2019/06/08 (土)
週刊艦これ。春イベ攻略記:第8回
今回はE4の長ーい前哨戦です・・・。
出撃拠点の哨戒任務E1、背後の南西諸島の防備作戦E2、そしてアリューシャン列島方面への陽動作戦E3と、今イベント作戦海域の前半半分以上を使い、ようやく本作戦であるハワイ諸島への出撃となるE4。ここからが(やっと)春イベの本番です。
出撃は勿論連合艦隊。基地航空隊も2部隊が出撃、1部隊が迎撃可能となります。
E4は機動部隊によるギミック解除→水上部隊によるギミック解除→機動部隊によるゲージ削り→水上部隊によるゲージ破壊・・・と、ともかく長い道程となっています。しかも機動部隊と水上部隊で別々のお札が付くため、12隻+12隻=24隻の編成を考えつつ、E5用に温存する艦隊も考えなくてはならず、手駒の配分に悩まされます。
まずはE4ギミック解除用機動部隊の編成、第1艦隊。低速水上機母艦を入れる必要があるので、比較的回避が高い秋津洲を投入しています。正規空母は特効のある一航戦とニ航戦を選択。航巡はここでは最上を投入します。
第2艦隊は艦隊防空役として秋月型から照月を採用。浦風と谷風は特効艦。重巡は改二がまだ来ていない高雄・愛宕でも大丈夫でしょう。
この編成で、1回の出撃でJマス・Qマス・TマスのS勝利ギミックを解除。損傷はカスダメのみでした。
続いてE4ギミック解除用水上部隊の編成、第1艦隊。ラスダン時の編成に繋がるので、比叡・霧島の特効艦をここで採用します。重巡枠は妙高・羽黒を投入(摩耶・鳥海の重巡エースコンビをE5用に温存)。艦隊の上空直掩は大鳳が一手に担います。
第2艦隊の利根・筑摩・霰は特攻艦。これで航巡を全て使い切りますが、E5では航巡は使わないようなので無問題。秋月型からは初月を投入し、秋月をE5用に温存します。
水上部隊によるSマスS勝利とKマス航空優勢のギミックを解除。あとは機動部隊でゲージを7割ほど削ると出撃拠点を前進させる事が出来るのですが、何気にこの削りがE4では一番厳しいとの噂・・・。
そんなE4ゲージ削り用機動部隊編成、第1艦隊。空母を4隻入れると余計なマスを回されるので、蒼龍を外してビスマルクを投入しています。また、ボス編成が陸上型なので秋津洲に代わって第1艦隊に対地装備の満潮を編入しました。
第2艦隊はギミック解除時と同じ編成ですが、ルート固定のための電探を増備しています。
やっと現れたE4のボス、中枢棲姫。ここから長い戦いが始まります。
ボスが堅い上に道中がまた地獄。ツ級だらけなので艦載機の熟練度はボロボロにされ、ボス前マスはまたしても徹子の部屋。道中・決戦とも支援艦隊を入れないと安定しないので、資源もあっという間に飛んで行きます。
そんな地獄のE4削りの最中、新艦娘のドロップ艦・フレッチャー来た!・・・かと思ったら姉妹艦のジョンストンでしたか。それでも貴重な2隻目のジョンストンです。
友軍艦隊もケチってられないので、高速建造材(バーナー)を消費する強・友軍艦隊を召喚。これでやっとまともなダメージが入るようになります。
ゲージ半分まで削ったところで4戦連続道中撤退で心が折れそうになるも、燃料・弾薬を3万近く消費し、やっとゲージを70%削って前進出撃拠点を出現させ、且つボス弱体化に成功しました。
さぁ、海域攻略はここからが本番!水上部隊による攻略でラスダンまで駆け抜けます!
本日のBGM:サクラサク(『ラブひな』OP)
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