2019/06/24 (月) 週刊艦これ。春イベ攻略記：第15回（最終回） 稀に見る苦戦となった2019年春イベの攻略記も、これが最終回となります。 地獄のE4フレッチャー掘りが続き、資源も資材も枯渇して行く中、参戦している駆逐艦が再びケッコンカッコカリを迎えています。 まずは大潮。霰に続いて朝潮型改二駆逐艦がLv.99に到達しました。 元気キャラで明るさ一杯の大潮。カミ車＆大発が積める上、夜戦火力も高い頼りになる艦娘です（その分、対空・対潜は苦手）。 更に黒潮もケッコンカッコカリを迎えました。陽炎型では最初のケッコンがこの娘というのもちょっと意外ですが（雪風とか磯風・浜風とかいますし）、やはり陽炎型で唯一カミ車が積めるのがポイントとなりました。 全体的な能力は朝潮型を上回る陽炎型ですが、こちらも他の陽炎型がケッコンを迎えるまではしばらく休養ですね。 さて・・・参戦している艦娘のレベリングが捗る（皮肉）E4フレッチャー掘りですが、100周を超えてもフレッチャーが出て来ません。これだけ出撃しても掘れないのは、2015年夏イベの風雲以来です。 100周目の時点で、S勝利：6回 A勝利：67回 C敗北：2回 道中撤退：25回。S勝利で4％、A勝利で1％のドロップ率から行くと、91％の確率で出ている筈なんですが・・・ 掘り続ける事、125周で遂にイベント最終日の日付が変わりました。残り燃料も僅か4万となり、これ以上の掘りは時間的にも資源的にも不可能と判断し、ここでフレッチャー掘りを断念。ビスマルクの建造に成功した後、3年半続いていた艦娘コンプリート記録が残念ながら途絶えてしまいました。 春イベ（E4フレッチャー掘り）終了時の鎮守府の状況。今回のイベントで損耗した資源と資材、燃料26万、弾薬16万5千、鋼材15万5千、ボーキサイト13万6千、高速修復材800、高速建造材540。 これまでのイベントで最も資源と資材を失い、それでいてドロップ艦を掘り損ねるとは…。 新たに迎えた艦娘は、戦艦コロラド、軽巡ジュゼッペ・ガルパリディ、海防艦八丈、海防艦石垣。 そういや今回のイベントは真珠湾攻撃がモチーフだったなぁ。真珠湾攻撃も作戦自体は成功したけど、肝心の米空母を撃ち漏らしたんですよね。オール甲突破を今回も果たしたけれど、フレッチャーを掘り損ねた今の自分に重なるものがあります。 ここまで資源・資材にダメージを受けると、鎮守府の立て直しにはかなりの時間を要する事になりますが・・・せめて夏イベは小規模でありますよう（切実）。 本日のＢＧＭ：Never Give It Up!!（『ぼくたちは勉強ができない』ＥＤ）

2019/06/23 (日) 長く続いた不振を一撃で吹き飛ばす、春の最後のドリームレース！ 宝塚記念（阪神芝2200m、G�T） 重賞どころか平場のレースも全く当たらなくなってはや1ヶ月・・・こんな状態で迎えたくなかった上半期の総決算・宝塚記念です。今年は12頭立てとやや寂しいメンバー構成ですが、アーモンドアイとフィエールマンを除くトップホースが顔を揃えました。 近年の宝塚記念の傾向として、毎年のように牝馬が3着内に入っている事が挙げられます。そして今年は・・・あー、いますねぇ、凄くクサいのがｗ 昨年秋から大レースで馬券圏内を外しておらず、今回鞍上にレーンを迎えるリスグラシュー。これは外せませんね。 あとはやはり昨年秋から追い掛け続けていて、有馬記念以外ではその期待に応え続けてくれているキセキは今回も軸（久しぶりに1番人気になりましたね）。馬券はリスグラシューとキセキのワイド、それにこの2頭から流す三連複で勝負。相手は安定株のエタリオウ、まだまだ見限れないスワーヴリチャード、そしてパドックで一番良く見せていた復活気配のマカヒキの3頭でいいかな。2番人気のレイデオロは、海外遠征で6着に敗れての国内初戦で、気性難の発症とオッズ的に美味しくないので思い切って消しました。 この春、いろいろと因縁が付いた川田（キセキ）とルメール（レイデオロ）が隣の枠なのがちょっと気になりますが、ここは春競馬の集大成としてフェアなレースが見たいところです。 結果・・・ . 超久しぶりに・・・重賞的中！！！＆今月初当たりｗｗｗ狙い通りのリスグラシューとキセキのワンツーに、デムーロが意地を見せての3着入線で、ワイド＆三連複のW的中です。いつもより多めの投資も功を奏しました。 しかし、レーンは今週で帰っちゃうのか・・・。今年最初のマーフィーと言い、世界にはデムルメを凌ぐ凄い奴がまだまだいる事を知らしめましたね。 本日のＢＧＭ：Name of Love（『進撃の巨人 Season 3 Part.2』ＥＤ）