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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2014/05/05 (月)

いやいやいや、凛=リーダーだけはないでしょ! 〜今週の『ラブライブ! School idol project 第2期』

今週は水着回!・・・そう思っていた時期が私にもありました。


穂乃果たち2年生組は修学旅行で沖縄へ・・・乗っていた船が転覆するイベントはまだですか?(タイムリー
ちなみに2年生組のバストサイズはことり=80 穂乃果=78 海未=76なんですが、ことりと海未の4cm差がかなりの格差で描かれていますな。あと、ことりの水着のデザインが凄く好みです♪
2年生組に対抗するかのように、お留守番の1年生組は室内プール・・・と言ってもプールに入っているのは凛のみ。尻込みする花陽&真姫を凛は無理矢理突き落とし・・・替えの下着が無くてノーパンで帰るところまで描いたら神だった。花陽のノーパンストッキングすばら!(←連休で変態に磨きが掛かってる)
生徒会長の穂乃果が不在の間、昔取った杵柄でエリチカ&希が業務を代行しているため、残った1年生組+にこ先輩の4人で練習を行うμ's。そんなところに、ファッションショーのステージで唄って欲しいとの依頼が入り・・・


ファッションショーの開催は修学旅行の翌日。しかしモデルさんたちと一緒のステージでは、幼児体型の自分と他3年生若干1名は気後れしてしまうのではないか・・・といらんお節介の凛。いや、そこにある需要を見逃してはいけないよ?
沖縄を満喫していると思われた2年生組ですが、台風の直撃で宿に缶詰状態に。これでは沖縄に行った意味が無いですな。そんな穂乃果に電話でとある相談を持ち掛けるエリチカです。
穂乃果が帰って来るまでの間、μ'sの暫定リーダーとして凛を推すエリチカ。これは穂乃果にも了承を得た事であり、且つ3年生組の総意でもあるようです(よくにこ先輩がウンと言ったな)。しかし何でよりによって凛・・・次世代を担う1年生組から選ぶのなら、どう考えても真姫でしょうに。


そういうタイプではない、と辞退する凛ですが。皆に後押しされてそのままリーダー(仮)を引き受ける事に。まぁ数日間の練習の間だけだしね。
その日の放課後の練習で、意気込み過ぎた凛は全くリーダーシップを取れず、他の面々を呆れさせます。さらにダンスのフォーメーションでにこ先輩と真姫が意見の対立を見せ・・・こういうにこまきも有りですな!


リーダーとしての意見を求められた凛ですが、穂乃果が戻って来てからとか、絵里ちゃんに聴いてみるとか、まるで自分の意見を出せず。
帰り道でも花陽と真姫に愚痴ってしまう凛。それでも凛が適任と信じて推す2人ですが、凛は絶対自分には向かない!と走って去ってしまいます。小学生の頃から男の子っぽかった凛は、女の子としての自分に自信を持てないでいる・・・花陽は凛がそれを未だトラウマにしている事に気付くのでした。
その頃沖縄の2年生組は・・・まだホテルに缶詰。イベント事が起きる度に海未のキャラ崩壊が進む件w 更にそこに悲報が舞い込んで来ます。


台風の停滞により、2年生組が帰って来れない・・・。これによってステージは6人で行う事となり、凛はリーダーとしてμ'sを率いるだけでなく、センターポジションとして唄う事に。その上、ファッションショーの主催者側からの依頼で、センターは超ヒラヒラな衣装を着る事になり・・・完全に気が動転してしまった凛は思わずその場から逃げ出そうとするも、いつも追われる立場のにこ先輩が、逆に凛を追い詰め・・・。
どうしてもセンター&ヒラヒラ衣装が重荷な凛。リーダーの役割に加えてセンターポジションまではさすがに難しいとの凛の言葉と、穂乃果用の衣装を凛用に手直しするよりは、体型が近い花陽をセンターにした方が良い(いや、本当は真姫の方が体型は近いんだけどね)との事から、センターは花陽という事で一応の決着を見ます。うん、俺もその方が見栄えが良いと思う!(ぇ


その頃の2年生組・・・変わらずホテルでトランプ。お前ら本当に何しに行ったか分かんねーな(;´∀`) 花陽が凛に代わってセンターを務めると聴いた穂乃果。しかし穂乃果は思う所があるようで・・・。
花陽の衣装合わせに同席した凛は、その可愛らしさに大興奮!あぁ、確かに良いな。何なら花陽はそのまま俺の嫁になっても良いんだぜ?いや、なってくださいおながいします(土下座)。
しかし花陽が着るその衣装にちょっと未練を感じる凛。その一瞬の表情を見逃さない花陽と真姫・・・
その夜、穂乃果と電話で話した花陽。あ、そういやこの娘本当は眼鏡っ娘でしたっけ。本当に花陽ちゃんがセンターで良いの?と問われた花陽は・・・って、このシーンだけ見ると、穂乃果が花陽のセンターを歓迎してないようにも見えちゃいますね。
そしてその頃、凛は真っ暗な自分の部屋で私服で全く着なくなったワンピースを充てがって、自分には似合わないと落ち込むのでした。分かってないな、そういう娘が時折女の子っぽい衣装を着た時の破壊力を。
さて、ファッションショーステージ当日・・・何気にモデル事務所にスカウトされてるエリチカにワロスw
自分の衣装に着替えようとした凛は、そこにあのセンターポジションの衣装が掛けられているのに気付きます。結局、他のメンバーの総意で凛こそがセンターに相応しい、という結論に至ったようです。一度は諦めたその衣装を前に、遂に決意を固める凛・・・


・・・うん、やっぱ花陽の方が似合ってた(台無し)
凛がセンターで唄う曲に合わせて、ようやく晴れた沖縄を満喫する2年生組のカットインが・・・台風が行ったばかりの海で泳ぐのは危ないよ?
更にステージの大成功を喜ぶ凛と花陽(りんぱなも良いよね!)、そして似合わないと諦めていたワンピースを着て出掛ける凛の姿、お土産のシーサーに大喜びの希。そしてこれまでの土方のニッカポッカみたいな練習着から、ミニスカートの練習着に変えた凛の姿・・・これで凛もパンツ丸見えですなw
EDも凛仕様。という事で今回は凛の当番回でした。うむ、今回も非常に良い出来でした。どちらかと凛は好きじゃなかった(μ'sで8番目に好き=後ろにはドムのみ)けど、それでもこの凛回は非常に楽しめました。神回の連鎖、止まらない!



本日のBGM:ぱんでみっく!!(『よんでますよ、アザゼルさん。』OP) ←いや、特に他意はないw


2014/05/04 (日)

天皇賞(春)、単勝1倍台の武豊・・・これで馬券圏外ではたまらんなぁ

今日のGTは天皇賞(春)(京都芝3200m)です。最強ステイヤー決定戦としてお馴染みのレースですが、近年は2000m戦の産経大阪杯組が好走したりと、距離適性があまり問われないレースになってます。また、意外な逃げ馬が逃げ残って大波乱を生む事でも知られ、イングランディーレやビートブラックといった単勝万馬券の馬が勝つ事も。総じて近年の特徴をまとめると@距離適性より京都の高速馬場適性A差し馬より先行馬B但し、直線で二の脚が使える・・・馬が好走する条件のようです。
さて、今年はなかなかの好メンバーが揃った春天。特に前走の産経大阪杯で同世代のライバルたちに完勝し、オルフェーヴルに続く新世代のエースとして名乗りを上げたキズナが単勝1.7倍の圧倒的人気を集めています。その戦績と「盾男」と呼ばれる鞍上の存在のみならず、先週の日曜日には『情熱大陸』で特集が組まれるなど、周囲のこの馬を持ち上げる雰囲気も後押ししているようです。
2番人気は前走阪神大賞典で4戦ぶりの復活Vを遂げたゴールドシップ。鞍上にはウィリアムズを迎え、GT4勝の生粋のステイヤーとして人気になるのも分かりますが、京都コースを苦手としており、スピード能力に劣るために今の馬場との相性にも疑問が残ります。
3番人気はウインバリアシオン。長い故障期間を経て昨年末に戻って来てからは完全に復活し、前走の日経賞では2011年の青葉賞以来の久々の勝利を飾っています。しかしここまでGTで2着3回とどうにも運が無い所があり、今回も鞍上が岩田の予定が騎乗停止処分で乗れなくなってシュタルケに替わり、そのシュタルケも当日のレースで落馬事故で負傷、今度は武幸四郎に鞍上が替わるドタバタ劇が・・・。
4番人気はやや離れたオッズながら昨年の覇者フェノーメノ。故障により昨年秋は出走出来ず、復帰戦の前走日経賞では馬体重が減っていた事もあって5着敗退。しかし中間の様子は絶好調そのもので、馬体も+10kgと戻して連覇を狙います。ちなみに春天を連覇した馬はメジロマックイーンとテイエムオペラオーの2頭のみです。
この4頭が四強を形成し、以下デスペラードやサトノノブレスらGUウィナーのステイヤーたちが虎視眈々と上位進出を狙っています。

予想は・・・前日公開した通りですが再度。
◎はキズナ。臨戦過程が良い上、京都コースは3戦3勝。周囲の雰囲気も含めて必勝体勢を築いています。唯一の不安点は距離適性が不明瞭な所でしょうか?母父ストームキャットは2000mまでのスピード血統ですからね。
◯はウインバリアシオン。ドタバタのあった鞍上交代劇ですが、幸四郎ならば菊花賞やエリザベス女王杯優勝の経験があり、京都の長い距離のGTならば任せても大丈夫かと。血統的な不安点は、大レースに弱い父ハーツクライの血統ですかね。
▲は5番人気のデスペラードを。昨年末のステイヤーズS圧勝でスタミナは折り紙付きの上、前走の京都記念では最強牝馬ジェンティルドンナと、京都コースのGTウィナーであるトーセンラーをまとめて撃破。頼れる鞍上横山典弘が、今回も何か仕掛けて来そうです。
△は5頭。キズナから買うのであまり増やせませんね。
まずは狙いたい穴馬として8番人気のアドマイヤフライトを指名。前走の日経賞の12着は特殊だった今年春の中山の馬場が原因。京都コースは【2・2・1・0】と複勝率100%の上、鞍上は今年も好調の福永です。内枠から先行出来る有利もデータ上心強いです。
続いて6番人気サトノノブレス。京都コースは【1・1・1・0】とこれまた相性が良く、特に菊花賞2着→日経新春杯1着は注目すべき点。父ディープインパクト×母父トニービンと距離適性も不安無し。鞍上浜中も頼れます。先行も出来るこのアドマイヤフライトとサトノノブレスは、今回馬券の鍵を握る穴馬だと思っています。
続いてはフェノーメノ。前走が案外だったので人気を落としていますが、中間しっかり立て直して来たとの報告が上がっており、他の人気3頭と同格扱いで良いと思います。
続いてゴールドシップ・・・うーん、正直今回は凡走のパターンだと思うんですが、鞍上の手腕での巻き返しもあるかなと。ともかく末脚勝負になったら絶対不利ですので、前走の阪神大賞典みたいに先行して押し切り!が出来れば侮れないかと。
最後にラストインパクト。主な勝ち鞍が小倉大賞典なので2000m前後向き?とも見えますが、菊花賞4着・日経賞3着は間違いなくステイヤーの素質を持っています。母父ティンバーカントリーよりも、父ディープインパクトの血が強く出れば7番人気の低評価も覆せるかと。鞍上の川田も魅力ですね。


買い目:◎固定、◯▲から▲△へ流す三連複11点


まぁこの買い方でも資金を倍以上には出来るので良しとしましょう。やはり血統的な不安面と世間の過剰な盛り上げ方から、キズナを頭で買うのはちょっと恐い。

四強で決まるのか、思わぬ伏兵の台頭か、はたまた大波乱の結末か・・・春天はなかなか1番人気馬が勝てないレースなのですが、今年もその呪いはキズナに牙を剥きます。



キズナの末脚不発!まさかの馬券圏外に沈む単勝1.7倍。そして今年も意外な伏兵が馬券に絡み・・・
レースはなんと突然ゴールドシップがゲート内で嘶いて暴れ出す所から始まり、当然ながらゴールドシップは大きく出遅れ・・・鞍上ウィリアムズで出遅れと言うと有馬記念のルーラーシップを思い出しますな。この馬の勝機は先行して押し切りしかないはずなのに、結果馬群の最後尾に付け、奇しくもキズナをマークする形に。でも末脚の無いこの馬にはあまりに不利な位置・・・今回のゴールドシップはここで終わったと言えます。
レースを引っ張ったのはサトノノブレス・アスカクリチャンの内枠先行勢。更に外からヒットザターゲットとラストインパクトが前に付け、アドマイヤフライトとサイレントメロディがそれに続きます。この辺、完全に京都コースの前残りを狙った乗り方ですよね。
有力馬ではフェノーメノが比較的前に付けていますが、ウインバリアシオン・キズナ・ゴールドシップは最後方集団に。ウインバリアシオンとキズナは確かに差してなんぼの馬ですが、今の京都コースで届くのかどうか・・・
京都コースで一番重要な3コーナーから4コーナーにかけての坂の下りで、後方からようやく上がって行くキズナとウインバリアシオン。ゴールドシップも何とかこの2頭に着いて行きます。
直線に入ると、まず馬場の真ん中から先行集団を狙い撃ちする形でフェノーメノが伸びて来ます。キズナの爆発的な末脚がそれを捕えに掛かる・・・はずですが、上がり34秒0では完全に前を捕らえきれません。ここで距離不安が露呈してしまいました。
キズナよりも伸びて行ったのがウインバリアシオン。フェノーメノを追い詰めるウインバリアシオン、それに続くキズナ・・・あるぇ?その間に何かもう1頭いるぞ?と思ったら、何とびっくり12番人気のホッコーブレーヴ!キズナはこの伏兵を交わす事も出来ず4着まで。他馬の追撃をかろうじて振り切ったフェノーメノが史上3頭目の春天連覇を成し遂げました。

1着:フェノーメノ。いやー、復活しているとは聴いてましたが、四強では一番人気の無かったこの馬が勝ち切るとは。「フッフッフ、奴は四天王でも最弱・・・」の法則を打ち破りましたなw 蛯名は皐月賞に続いてこの春2つ目の戴冠ですね。
2着:ウインバリアシオン。シュタルケだったら差し切れていた・・・かは、たらればの話ですが、幸四郎は巧く乗ったと思います。しかしこの馬、今後も三連複軸としては最適かもw
3着:ホッコーブレーヴ。今年はコイツにしてやられました。京都コース実績も無く、重賞も勝っておらず、前走の日経賞は2着とは言え10番人気。血統的にもあまりパッとせず、脚質は差し、鞍上も関西圏では重賞実績に乏しい田辺・・・ダメだ、やっぱ買える要素が全然無い。つーか今年は日経賞組のワンツースリーフィニッシュですな。
4着:キズナ。(ノ∀`)アチャーやっちまいましたなユタカさん。敗因は正直血統しか無いかなぁ。
5着:13番人気タニノエポレット。今年に入って長い距離ばかりを使って実績を残しており、その上京都芝の長距離戦では滅法強い和田騎手(オペラオーに鍛えられたのかな)と言う事で注目はしていましたが、しっかり掲示板に載せて来る辺り流石と言いましょうか。
6着:フェイムゲーム。中距離のGUで無類の強さを発揮したバランスオブゲームの弟。今回はダイヤモンドS勝利もあって6番人気に推されていましたが、ハンデ戦で55kgで乗れたダイヤモンドSから斤量+3kgは小柄なこの馬には酷だろう・・・と思って消しました。それでもフェノーメノから0.4秒差は悲観する内容ではないかと。
7着:ゴールドシップ。やはり凡走する番だったか・・・と言っても最初の出遅れが致命傷でしたな。でもこれで人気が落ちるのならば、宝塚記念では是非買いたいですね。
8着:サトノノブレス。期待の穴馬不発その1。
9着:ラストインパクト。期待の穴馬不発その2。
10着:サイレントメロディ。先行していた事もあって、18番人気でもこの位置までは来れました。
11着:アドマイヤフライト。期待の穴馬不発その3。
12着:オーシャンブルー。重賞で好走させるには外人騎手が必須だな、この馬。
13着:アドマイヤラクティ。昨年はダイヤモンドS1着→春天4着。今年は昨年の程の勢いが無かったので、素直に消しました。
14着:レッドカドー。昨年3着に入った外国馬。この馬も昨年程の勢いが無かったので黙って消しました。
15着:ヒットザターゲット。昨年の京都大賞典でゴールドシップやトーセンラーを破ったのはやはりまぐれか。
16着:ジャガーメイル。最後に勝ったのは2010年の春天かw まだまだ走ってくれてるのには敬意を表したい。
17着:デスペラード。ノリさんマジック、今回大不発。
18着:アスカクリチャン。サマーシリーズで会いましょう。


馬券は・・・キズナまさかの4着で1・2・4着でハズレ。せめてホッコーブレーヴは差してくれないと( ノД`)
うーん、そろそろ盛り返したいなぁ。何気に重賞以外のレースの負けが看過出来ないレベルになって来てるし。
次週のGTはNHKマイルカップ(府中芝1600m)ですな。あ、ここは簡単。昨年末から追い掛けてるミッキーアイルからでOK!・・・なんか単勝1倍台とかになりそうな気もしますが。



本日のBGM:ミレナリオ(『魔法科高校の劣等生』ED)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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