2013/04/08 (月)
4月期新作アニメ第13弾『宇宙戦艦ヤマト2199』 & 第14弾『翠星のガルガンティア』 & 第15弾『血液型くん!』 & 第16弾『進撃の巨人』 & 第17弾『百花繚乱 サムライブライド』 & 第18弾『這いよれ!ニャル子さんW』
今期の金・土・日枠の充実っぷりがヤヴァ過ぎる!これじゃぁ週末どこにも出掛けられないw
今日の1本目は私の今期三本柱の一角にして、もはやここで改めて述べるまでもなく私がドはまり中の『宇宙戦艦ヤマト2199』。1年前から始まった劇場版の公開(全26話を7章に分けて上映)から遅れ馳せながら、TVでも同シリーズの放送が始まりました。元々劇場版だけあって作画の品質は超一級!その上、国民的ブームを巻き起こした『宇宙戦艦ヤマト』のリメイクだけあって世間の注目度も高く、私も職場で本作の話を非ヲタの同僚から尋ねられる程です。 さて、第1話冒頭は劣勢著しい地球の残存艦艇とガミラス太陽系方面軍艦隊との最終決戦が描かれています。地球艦隊を戦艦『キリシマ』にて指揮統率するのが、後にヤマト艦長となる沖田十三(CV:菅生隆之)ですが、数の上で圧倒的不利な上、個艦の能力が絶対的に違い過ぎる戦況はこの名将でも覆す事は出来ず・・・
ガミラス軍の駆逐艦の攻撃で地球の巡洋艦クラスが次々と撃沈され、地球の戦艦の主砲はガミラスの駆逐艦の装甲に弾かれる有様ですからね。 そんな無謀とも言える冥王星宙域の戦いは、実は地球に救いの手を差し伸べてくれたイスカンダル星人の宇宙船をガミラスに発見させないための陽動でした。そのイスカンダルの宇宙船は無事に火星宙域まで到達したものの、そのまま火星に墜落してしまって乗っていたイスカンダルの女性は息絶えてしまい・・・。しかし彼女が手にしていた波動エンジンのコアは、火星基地にいた訓練生の古代進(CV:小野大輔)と島大介(CV:鈴村健一)によって無事に回収。陽動作戦は多大な犠牲を生みながらも成功裏に終わるのでした。
地球艦隊で残ったのは、戦艦『キリシマ』の他は駆逐艦『ユキカゼ』ただ1隻・・・。しかし駆逐艦『ユキカゼ』の艦長にして、古代進の兄である古代守(CV:宮本充)は沖田を無事に地球に帰すためにガミラス艦隊に向けて転進。無数のガミラス艦を相手に奮戦した後、『ユキカゼ』は虚空に爆散。しかしこの時間稼ぎのために『キリシマ』は無事に帰還の途に就く事が出来たのでした。 火星上空にて『キリシマ』に収容される古代と島。そこで古代は、兄の死を聴かされる事になります。 ガミラスの遊星爆弾による攻撃で、海は干上がり、地表は毒素を出す有害なガミラスの植物によって死の世界に変えられた地球・・・旧作では遊星爆弾の放射能による影響、とされていましたが、やはりここは福島の原発事故を受けてその設定を変えたようです。 それはさておき、なぜ海が干上がったのに雲があるのかは謎だw
地下都市に逃れ、それでも地表からの毒素の侵食によって1年後に迫った人類の滅亡を待つだけとなった地球人。ガミラスに対抗出来る艦艇も既に無く、なかなかに絶望的なスーパーハードモードからの状況スタートです。 地球に戻った古代と島は、司令部で直属の森雪(CV:桑島法子)と知り合い・・・火星で死んだイスカンダルの女性の面影を持つ雪に、不思議な感触を覚える古代です。あ、雪の腰巾着のように張り付いているメガネ君は南部康雄(CV:赤羽根健治)。765プロのP・・・ではなく、ヤマト建造の要となった南部重工の御曹司で、後にヤマトの砲雷長となる人物です。 兄が陽動作戦のために死んだ事を知り、憤慨する古代は沖田に直接詰め寄るものの、その人物の大きさに逆に感じ入る事に。ここで古代は沖田の他に、後にヤマトの艦医となる佐渡酒造(CV:千葉繁)とそのアシスタントの原田真琴(CV:佐藤利奈)、艦載機部隊長となる加藤三郎(CV:細谷佳正)らと知り合います。 古代と島が持ち帰った波動エンジンのコアは、技術士官にして後のヤマト技師長兼副長となる真田志郎(CV:大塚芳忠)によって解析され・・・
新鋭機の零式52型空間艦上戦闘機(コスモゼロ)を目にした古代と島はガミラスの偵察機接近の報を受け、これを勝手に持ち出して迎撃のために出撃。ちなみにコスモゼロは旧作ヤマトでは初代から完結編まで、主に古代の指揮官機として活躍した名機です。 ガミラスの偵察機を捕捉し、これを撃墜しようとした古代ですが、なんとコスモゼロはこの時非武装・・・おいおい(;´∀`) しかもエンジンの不調でそのまま不時着を余儀なくされます。 地表を彷徨い歩いた古代と島は、不時着ポイントの近くに横たわる昔沈んだ戦艦の残骸を発見。なぜガミラスはこのような鉄屑を偵察していたのか・・・?疑問に思う古代と島でした。つーか近年の調査で戦艦『大和』の残骸は真っ二つに折れて横たわっており、このような状態にはない事が分かっているんですけどね。 まぁ『宇宙戦艦ヤマト』は私にとってアニヲタ・軍ヲタの根幹を作り上げた、人生で最も影響を受けた作品。それだけに本作は最終話までしっかりキャプ感想を続けて行く所存です。
本日2本目は『翠星のガルガンティア』。アニメオリジナルの作品で、発表と同時にニュータイプエースでコミックが先行連載されています。監督は劇場版『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』の村田和也氏ですが、シリーズ構成を『魔法少女まどか☆マギカ』『Fate/Zero』で知られる虚淵玄氏が担当し、キャラデザを『かみちゅ!』の鳴子ハナハル氏が担当する事が先行して話題になっています。まさに清濁併せ呑む作品になりそうですね。アニメーション制作は今期『よんでますよ、アザゼルさん。Z』も手掛けるProduction I.G・・・こっちがメインで、アザゼルさんは気分転換なんだろうなw 人類が宇宙に人類銀河同盟を結成し、宇宙生命体ヒディアーズと争いを続けている遠い未来。人類銀河同盟のレド少尉(CV:石川界人)は作戦宙域から撤退する際にヒディアーズに襲われ、乗機のチェインバーと共に転移事故に巻き込まれてしまいます。その後、機体のAIによって半年の冷凍睡眠から覚めたレドは、そこが太古の昔に人類が住めなくなったはずの地球であることを知ります。レドは自分を回収したガルガンティア船団の中で、言葉が通じない地球の人々との共生の道を探って行く・・・という設定背景。つーか船団の少女・エイミー(CV:金元寿子)が可愛かった第1話です。 Aパートの『トップをねらえ!』を彷彿とさせる壮大な宇宙戦闘、Bパートの躍動感溢れる人物描写と非常に好感触でした。今期のロボットものはどれも期待出来そうですな。
本日3本目は『血液型くん!』・・・『石田とあさくら』の後枠の3分アニメなので、これを1本と呼ぶのはちょっと抵抗がありますが。原作は何と韓国の4コマウェブコミック・・・まぁ『フリージング』なんかも原作コミックを描いているのは韓国人漫画家ですし、日本のサブカルに逆輸入されて来る作品は今後増えて来るかもしれませんね。 いわゆる血液型あるある・・・なだけの本編内容ですが、それぞれの血液型を演じるのがA型くん(CV:福山潤)、B型くん(CV:中村悠一)、O型くん(CV:石田彰)、AB型くん(CV:柿原徹也)と無駄に豪華!彼らの声の競演を、ガルガンティアの後に3分だけお付き合いしたいと思いますw
本日4本目は『進撃の巨人』。原作は別冊少年マガジン連載のコミックで、既刊10巻は累計1,200万部を超える大ヒットとなっています。アニメ化に当っては『DEATH NOTE』『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』『ギルティクラウン』の荒木哲郎氏が監督を務め、『灼眼のシャナ』シリーズや『ジョジョの奇妙な冒険』の小林靖子氏がシリーズ構成を行います。アニメーション制作はProduction I.Gから独立したWIT STUDIOが初めての制作を行います。 突如現れた人間を捕食する多数の巨大生物「巨人」の侵攻により、人類が存亡の危機に瀕した世界。生き残った人間達は、三重に築かれた巨大な城壁の内側に生活圏を確保することで、一時的な安全を得るに至っています。 100年以上に渡って続くその鳥籠に囚われた生活の打破を夢見る少年エレン(CV:梶裕貴)は、幼馴染みのミカサ(CV:石川由依)や母親らにその無謀さを窘められる日々を送っています。しかしそんなある日、エレンの住む町は一際巨大な巨人によって城壁を打ち破られ、侵入した巨人によって母親を目の前で殺されて捕食されてしまい・・・という衝撃の展開の第1話。巨人のキモさ、人類を覆う圧倒的な絶望感、それでも巨人に立ち向かう人々の壮絶な戦い・・・これは原作大ヒットも頷けます。まるで映画を観ているかのようなスケールと動きで、新進気鋭の制作会社の手による作品とは思えませんでした。WIT STUDIOの名は今後覚えておいた方が良いでしょう。これは今期屈指の注目作ですよ!
本日5本目は『百花繚乱 サムライブライド』。HJ文庫刊のラノベでアニメ化された『百花繚乱 サムライガールズ』の続編で、シリーズ構成が金月龍之介氏から西園悟氏に代わった以外は前作スタッフか完全継投して作られる、おっぱい墨塗りアニメ(笑)の第2シーズンです。 今期では旅に出ていた柳生宗朗(CV:平川大輔)が久々に柳生道場に帰って来る所からスタート。しかし宗朗がそこで目にしたのは、真田幸村(CV:釘宮理恵)によってメイド喫茶女陰・・・じゃなくて真陰へと改装された柳生道場の姿でした。そしてそこには、前作のラストでお空の星となったはずの柳生十兵衛(CV:悠木碧)がしれっと働いてるしwwwあの感動の最終回は何だったんだwww そんな柳生道場に道場破りとして現れた新キャラたちとのバトルが新たな物語の序章となります。まぁ今期も墨塗り規制は健在ですので・・・観るのは規制のないAT-X版の方ですかねw
本日6本目にしてトリを飾るのは『這いよれ!ニャル子さんW』。1年前に放送された、あの超ハイテンションパロディクトゥルフアニメの続編で、スタッフはそのまま完全継投。今回もアバンからいきなり『奥さまは魔女』のパロディからスタートし、前期に一世を風靡したあの(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!OPを流す辺り、ツボを心得ていると言いますかw しかも第1話のサブタイトルは「進撃の邪神」・・・勿論同日から放送が始まった前述の『進撃の巨人』のパロディですw
第1話はお約束のキャラ紹介展開となっていますが、真尋への積極的過ぎるニャル子のアプローチは今回も絶好調(むしろ普通にアプローチしていたらとっくに落ちてるんじゃないかともw)。勿論ニャル子大好き百合クトゥグアのクー子も、女の子よりも可愛い男の娘ハスターのハス太も健在。今期もパロディとギャグとお色気満載で、週末の夜の最後を飾ってくれます。 前期は全話キャプ感想しましたが、今期は超強力なライバル作が多いので、キャプ感想は初回のみです。つーかましてや大混戦の週末枠では・・・
本日のBGM:Apocrypha(『神曲奏界ポリフォニカ』OP)
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