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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2015/06/29 (月)

週刊艦これ。

今週も改二報告からです。


今週は駆逐艦初春がLv.65に達して改二改装を終えています。昨年10月に実装されながら今まで改二に手を付けていなかったのにはそれなりに理由がありまして・・・。


改二で持参する装備はぽいぽい砲と13号対空電探改、それに25_三連装機銃とまぁまぁ。65という改装レベルも、70が当然になりつつある今の駆逐艦改二改装レベルインフレの中では比較的良心的です。


対空以外の数値をMAXまで上げるとこんな感じ・・・改二駆逐艦の中では抜きん出た物のない、と言うか最底辺クラスの能力です。
まず他の改二駆逐艦の多くと違い、初春は特に武勲艦という訳ではありません。その上、初春型は2,000dの特型駆逐艦の武装を1,600dの船体に無理矢理詰め込もうとしたために設計に無理が生じ、後に大幅な武装撤去せねばならなくなった、言わば“失敗作”です。故に他の改二駆逐艦との性能差が出てしまったのかな・・・と。あ、既に改二実装されている初霜も初春型ですが、こちらは「沖縄特攻作戦から無傷で生還」という特筆すべき武勲がありますからねぇ。
まぁ、それと何ですな。初春の改二に踏み込まなかった一番の理由は・・・ぶっちゃけ絵が可愛くないんだな(汗


さて、先週末には2週間に一度のアップデートがあった訳ですが・・・今回は新海域6-3の実装がメインとなりました。まぁこちらの海域の攻略はおいおい・・・結構難易度は高そうですし。
グラフィック面では祥鳳改と高波のグラフィックの差し替えがありました。祥鳳は梅雨限定グラが好評でしたが、新たな祥鳳改グラも以前よりかなり良くなったと思います。アニメ版で最も不遇を託ったと言っても過言は無かった祥鳳なので、運営も同情してくれたのかなw
高波のグラフィックは当初の絵が廃されて、梅雨限定グラから傘を取った物になりました。当初の絵は能代とポーズが全く一緒だったのが気になってましたが・・・やはり指摘されたんですかね?


その他にも、白露・村雨・朧・曙・漣・潮と実に6隻もの駆逐艦に季節限定の水着絵が実装される大盤振る舞い!思わず我が鎮守府も海水浴モードに模様替えしてしまいましたw
―――2015年、艦娘たちの三度目の夏はまだ始まったばかりだ。



本日のBGM:Romantic summer(『瀬戸の花嫁』OP)


2015/06/28 (日)

「まぁゴールドシップだから」で許されちゃう風潮が出来ちゃってるんだよなw

宝塚記念(阪神芝2200m、GT)
今年も貴方の、そして私の夢が走る宝塚記念です。今年前半の競馬の総決算ですね。
今年はエピファネイアの回避もあって、事前の話題と馬券はゴールドシップ(単勝1.9倍)に集中する結果になりましたね。まぁ7戦6勝2着1回の阪神コース、これまで同レース2連勝中、しかも2回勝った時と同じ8枠(大外枠の1個内側)と完璧なお膳立て。鞍上は凱旋門賞を除くと相性抜群の横山典弘、レース過程も阪神大賞典1着→天皇賞(春)1着と、まさに負ける気がしない・・・と言った感じです。
でもこの馬の場合、ここまで条件が揃っちゃうと逆に「何かあるんじゃないか」と思っちゃうんですよね。これまでも単勝1倍台で馬券圏外に沈むこと3回。更にJRAで同一GT3連勝を成し遂げた馬がいない事、ここ10年で宝塚記念で単勝1倍台になった1番人気馬の連対率は3割3分(2倍台だと一気に8割超になります)と、ネガティヴデータも無い事は無いのですが・・・。この馬の場合、データ云々ではなく、馬が走る気あるか無いかですからねw
ゴールドシップ以外に目を向けると、産経大阪杯でキズナやスピルバーグを撃破した牝馬のラキシス、中山記念でイスラボニータやロゴタイプを撃破した牝馬のヌーヴォレコルトが人気を集め、以下、デムーロを背にした昨年のダービー馬ワンアンドオンリー、昨年の宝塚記念2着馬カレンミロティック、今年に入って中距離重賞を3勝しているラブリーデイ、昨年の菊花賞をレコード勝利したトーホウジャッカルなどが続きます。
今回の予想は、

◎ゴールドシップ
◯ラキシス
▲ラブリーデイ
△トーセンスターダム
△カレンミロティック
△ワンアンドオンリー
△ヌーヴォレコルト

・・・とします。ゴールドシップ、ラキシスは言うに及ばず、ラブリーデイの今年の2敗(阪神大賞典・天皇賞春)の敗因は距離とはっきりしているので3番手評価とします。人気薄では連日穴を開けている好調武豊のトーセンスターダム(馬自身も昨年末から復調気配)を推します。
トーホウジャッカルはさすがに8ヶ月の休み明けでぶっつけ宝塚記念は厳しいので消し。ディアデラマドレもマイラーズカップで牡馬相手のレースでは走らない事を証明したので消しです。
馬券構築はゴールドシップ1着固定の三連単・・・と、ゴールドシップがdだ時の事を考えて、ラキシス軸とラブリーデイ軸で、ゴールドシップを外した相手に流した三連複も購入。オッズ的にはむしろこっちが来ないかな、とw
そしてレース結果は予想を裏切り・・・いや、結構多くの人の予想通り(?)の展開になります。


.

またやらかしました、ゴールドシップ!ゲート入りするまでは完璧な優等生だったのに、ゲート内で隣のトーホウジャッカルがチャカついたら途端に大暴れ。一度思いっ切り立ち上がり、着地した所でゲートを開けて貰ったのに、そのタイミングでもう1回立ち上がってしまい・・・GTの1番人気史上最大とも思われる大出遅れでレーススタートwww
もうこうなったら腹を決めて最後方からレースを運ぶ横山典弘。しかしこの状態ではゴールドシップは完全に走る気を無くしており(むしろここから巻き返して優勝したら、オルフェーヴルの阪神大賞典以上の伝説になっていましたな)、直線でも全く伸びずにブービー15着に大敗。単勝1倍台に推されながら、馬券圏外着順になったのはこれで4回目ですなw

レースを制したのは、やはり中距離戦では無類の強さを誇るラブリーデイ。ちなみに鳴尾記念が宝塚記念のステップレースに設置された2012年から毎年、宝塚記念で馬券に絡む馬を輩出している点には注目です。来年も鳴尾記念をステップにした馬は絶対押さえておくべきかと。
2着:デニムアンドルビー、3着:ショウナンパンドラ。今年は5頭の牝馬が参戦している事も注目でしたが、まさか人気のない2頭が馬券に絡んで来るとは・・・。これを拾うのはちょっと難し過ぎでした。
4着:トーホウジャッカル。長期休養明けでぶっつけ宝塚記念の上、ゲート内でゴールドシップに絡まれたのに直線ではしっかり伸びて掲示板確保。これ、相当強い馬かもですね。鞍上変えよう(ry
5着:ヌーヴォレコルト、6着:ディアデラマドレ、8着:ラキシス。牝馬勢、頑張っています。ちなみにゴールドシップにばかり目が行ったスタートですが、何気にラキシスも出遅れてるんですよねw
11着:ワンアンドオンリー、12着:トーセンスターダム、13着:カレンミロティック。どうした牡馬!この辺が上位に来てくれないと自分の馬券は全然ダメな訳で(泣
15着:ゴールドシップ・・・横山典弘を責めちゃダメだな、この馬の場合w



本日のBGM:跪くまで5秒だけ!(『君が主で執事が俺で』OP)


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