2019/06/17 (月) 週刊艦これ。春イベ攻略記：第13回 終わったようで終わっていない春イベは、最後のドロップ艦・フレッチャーの掘りが残っています。 E4フレッチャー掘り編成、第1艦隊。基本的にはE4ラスダン水上部隊編成ですが、高速戦艦を比叡・霧島からイタリア・ローマに替え、比叡・霧島率いる強・友軍艦隊の引き当てに期待します。 第2艦隊もほぼE4ラスダン水上部隊編成のまま。装備は若干強化されています。 狙い通り来援する友軍第11戦隊編成。比叡と霧島だけで敵旗艦を葬る事も珍しくなく、まずは順調な掘り始めです。 しかしフレッチャーのドロップ率はS勝利で4%、A勝利で1%。ここはどれだけS勝利が引けるかがフレッチャーを引き当てる鍵になりますが・・・ フレッチャー以外にもレア艦がドロップするこの海域。同じアメリカ駆逐艦のサミュエル・Ｂ・ロバーツがドロップしています（2隻目）。 更に伊400。これまた貴重な2隻目です。 まるゆも一応出ます。でもここで欲しいのはただ1隻の新艦娘なんです・・・ ボス前マスでもレア艦が登場。神威（2隻目）は何気に貴重な補給艦枠です。 そして3隻目のコマンダン・テスト。しかし・・・フレッチャーが出ない！刻々と迫るイベント終了までの日数と、激しく減って行く資材と資源（何しろ連合艦隊＋基地航空隊＋支援艦隊有りでの掘りなので）。今回の掘りはこれまでになく厳しい物となっています・・・。 本日のＢＧＭ：終わらないメロディーを歌いだしました。（『神さまのいない日曜日』ＥＤ）

2019/06/16 (日) 前代未聞の薬物事件！・・・来週の宝塚記念ウィークじゃなかったのがせめてもの救いかな 函館スプリントステークス（函館芝1200m、G�V） 今週、世間を騒がせた薬物事件の煽りを最も受けたのがこのレース。何と登録13頭中、6頭が除外。毎年荒れる事で知られるこのレースですが、さすがに7頭立てとなったら堅くなる？ 軸は神様仏様レーン様のタワーオブロンドンで。1200m戦への適性はそれこそ神のみぞ知るですが、この面子・この頭数なら地力で押し切れるでしょう。 圧倒的人気のこの馬から入るので、相手はアスターペガサス・ペイシャフェリシタ・サフランハートの3頭に絞り、馬券もタワーオブロンドン1着固定の三連単で行きます。 結果・・・ . 何と5番人気カイザーメランジェの逃げ切り。鞍上は江田照男・・・なるほど、ならば仕方ないｗ（諦め）。それにしても江田照男は7年ぶりの重賞勝利でしたか。 洋芝と稍重馬場で末脚を封じられたタワーオブロンドンは3着まで。少頭数でもやはり荒れるのね・・・。 ユニコーンステークス（府中D1600m、3歳限定G�V） 薬物事件の除外は2頭と、最小限の影響で済んだユニコーンステークスは重馬場開催。ここは重馬場の実績重視で、昇竜S1着→青竜S1着のデュープロセスと、全日本2歳優駿の勝ち馬のノーヴァレンダのワイド1点で勝負です。 結果・・・ . 勝ったのはこれが初ダートのワイドファラオ。NZTを勝った後、メイチで仕上げたNHKマイルカップのお釣りで初ダートなんて舐めたローテーションだな、と思ってハナから消した馬に来られちゃ、益々ダート戦線が軽く観られるな・・・。 つーか、今月ここまで（平場も含めて）1つも当たってない非常事態です。来週の宝塚記念で起死回生の一発を炸裂させたいところですが・・・。 本日のＢＧＭ：ペガサス幻想曲（『聖闘士星矢』ＯＰ）