2017/01/18 (水) その後の銀河英雄伝説タクティクス サービス終了まであと1ヶ月半となったこのゲーム。残りの期間でどれだけ新たな人材と艦艇を入手出来ますか・・・。 まず同盟軍の旗艦建造ですが、初めて回したヒューベリオンレシピでいきなりヒューベリオンの建造に成功しました！ 魔術師ヤンの旗艦として帝国軍にも広く知れ渡った戦艦ですが、実は他の同盟軍の旗艦（アイアース級）よりも二回りほど小さい船体が特徴です。寄せ集めで急増された第十三艦隊の旗艦なんでこれでいいや・・・という事だったんでしょうかね？ｗ ヤンとラインハルトが激突したバーミリオンの会戦の後に結ばれたバーラトの和約以降、ヤンの旗艦はユリシーズとなり、ヒューベリオンはメルカッツが座乗するようになります。ヤンの死後も後継者のユリアンはユリシーズを旗艦としたため、ヒューベリオンはそのままメルカッツの旗艦となり、ラインハルトとの最終決戦で、そのままメルカッツの墓標として役目を終えました。 ゲームでもやはりメルカッツの旗艦にしています（ヤンの旗艦はユリシーズです）。アイアース級よりはヒューベリオンの方がメルカッツには似合うので。 そして帝国軍の旗艦建造・・・最レア旗艦で唯一持っていなかったバルバロッサの建造にようやく成功しました。ジークフリード・キルヒアイスが座乗する真っ赤な旗艦・・・自分が銀英伝で一番好きな戦艦です。これを出せて本当に良かった（感涙） 何しろキルヒアイスが短命なので活躍の期間が短かったこの艦ですが、アムリッツァ星域会戦では別働隊を率いて同盟軍を背後から急襲して帝国軍の勝利を決定付け、門閥貴族連合軍との内戦であるリップシュタット戦役では、貴族連合軍副盟主のリッテンハイム侯爵が率いる5万隻の大軍にたった800隻で切り込んで、陣形をズタズタにした大胆不敵な機動戦を展開。ラインハルトのおまけのように扱われていたキルヒアイスが、とんでもない名将である事を証明した象徴のような艦です。 ゲームでは勿論キルヒアイス率いる第3艦隊の総旗艦に襲名。ラインハルトの第1艦隊（旗艦ブリュンヒルト）、ヤンの第2艦隊（旗艦ユリシーズ）、キルヒアイスの第3艦隊（旗艦バルバロッサ）、ミッターマイヤーの第4艦隊（旗艦ベイオウルフ）、そしてロイエンタールの第5艦隊（旗艦トリスタン）・・・1年掛けてようやく最強の艦隊が構築出来ました。 あと、同盟軍の旗艦建造ではレオニダスが就役。アイアース級戦艦の1隻で、パストーレ中将率いる第4艦隊の旗艦です。 物語の最初に描かれるアスターテ星域会戦で、真っ先にラインハルトによって壊滅させられるのがこの第4艦隊・・・最初に撃沈される艦隊旗艦と言いますかｗ それでも旗艦級の大型戦艦。ゲームではシドニー・シトレに預けています。え？パストーレ？ゲームの中では既に一戦から退いておりますので・・・。 新たに入手した人材では、正月のログインボーナスで銀河帝国の第36代皇帝フリードリヒ四世を入手しています。いや、別にこんなのいらんのだけど・・・ 銀河英雄伝説という物語は、この爺さんがラインハルトの姉・アンネローゼを見初めて後宮に入れた事によって全てが始まります。ラインハルトにとってはこの皇帝を倒して姉を取り戻すのが覇道の原動力となるのですが、ラインハルトが権力の道を上り詰める途中で心臓発作で自然死。死に当たって、後継者を定めていなかった事によって帝国は内戦へと突入する事になります。 あと・・・同盟軍の新たなゲームオリジナルキャラが登場。しかもまさかの萌え系キャラｗ でも今更オリジナルキャラを育てるような時間的余裕はありませんので放置ですな。 本日のＢＧＭ：正義の超能力少年（『バビル2世』ＥＤ）

2017/01/17 (火) またも情報に踊らされた感が・・・ 日経新春杯（京都芝2400m、G�U） 大雪で馬も走れないのに女子マラソンは開催された事で、一部に「生類憐れみの令かよｗ」とまで言われた日曜日の京都。2日遅れの上に枠順が再抽選されて本日開催と相成りました。さて、この影響は大きいぞ。しっかり陣営の声を聴いておかないと。 まず聴こえてきたのが、内枠に移動になった事で益々逃げやすくなったヤマカツライデン陣営の歓喜。そしてミッキーロケット陣営とシャケトラ陣営の「特に問題はない」発言。逆に、泣き言が聴こえて来たのがモンドインテロやレッドエルディストの陣営。更に落胆していたのが、再度大外枠を引いたレーヴミストラル陣営・・・ と言う事で、◎は当初から変更無しでミッキーロケット。相手本線もシャケトラで、ヒモはヤマカツライデンをメインに買いたいと思います。逆にモンドインテロとレッドエルディストは思い切って消し。ここは好調を維持出来た馬たちの勝負！ 結果・・・ . やはり2強！実績馬ミッキーロケットと上がり馬シャケトラのワンツー。しかし3着に出来が危ぶまれていたモンドインテロが入り、逆に逃げ切りも考えられたヤマカツライデンは＋14kgが響いたのか、はたまた自分的にあまり評価していない「池添の逃げ」がダメだったのか6着と掲示板すら外して敗退。うーん・・・ 新年早々、京都金杯が当たった後がどうにも続きませんなぁ。 本日のＢＧＭ：勇者ライディーン（『勇者ライディーン』ＯＰ）