2019/06/23 (日)
長く続いた不振を一撃で吹き飛ばす、春の最後のドリームレース!
宝塚記念(阪神芝2200m、GT)
重賞どころか平場のレースも全く当たらなくなってはや1ヶ月・・・こんな状態で迎えたくなかった上半期の総決算・宝塚記念です。今年は12頭立てとやや寂しいメンバー構成ですが、アーモンドアイとフィエールマンを除くトップホースが顔を揃えました。
近年の宝塚記念の傾向として、毎年のように牝馬が3着内に入っている事が挙げられます。そして今年は・・・あー、いますねぇ、凄くクサいのがw 昨年秋から大レースで馬券圏内を外しておらず、今回鞍上にレーンを迎えるリスグラシュー。これは外せませんね。
あとはやはり昨年秋から追い掛け続けていて、有馬記念以外ではその期待に応え続けてくれているキセキは今回も軸(久しぶりに1番人気になりましたね)。馬券はリスグラシューとキセキのワイド、それにこの2頭から流す三連複で勝負。相手は安定株のエタリオウ、まだまだ見限れないスワーヴリチャード、そしてパドックで一番良く見せていた復活気配のマカヒキの3頭でいいかな。2番人気のレイデオロは、海外遠征で6着に敗れての国内初戦で、気性難の発症とオッズ的に美味しくないので思い切って消しました。
この春、いろいろと因縁が付いた川田(キセキ)とルメール(レイデオロ)が隣の枠なのがちょっと気になりますが、ここは春競馬の集大成としてフェアなレースが見たいところです。
結果・・・
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超久しぶりに・・・重賞的中!!!&今月初当たりwww狙い通りのリスグラシューとキセキのワンツーに、デムーロが意地を見せての3着入線で、ワイド&三連複のW的中です。いつもより多めの投資も功を奏しました。
しかし、レーンは今週で帰っちゃうのか・・・。今年最初のマーフィーと言い、世界にはデムルメを凌ぐ凄い奴がまだまだいる事を知らしめましたね。
本日のBGM:Name of Love(『進撃の巨人 Season 3 Part.2』ED)
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