一番力入ってたんじゃw)。そんな中で行われるアイドルの祭典の採点(ププッ)。この会場の盛り上がりを観れば、ダントツWUGで決まりだろ・・・とも思いますが。白木に今のWUGを、結成当初の名も無き頃のI-1に例える早坂・・・この流れからもWUGの優勝は堅いかな? ステージを終えたメンバーは、丹下社長と他1名(もうこの扱いでいいよな)に迎えられて全員号泣。全力を出し切って会場がそれに応えてくれた嬉しさ、それにこれまでの苦労や苦悩、全てが混ざり合った涙ですね。
審査の間、ゲストであるI-1のライブが開催されるステージ。うん、『タチアガレ!』ほどではないけど、この『極上スマイル』も好きなんだよなぁ。総じてこの作品、曲はどれも良かったですよね。 本当はあの場所にいたんですよね、とまゆしぃに声を掛ける未夕ですが、まゆしぃは「今の自分の居場所はここ」と伝えます。最後までまゆしぃ=元I-1のイメージを持たせる展開でしたけど、まゆしぃのI-1時代の活躍をこれまで殆ど描いてこなかったので印象は薄いんですよね。 そして発表されるアイドルの祭典の優勝チーム。その名は勿論・・・「あかみそオールスターズ」!!!な、なぜだー!!!!! トンでもないオチが付きながら、仙台に戻って来た面々。優勝を前提にして新事務所に移転する予定だった丹下社長は、不動産屋からの怒りの電話から逃げまくる日々。そんな中、不動産屋からと思われた1本の電話は東京の大手レコード会社からの物で・・・WUG、遂にメジャーデビュー決定!グリーンリーブスとWUGの明日はどっちだ!?というお決まりの文句で作品は終焉。完全に2期作る気マンマンの締め方ですね。
終わってみれば、作画を除けばそんなに悪くない(むしろ面白い方に分類される)作品だったと思います。ただ、途中のストレスが溜まる展開は、作画面だけでなく継続視聴者が離れる原因になったかもしれませんね。 あと、結局パンチラは最初だけだったのねw でも『タチアガレ!』が名曲過ぎて(間違いなく1月期作品ではダントツトップのアニソン)、今ではあの映像でパンチラが余計に思えてしまうようになりました。これで作画が良ければ、アイマス・アイカツ・ラブライブにも匹敵する作品になり得たかもしれないのに・・・ちょっと残念ですね。
最後に・・・提供画で鼻の穴とか、自虐的なオチ付けなくてもいいからwwwww最後の最後で台無しだよ!
本日のBGM:冒険でしょでしょ?(『涼宮ハルヒの憂鬱』OP)
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