2017/01/23 (月) 週刊艦これ。 今月のEO海域攻略後半と、冬イベに向けたまるゆによる運改修、それと（ようやく）重い腰を上げて劇場版を観て来ました！ 4-5削りは高雄・霧島・愛宕・木曾・サラトガ・グラーフツェッペリン。サラトガは育成も兼ねてで、他の艦娘は普段あまり使わない所を・・・という感じ。ここでまるゆが2隻ドロップしたのは大きいですね。 4-5ラスダンは一発クリア。編成は瑞鶴・大和・武蔵・扶桑・山城・伊401。扶桑と山城と伊401は晴れ着モードでお出掛け・・・出撃です。 瑞鶴は橘花改＋爆戦岩井で航空優勢取ったまま攻撃の手数が増えたし、大和は熟練MAX紫雲搭載、扶桑・山城は補強増設にダメコン装備、伊401は改修が進んだカミ車搭載で、ボス戦の安定度がかなり増しました。攻略法が確立した4-5は、自分の中ではもう難関海域ではなくなりつつあります。 6-5海域。4-5では大和型が活躍するけど、6-5は対空火力が高いアイオワの独壇場ですな。運が高い上に熟練MAX紫雲装備で弾着観測射撃も出まくるので、使ってて楽しいです。 ラスダンでちょっと手こずったものの、今月も無事に6-5突破。攻略中に鹿島（2隻目）がドロップしたのも嬉しいですね。 冬イベ終了後、2週間ほどで資源も回復した事もあって、早い段階から再び大型艦建造を回せているので、まるゆが結構貯まってきました（4-5攻略でも出ましたし）。なのでここは早めにイベント用決戦兵器の運改修を進めておきます。 まずは駆逐艦最強艦娘の夕立を強化。ようやく運が50を超えて来ました。 続いてはイベントの守護神こと北上様。こちらもまるゆ改3隻＋まるゆ1隻で運50超え。次は綾波（運48）かプリンツオイゲン（運43）辺りを運50超えさせるか、はたまた運は育成途上の阿武隈（運26）を底上げさせるか・・・。冬イベまでのまるゆの採掘量（？）にもよりますかね。 さて、上映開始から2ヶ月が経過した劇場版艦これ。先週土曜日にようやく時間が作れたので観に行って来ました。劇場は角川シネマ新宿・・・初めて行く劇場でしたが、今回艦これを上映したシアターは客席数が50程度のミニシアター。クラスのみんなで視聴覚教室で啓蒙映画観るようなもんですｗ 小さい劇場ながら、販売グッズ類は各種置いてありましたので（この劇場ではこの日が封切日）、パンフとチャーム付きボールペンを購入。そして封切第6週から行われているフィルムカット配布では・・・ 最終決戦の北部戦線で、瑞鶴から飛び立つ零戦52型・・・軍ヲタとしては喜ぶべきフィルムかもしれませんが、ここはやはり艦娘が映ってるのが欲しかったです（泣 このちょっと前のコマだったら、初代嫁艦の瑞鶴が凛々しく艦載機を放つシーンだったのに・・・ パンフは1,000円にしては充実した内容です。まずは吹雪役のすみぺさんのロングインタビュー。吹雪は劇場版でも立派な主役です。 劇場版に登場する艦娘は総勢50人以上。アニメでは初登場となる明石や天津風や鈴谷・熊野、それに序盤で大活躍を見せる鳥海や第6戦隊の面々などの姿も。 冒頭に描かれる第8艦隊による敵泊地突入（第一次ソロモン海戦がモチーフ）が最高で、まさに掴みはOK! 俺たちが観たかった艦娘のバトルはこれだ！というシーンが続き、鳥肌と感涙が止まりませんでした。ストーリーも艦娘が生まれる理由が明かされるなど興味深かったです。 何より嬉しかったのは、大淀さんの出番が多い事♪ 吹雪・夕立・睦月のメイン3人と大和・長門・赤城たち海戦の主役たちに次いで出番があったと思います。それだけに、フィルムカットでも出やすいキャラだと思うのですが・・・これは来月から公開される4DX版も観に行くしかない！？ 本日のＢＧＭ：Faze to love（『ガンパレード・オーケストラ』ＯＰ）

2017/01/22 (日) 不吉なサイン馬券・・・ 東海ステークス（中京D1800m、G�U） 近年最も有力なフェブラリーステークスのステップレースと呼んでも過言ではないこのレース。暮れのチャンピオンズカップと同コース同距離という事もあり、関連性も強いです。 今年は上がり馬の若駒グレンツェントと、実績馬アスカノロマンの一騎討ちモード。ダートに転向して素質が開花した3番人気のピオネロも注目ですが、主戦の福永が病気で急遽川須騎手に乗り替わったのは減点材料。4番人気のインカンテーションは近走精彩を欠いていますし、明らかに絞り切れていない馬体。浜中騎手と相性の良い5番人気のロワジャルダンの方が買いでしょうね。 馬券はグレンツェント＝アスカノロマンからピオネロとロワジャルダンに流す三連複2点に集約。ここはまぐれはないと見ました！ 結果・・・ . 中段から差し切った新星グレンツェントが見事に1番人気に応える！・・・も、アスカノロマン、ピオネロ、インカンテーション、ロワジャルダンはいずれも掲示板にすら載れず、2着〜5着までが2桁人気馬が締めるまさかの大波乱。うーん、このレースでこんな波乱だと、本番が全く読めませんな・・・。 横山典弘はこれで23年連続重賞勝利。勝ち鞍の数は全盛期の半分以下になりましたが、まだまだ職人技は健在です。 アメリカジョッキークラブカップ（中山芝2200m、G�U） さて、第45代アメリカ大統領にドナルド・トランプが就任した直後のアメリカジョッキークラブカップ。ここはサイン馬券派が関連性のある馬を探しそうですが・・・いました、いました！シングウィズジョイという馬が！ 1・マンハッタンカフェ産駒 2・馬番4番で5歳馬、斤量54kg（第45代大統領） 3・馬名（娘が楽しくPPAPを唄う動画が話題に） ・・・と言う訳で、私の◎はゼーヴィントです。だってサイン馬券派じゃないし（壮大な裏切り）。 馬券は◎の勝利は堅いと見て単勝メインに、中山実績があるのに人気がないクラリティスカイとクリールカイザーへの馬単、そこにミライヘノツバサを絡めた三連単を追加。ゼーヴィント→クラリティスカイorクリールカイザー→クラリティスカイorクリールカイザーorミライヘノツバサの着順で決まると、全ての馬券が炸裂する大仕掛けです。 結果・・・ . ゼーヴィント2着・・・＿|￣|○ ||| 勝ったのはタンタアレグリア。この馬には距離が短いように思ったんですけどね。3着のミライヘノツバサはともかく、狙った中山巧者の2頭は揃って2桁着順でドボン。 そして「トランプ大統領馬券だ！」と思ったシングウィズジョイですが・・・何と直線の入り口で故障を発症して前につんのめって転倒。激しく放り出されたルメールの身体にもダメージがあったようですが、それ以上に馬が全く起き上がれない・・・。自力で馬運車にも乗れず、搬送されたシングウィズジョイですが、その晩に帰らぬ馬になってしまいました。トランプ大統領の将来を暗示していなければ良いのですけどね・・・。 京都金杯以来、なかなか2勝目が獲れない重賞戦線ですが、この日は京都メインの石清水ステークスで7番人気馬の複勝で稼げて何とかプラス収支。おっし、来週こそは重賞総獲りだ！ 本日のＢＧＭ：レクイエム（『コレクター・ユイ ver.2』ＥＤ）