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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2019/06/03 (月)

週刊艦これ。春イベ攻略記:第5回

今日からは3回に分けてE3の攻略記事となります。


E3攻略前に、艦隊の「新たな翼」が戦場に間に合いました。
育生を続けていた瑞鶴(2号)がLv.77に達して改二改装。こちらは装甲空母にせず、通常型空母として運用します。
搭載機数93機は赤城改二以上ですし、28・26・26・13のスロットはツ級の攻撃に耐え得る基準の24機を上回る、通常型空母としては最強の艦。場合によっては春イベへの投入もあるかも・・・?

更に翔鶴(2号)も改二改装。こちらはLv.80と瑞鶴よりもやや高めのレベル設定。スロット配分は瑞鶴以上に使いやすく、通常型空母として申し分なし。これにて新編・五航戦改二コンビが誕生です。
ウチの機動部隊の絶対的エースの瑞鶴改二甲・翔鶴改二甲コンビを関羽と張飛に例えるなら、この瑞鶴改二・翔鶴改二コンビは関興と張苞かな。改装設計図と試製甲板カタパルトに余裕があるセレブ提督のみが可能な、五航戦改二の装甲空母・通常型空母の両方持ちです。

更にこの週末からは戦場ボスマスに友軍艦隊が到来します。友軍艦隊は要請/不要が選べる上、高速建造材6個を消費する事によって、より強力な艦隊を召喚可能に。高速建造材は有り余っているので、沼らないためにもここでしっかり強力な友軍を召喚したい所です。

E3の戦場はアリューシャン列島。ハワイ作戦の陽動のために北方にも艦隊を派遣とか、随分余裕のある艦隊運営ですな。
史実ではミッドウェイ海戦の時に陽動として発動した作戦で、空母隼鷹・龍驤を主軸とした機動部隊が投入されました。しかしミッドウェイ方面で空母赤城・加賀・蒼龍・飛龍を失う大敗北を喫した上、アリューシャン部隊は龍驤搭載の零戦21型の1機が敵基地の近くに不時着。これを回収した米軍によって、防弾装備が無いという零戦の弱点が暴かれてしまい、以降の作戦で零戦の空戦における優位性が失われてしまうという事態を引き起こしています。いろんな意味で大失敗の作戦だったんですよね・・・。

編成は連合艦隊。史実の北方部隊(第5艦隊)の他、ロシア艦に特効があるみたいです。ラスボスは陸上型編成なので、その辺を見越した編成が要求されます。

E3第1ゲージ攻略編成、第1艦隊。高速戦艦枠は後のルート固定に関係ない欧州艦をチョイス。軽空母と航巡による制空値は400以上で、Lマスの空襲戦でも航空優勢を確保出来ます。

第2艦隊は第2ゲージの対陸上戦を見越して、嫁艦の大淀を投入。タシュケント・那智・足柄・木曾・ヴェールヌイはいずれも特効艦です。

基地航空隊は陸攻×4を2部隊編成し、ボスマスにぶつけます。他、防空用にもう1隊編成出来るので、こちらは陸上戦闘機隊で編成です。

第1ゲージのボスは叫び声に定評のある、お馴染み重巡棲姫。中盤海域の中ボスと言えばコイツですよね。防御面で定評がありますが、所詮は中ボスといった感じで脅威度は低いですが、一応決戦支援艦隊も出しておきます。

重巡棲姫は陸攻の攻撃に弱いという弱点もあり、順調に攻略が進んであっという間にE3第1ゲージもラスダンです。ラスダンモードでも脅威度はあまり変わりませんな。

道中撤退が2回あったものの、ボス戦は4戦ストレートでE3第1ゲージを突破。突破時のラストシューティングはタシュケントの魚雷カットインだったんだけど、このスクショじゃ分からんですよねw

第1艦隊の航巡熊野と鈴谷は、第2ゲージでも有力な対陸上攻撃が可能なので続投します。航巡はどのイベントでも引っ張りだこですな。

タシュケントは4スロ全てに五連装酸素魚雷を搭載すれば、運43を活かした強力な魚雷カットインが期待出来るという考えに見事に応えてくれました。第2ゲージの対陸上戦でもWG2個積みで活躍してくれそうです。

ラスダンでは2隻目のルイージ・トレッリがドロップ。1隻目は伊504に改装したので、こちらはルイージ・トレッリのまま育成しますかね。 あとはこれと言ったドロップは早霜くらいかな・・・。新艦娘の石垣ちゃんはまだかしら?

ひとまずは第2ゲージのボスマスへのルートを開放しましたが、お馴染みのギミックがまた幾つかあるので本攻略はギミックを解いてからになります。やれやれ・・・。



本日のBGM:divine intervention(『ウィッチクラフトワークス』OP)


2019/06/02 (日)

この春一番楽しみにしていた対決が、こんな後味の悪い物になるとは・・・

安田記念(府中芝1600m、GT)
今年の春の中距離王決定戦は、現JRA牡牝統一最強馬と言えるルメールのアーモンドアイと、新マイル王の座を着々と固めている川田のダノンプレミアムとの、鞍上も含めたライバル対決の図式となりました。枠順も外枠で隣り合っており、スタート直後から両雄の激しい戦いが観られそうです。
自分としては、国内の中距離レースを手堅く勝ってここに駒を進めて来たダノンプレミアムの方に分があると観ました。アーモンドアイはドバイでも強い勝ち方をしましたが、やはり海外遠征明け初戦というのはちょっとハンデかな、と。
馬券はダノンプレミアム1頭軸三連複で、相手は当然アーモンドアイの他、内枠で調子の良さが光る福永のインディチャンプと戸崎のアエロリット、そしてやはり鞍上レーンが怖いステルヴィオ。2番人気から1・3・4・5番人気への流しとなってしまいましたが、ここは強豪馬が見事に揃ったので穴馬の台頭は無さそうです。
しかしレースはスタート直後にとんでもない事態が・・・


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今回は11番人気と脇役のはずだった大外枠・ロジクライの武豊。ゲートを出た瞬間が馬が大きく内側に斜行し、隣の枠のダノンプレミアム、そしてその隣のアーモンドアイ、更にその内側のデムーロのペルシアンナイト(8番人気)が前を塞がれて急ブレーキ。パドックから入れ込み気味だったダノンプレミアムはこれで完全にレースが終了し、何と最下位でレースを終えた後、馬運車で運ばれるという最悪の結果(幸い、馬は無事だった模様)。アーモンドアイも完全にリズムを崩してしまい、最後に猛然と追い込むものの3着まで。今の府中の超高速馬場で脚を壊さないかヒヤヒヤして観ていました。
勝ったのはそんな外枠の波乱に巻き込まれなかった内枠のインディチャンプ。インベタの経済コースを選択した福永騎手の好騎乗も光りました。2着も1枠のアエロリット、4着、5着馬も内枠の馬で、ともかくスタートの波乱に巻き込まれなかった馬たちが結果を出した形です。レーンのステルヴィオは8着まで・・・今回はレーン・マジックは不発でした。



本日のBGM:天使のゆびきり(『彼氏彼女の事情』OP)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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