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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2014/03/31 (月)

2回戦大将戦決着!準決勝進出は果たしてどの学校か・・・そして姫松に謎の美少女降臨!? 〜今週の『咲-Saki-全国編』

実はもう1回あって来週が最終回です。


暗槓一発で宮守女子控室の片眼鏡すら割る破壊力を見せる咲・・・これが卓上のテニプリと呼ばれる『咲-Saki-』の超人プレイかw
その暗槓は槓ドラを増やすためではなく、自摸巡を変えて霞の絶一門と豊音の六曜の手を遅らせるための策でしたが、それは恭子の手を有利にする形に運びます。咲が自分を警戒していない事にプライドを傷付けられた恭子は、その舐めプを逆手に取って手を進め・・・


後半戦南三局、ここで恭子の倍満が炸裂!一気に清澄に次ぐ2位に浮上します。このままでは皆との楽しい「遊びの時間」が終わってしまう・・・危機感を募らせる豊音。そして攻撃の神の力から解放されない霞は、防御でその弱点を露呈させてしまいます。
皆との時間をもっと長く続けたい。その強い想いが新たな豊音の能力の発動を促します。どうやら速攻の形のようで・・・「先勝」でしょうかね?


オーラス。2位の姫松と3位の永水女子との点差は僅か100点。しかし霞の絶一門は続いて索子による染め手が着々と作り上げられます。更に2位以上に浮上するには跳満以上の大きな手が必要な豊音は、筒子で染め上げてドラを絡めたやはり染め手を形成。この状況下で防戦一方の恭子は、自分の捨て牌をポンする咲に驚かされます。咲は大物手を振込さえしなければ準決勝進出はほぼ確定状態。それでも敢えて攻めてくる咲・・・その思惑は。


次の自摸巡で先程のポンに明槓する咲・・・そしてフィニッシュの嶺上開花!他の役は付かなかった(付けなかった?)ものの、こうして最後まで場を支配した咲によって大将戦は終局を迎えます。
直後に大泣きしてしまう宮守女子の豊音は87,400点で最下位。控室でエイスリンが描いていたトロフィーは幻に終わります。永水女子は2位に僅か500点差の101,200点で3位。そしてかろうじて2位抜けで準決勝進出のチケットを手に入れたのが姫松高校。そして勿論1位抜けは咲の清澄高校・・・対局中とは打って変わって普通の少女のたおやかな表情に戻る咲。ある意味恐い恐い。
控室に戻った恭子は、1位でバトンを受け継ぎながら2位になってしまった事をまず洋榎に詫びます。いやいや、あの怪物揃いの大将戦で、唯一の凡人がこの結果なら上出来以上でしょ!


華麗に無視される赤阪監督代行ェ・・・。そんな中、大将戦で感じた違和感の原因にようやく思い当たる恭子。咲は前半戦・後半戦とも、持ち点25,000点の通常の麻雀に換算すると、両局ともプラマイゼロで終わらせ、それでいて1位抜けを演出してみせたと・・・何と言う舐めプ!!!!!
咲の圧倒的な実力差に打ちひしがれる恭子に対し、もっと強くなりたいか?とようやく話を聴いて貰える赤阪監督代行。その手段とは・・・まず見た目から!と可愛い服&可愛いリボンを着けさせられる恭子w いや、マジ可愛いぞこれ!準決勝ではこのスタイルでよろ!!
更に実質的な腕を磨くために赤阪監督代行が用意していたのは、今回解説を行っていた戒能プロ。その経歴は「中東の元傭兵でイタコ」「ソロモン王の力で役満を和了る」など、謎に満ち溢れていますw


他に20人近い凄腕を揃えて準決勝に備えているという赤阪監督代行・・・やる時はやるじゃん、この人。そして準決勝には、入院中の善野監督も観戦に来ると聴かされる恭子。敬愛してやまない監督の名に俄然士気が上がります。
場所は変わって永水女子の控え室。霞に降りた邪神を祓う巴と春・・・全裸でのお祓いすばら!邪神様エロいなw
善戦及ばず準決勝進出を逃した永水女子はプチ反省会。小蒔に降りる神はローテーションが決まっているので、決勝&準決勝に強い神が降りて来るようにしていたため、今回の神は弱かったそうで・・・。その分、個人戦の時には強い神が降りて来るとの事なので、小蒔は全国大会個人戦で咲の前に立ちはだかる強敵として登場する事になるみたいですね。


蕎麦をすすりながら、この後の予定を組む永水女子の面々。個人戦の開始は5日後。それまでの4日間を利用して海水浴に行こう!と盛り上がる面々。うはwww巨乳と貧乳の見本市ですな!そして水着の方が露出度が下がるハッちゃんw
ここで霞が、豊音に頼まれたと小蒔にサインを求めます。それに硯と筆で返す小蒔・・・どんなサインになるんだ?
大将戦終局後、想い出として対戦校の皆にサインを求めた豊音は、それを嬉しそうに抱えて控室に戻って来ます。皆で来た全国大会の想い出・・・嬉しくもあり、そしてその夢が潰えた寂しさもあって涙を流す豊音。そして豊音を迎えた皆もまた涙を流し・・・やべ、ここはこっちも泣けてくる展開だ( ノД`) でも恭子の字が下手過ぎて感動に水を差すw
そこにサインを持って現れた霞と小蒔。小蒔のサイン・・・超達筆!


小蒔のサインに感動する豊音・・・こんな見た目だけど、ミーハーで小心者なんですよねw この大将戦で随分イメージ変わりました。ここで小蒔が浮き輪を装着しているのに疑問を呈す胡桃・・・小蒔さん何やってんスかwww
海に行く計画を聴いたシロは「羨ましい」とポツリ。更に一緒に行きませんか?との誘いにも二つ返事で了承し・・・あの面倒臭がりのシロが!?驚く塞(と視聴者)。これで次回は永水女子と宮守女子の水着展開が約束されました!エイスリンの水着!!こりゃ今から全裸でTVの前に正座して待機だ!!やっぱ下の毛も金髪なのかな?(そこまで見せねーよ!)
そして清澄の控室・・・試合後にインタビューを受け、見事に道に迷った咲はようやく帰還。まずは豊音に頼まれたサイン色紙を和に渡す咲・・・初めてのサインに戸惑う和。なんならパイ拓でいいんじゃね?(いくない)
持ち点1,000点で挑んだけど上手く行かなかったので、昔ながらのプラマイゼロ戦法しか取れなかった・・・と反省の弁の咲。てめー舐め過ぎだろwwwww
それでも咲は、今回の大将戦で一番の強敵と感じたのは姫松の恭子だったと語り、もう一度対戦したら勝てる気がしないとまで言い出し・・・その自信の無さを課題に感じる久さん。本気の咲さんだったら、前半戦東場だけで飛ばして勝てる相手だろ!


次の対局までの時間を過ごす面々・・・阿知賀の季節感の無さw あと、穏乃は電車内でバックから挿入されても文句言えないレベル。
インハイのダイジェスト番組で解説として登場したのが瑞原はやりプロ(CV:田村ゆかり!)。「牌のおねえさん」と呼ばれるアイドル雀士の瑞原プロが、戦いたくない相手として挙げたのが有珠山高校・・・この後の準決勝でお目見えするんでしょうね。
試合後に邂逅する熊倉さんとレジェンド赤土。宮守女子の子たちをもう少し先まで連れて行ってあげたかった・・・と自分の力量不足を嘆く熊倉さん。一方、レジェンドの頭は既に阿知賀の決勝戦に行っており、熊倉さんから誘われた実業団入りよりも、指導者としての道を選ぶ決断をしたのは阿知賀編で語られた通りです。
決勝戦で待つ穏乃の後ろ姿を夢に見る和・・・でも副将の和が当たるのは、面識の無い灼なんですよね?
さて、次回が最終回の『咲-Saki-全国編』。準決勝に突入するとも思えず、いかにも中途半端なところで今期を終える形になりそうですが・・・



本日のBGM:流れ星☆(『成恵の世界』OP)


2014/03/30 (日)

春の嵐のキーワードは、舞い散る桜色だった!?

今日は春のスプリント王決定戦・高松宮記念(中京芝1200m・GT)が開催。絶対的王者として君臨していたロードカナロアが引退し、次代の王者が空席状態となっているスプリント路線戦国時代の新王者を決める大事な一戦ですが、週末に急激に崩れた天候によって中京競馬場は土砂降りの泥んこ不良馬場。この馬場を制するのはどの馬か、注目が集まります。

そんな中、私の◎は、もう前哨戦の阪急杯を観た時から決めていたコパノリチャード。3歳のクラシックを戦っていた時から追い掛けている馬で(皐月賞では本命だったのよ!)、ポートアイランドSで16着に敗れた時はもう見捨てようかとも思いましたが、その後ようやく立て直しに成功してスピードを活かした短距離路線に変更(元々類まれなスピード能力を持っていると評価されていた)。その本領が発揮されたのが前走・阪急杯の4馬身差圧勝。それに加えて今回は鞍上がミルコ・デムーロに強化され、極悪馬場も坂のある中京コースの形態も、マイル戦で実績を残して来たこの馬のスタミナとパワーで克服可能。3番人気と過剰な人気にならなかったのも正直( ̄ー ̄)ニヤリです。

◯は9戦連続連対でここに駒を進めて来たストレイトガール。中京の芝1200mは前々走の尾張Sで快勝しており、前走のシルクロードSでは破竹の連勝を続けて来たレディオブオペラとの女傑対決で完勝。鞍上の岩田はロードカナロアの主戦だっただけに、新スプリント王の鞍上として王者の鞍に跨がり続けたいところでしょう。

▲は4連勝で駒を進めたシルクロードSで前出のストレイトガールに敗れたレディオブオペラ。しかし馬体重の激減とその敗因ははっきりしており、今回は+6kgとやや馬体を戻しての参戦で巻き返しを狙います。馬場を考えると重馬場適性はストレイトガールよりも高いですし、コパノリチャード同様に逃げ脚質のこの馬には向くと思います。

△は6頭。何しろ荒れる事が多いレースですので・・・
馬番順に、まずはリアルインパクト。△では筆頭扱いで。3歳で安田記念を制した鬼才ですが、その後暫くは鳴かず飛ばずの状態が続き、昨秋にようやく復調。阪神カップを制して短距離路線への活路を見出しました(兄に短距離重賞で活躍したアイルラヴァゲインがいますしね)。ディープインパクト産駒で1200mは正直「?」とも思いますが、今日の中京コースだと下手するとマイル戦くらいのスタミナを要求されそうですし。
18頭立て18番人気ですが、レッドスパーダは実は恐い存在。左回りコースはNHKマイルカップの2着の他、重賞2勝を含む5勝。1200m戦は4戦して一度も掲示板を外しておらず、3年前の高松宮記念では5着の実績もあります。雨はちょっとダメなタイプですが、先行脚質でカバー出来れば一発の可能性を秘めています。
2番人気のハクサンムーンは、出来れば買いたくないな・・・と。昨年もオーシャンS9着→高松宮記念3着だったので、今年のオーシャンS13着も気にすることは無い・・・と言われていますが、正直、私気になります!(@氷菓)。昨年着順を6つ上げたのなら、今年は7着なんじゃないかとw それに事前インタビューで酒井学が「(ハナ争いは)負ける気せぇへん」「来るなら来てみろや!」と超強気発言かましてて、かなりカチンと来たんですよねw それが益々、同タイプのコパノリチャードを応援する背景にもなっています。実績から無視は出来ませんが、まぁヒモ程度に。
前哨戦のオーシャンSでは見事な内ラチ沿い走法で快勝したスマートオリオン。今回は外枠ですがw、連勝の勢い+横山典弘でこれまたヒモとして買いたい1頭。
と・・・本当は手を広げるのはここまでにしておこうと思ったんですが、当日の中京の「内馬場がもう田んぼ並みにドロドロ」という騎手の声を聴き、レース結果をよく観てみると、1〜10Rまでで、何と7R以外の全てで大外8枠が馬券に絡んでいる事に気付きました(中には18頭立て18番人気が3着に来ているケースも)。そこで8枠から急遽2頭をピックアップ。オーシャンSで2着&豊富なダート経験(泥んこ馬場で実績多し!)からスノードラゴン、そしてスプリンターズSでまさかの15番人気→3着をやってのけたマヤノリュウジンの再来(父キングヘイローは高松宮記念勝ってるし)を期待したいと思います。
サンカルロやレッドオーヴァルにも手を出したい所ですが、2頭とも馬場の悪い内枠+追い込みが効き難い状態なので、今回はさすがに無いかな、と。


買い目:◎1着固定、◯▲2-3着、△3着固定の三連単14点、◎固定、◯▲とリアルインパクトから◯▲△に流す三連複18点、それに8枠からの枠連流し4点w


絶対王者の不在、有力馬の前走大敗、悪天候・・・いろいろ難解な要素が多いレースになりましたが、◎には堂々の自信を持って馬券を買ってます!特にハクサンムーン(つーか酒井学)には絶対に勝って欲しいところ!


風水の一念、GTの壁をも貫く!コパノリチャード、遂にその真価を発揮してスプリント戦で王者戴冠!ライバルと目されたハクサンムーンは逃げる事が出来ず、酒井学のビッグマウスがかなり恥ずかしい事にw
レースはまずエーシントップとレディオブオペラが先手を取り、それにコパノリチャードとマジンプロスパーが続く展開・・・あれ?ハクサンムーンは??と思ったら、何とスタートでハナに立てず、後方集団に埋もれています!「(ハナ争いは)負ける気せぇへん」「来るなら来てみろや!」・・・ププッw
先行集団に続くのはスマートオリオンやリアルインパクト、人気のストレイトガールはその後方。後続集団はスノードラゴンやハクサンムーンが形成し、殿はサンカルロ・インプレスウィナー・シルクフォーチュンの3頭。
直線に入ってもインを走るエーシントップの逃げが続き、これは15番人気の逃げ切りなのか?と一瞬ヒヤッともしましたが、馬場の中央を堂々と単騎で伸びて来る馬が1頭・・・キタキタキタキタ!コパノリチャード!!敢えて逃げにこだわらず、マイペースで追走して来たこの馬のスタミナが活きる展開がドンピシャ嵌ります。エーシントップは馬場の悪い所を逃げているのもあって次第に脚色が鈍り出し、コパノリチャードの後方から外を伸びて来たスノードラゴンとストレイトガールがエーシントップを捉えた所がゴールでした。更にその後方から、腹を括って差しに徹したハクサンムーンが伸びて来ていましたが時既に遅し・・・。

1着:コパノリチャード。まさにしてやったり!!追い掛けて来て狙った3番人気馬が強い勝ち方で快勝。まさに神様仏様デムーロ様です♪単勝も買っておけば良かったな・・・。
2着:スノードラゴン。当日の8枠来まくり状態に気付かなかったら多分買えなかったです。つーかこんな半分ダート馬が来ちゃうような馬場ですか・・・
3着:ストレイトガール。この馬が2着まで上がってこれれば三連単も炸裂してたんだよなぁ・・・。まぁこの馬向きの馬場じゃなかった事を考えれば、よく3着に入ってくれた!と喜ぶべきなのかな。
4着:エーシントップ。8枠だったけどノーマークだったこの馬。最後までヒヤリとさせられましたよ。つーかコイツもダート実績馬か・・・
5着:ハクサンムーン。馬には恨みは無いが、敢えて言わせてもらう。「酒井学ざまあああああwwwww」お前がビッグマウス使うのは20年早い。
6着:アースソニック。16番人気。全く無警戒・・・クロフネ産駒だからこんな馬場もこなせたのかな?
7着:スマートオリオン。馬体も減ってたし、連闘の疲れもあったか。
8着:マヤノリュウジン。ここまでの上位8頭に、7枠・8枠の5頭が全て入っている外枠天国。
9着:リアルインパクト。やはりディープインパクト産駒で1200mは難しいのかな。
10着:シルクフォーチュン。新しいプリキュアがキュアフォーチュンだったり、春のセンバツの入場行進曲が恋チュンだったりと風が吹いてると思ったのに!(嘘
11着:ガルボ。暖かくなりましたからねぇ・・・。
12着:サクラゴスペル。1枠という時点でアウト。
13着:サンカルロ。2枠という時点でアウト。
14着:レッドオーヴァル。2枠と(ry
15着:レディオブオペラ。ありゃ?こんな着順か。先行有利の流れの上、不良馬場をこなした経験もあるのにねぇ。
16着:インプレスウィナー。GTで丸田って時点でいらんわな。
17着:レッドスパーダ。期待の穴馬はほぼ人気通りの着順。
18着:マジンプロスパー。中京芝1200mは重賞2勝してる舞台なんですけどねぇ・・・プロ野球の開幕を祝えませんでしたな。


馬券は三連複と枠連が的中で大幅プラス収支!高松宮記念はこれで3年連続的中とゲンの良いレースとなっています。つーか、当日の8枠の法則に気付いて本当に良かった・・・。願わくば、2着と3着が入れ替わって、枠連を外してでも三連単の的中が欲しかったところですけど。
しかし・・・土曜日に大敗ぶっこいた事もあって、このプラスがあっても今週末はマイナス収支だったんですよね(;´д`)



本日のBGM:TERMINATED(『境界線上のホライゾン』OP)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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