2014/09/15 (月) 週刊艦これ。 今回は新実装海域の3-5に駒を進めます！ さて、せっかくの連休という事もあって、遠征艦隊はまだこなしていなかった長時間任務を遂行させています。まずは遠洋潜水艦作戦。潜水母艦1隻＋潜水艦4隻を30時間遠征に向かわせるこの作戦、貴重な潜水母艦である大鯨を所持しているのに、こなさないのは勿体ありません。 達成報酬は潜水艦53cm艦首魚雷(8門)。雷装＋16・命中＋3と潜水艦搭載魚雷として最強の攻撃力を誇ります。 このカットインが出れば、敵艦は100％確実に仕留められます。潜水艦はその強さ故、イベント海域などでは艦隊に複数組み込むとボスまで到達出来ない仕様になっていたりしますが・・・。 この潜水艦53cm艦首魚雷(8門)をもう1つ入手するため、潜水母艦艦隊は更に30時間遠征×2回の遠征に出撃中です。 さて、12日のメンテ＆アプデで新たに実装されたEX海域の3-5。舞台はやはりアリューシャン列島となりました。 ボスまでのルートは大まかに分けて北と南の2つ。北は強力な敵機動部隊の他、夏イベで大人気となった「ほっぽちゃん」こと北方棲姫がボスの前で立ちはだかります。南ルートは逆に道中さほど強力な敵艦隊はいないものの、ルートを確定させるには軽巡1・駆逐艦5と非力な艦隊で戦わなくてはいけません。 まずは南ルートを試行・・・これがあっさり道中を抜け、ボスに到達します。ボスは軽巡の化け物みたいな奴ですが、所詮は軽巡。駆逐艦のクリティカルでも十分仕留められます。 一方北ルートは・・・地獄そのものです。1戦目はカスダメ程度で済むものの、2戦目の機動部隊決戦で艦載機を剥がされ、3戦目ではほっぽちゃんがお出迎え。このほっぽちゃんが強いのなんのって・・・艦載機を失った状態で対峙するので制空権も航空優勢も取れず、一方的な攻撃で大破艦が続出。S勝利は勿論、突破する事すら難しいです。このマスは明石やまるゆなど、ドロップ艦に貴重なのが結構いるんですが・・・ その上、ゲージを半分まで削ったところで南ルートでも同中大破が続出するようになりました。ある程度鍛えてあってもやはり駆逐艦、相手が戦艦・重巡だとワンパンで大破に追い込まれる事もザラです。 マッハで消耗するバケツに怒りのMc.提督は、艦隊旗艦の大淀さんをお仕置き部屋に呼び出しです。さて大淀君、何か申し開きはあるかね？（ゲス顔） お仕置きが効いたのか、その後の出撃で何とかボスを撃破してゲージの破壊に成功。キラ付けをしているにも関わらず大破艦が続出する中（一応ダメコン積んでます）、旗艦大淀以外では唯一元気に戦場を駆け回っていた雪風が、夜戦でカットイン攻撃を見事に決めてくれました。 出撃回数20回近く、消費したバケツ約100個・・・イベント海域並みの消耗戦の末、ようやく海域突破報酬の勲章をゲットです。幸い駆逐艦主軸の艦隊による消耗戦だったので、燃料・弾薬・鋼材・ボーキの消耗は目を潰れるレベルでした。 でもこれ、毎月ゲージ突破するのはなかなかに骨ですな・・・。 本日のＢＧＭ：会いたい〜Love Theme from 北へ。〜（『北へ。〜Diamond Dust Drops〜』ＥＤ）

2014/09/14 (日) 開催後半で荒れた馬場に前日の激しい降雨、3歳から7歳の牡馬・牝馬・騙馬の多様な顔ぶれ、まぐれのありまくるマイル戦、おまけにハンデG�Vと来たもんだｗ セントウルステークス（阪神芝1200m、G�U） スプリンターズステークスの最重要前哨戦として注目のスプリントG�U。ロードカナロアの引退以降、王者不在のスプリント界ですが、暫定王者の高松宮記念勝ち馬のコパノリチャードは今回不在。よって1番人気は昨年のこのレースを制して、スプリンターズSでもロードカナロアの2着に粘った逃げ馬・ハクサンムーンとなります。しかしこのハクサンムーン、約半年の休み明けの上に大外枠を引き（去年も大外枠でしたけど）、加えて長年のパートナーだった酒井騎手が大口叩き過ぎたせいかクビになって戸崎騎手に乗り役交代、と安心して買える状態ではありません。 という事で馬券はハクサンムーンがあっさり勝つか大敗するかと読んで、�@ハクサンムーン頭固定の三連単�Aハクサンムーンを完全に外した、エピセアロームとトーホウアマポーラ2頭軸の三連複・・・の2本立てで構築。穴としては11番人気のスギノエンデバー（岩田騎手）と9番人気のダッシャーゴーゴー（川田騎手）を押さえます。えぇ、完全に騎手買いですｗ 結果・・・ 番手に付けたハクサンムーン、直線粘り切れずにリトルゲルダの強襲に競り負ける・・・。つーか丸田恭介はG�U初勝利ですな。 この夏、順調に使われて前走は重賞も制したリトルゲルダが、状態面でハクサンムーンを上回ったって感じで、ハクサンムーンも決して悪い内容では無かったと思います。多分、スプリンターズSでも1番人気なんじゃないかな。あとは概ね人気馬で上位は占められましたが・・・狙った穴馬のスギノエンデバーがしっかり4着に来ている！やっぱこえーな、大舞台の岩田騎手は。 馬券は惜しくも三連単2着→1着→3着。久々の重賞での三連単的中は幻と消えました。 京成杯オータムハンデキャップ（新潟芝1600m、G�V） 毎年、秋の中山開催を告げる名物マイル戦な訳ですが、今年は中山競馬場の改修のために夏競馬から引き続き新潟競馬場にて開催される事になりました。ちなみに新潟競馬場でこのレースが開催されるのは、59回の歴史の中で3回目だとか。 しかし夏の間に酷使されて来た馬場は痛み始め、その上前日には激しい降雨と馬場状態は良くなく、直線が長く末脚勝負が決まりやすい新潟競馬場（なのでディープインパクト産駒がよく来ます）なのに、逃げ馬が残りやすい状態となっており、予想は困難を極めます。その上、斤量51kg〜58.5kgの差があるハンデ戦、有力な3歳マイラーから古馬G�T馬まで、ともかくメンバーが多彩過ぎる。その上、こうなりゃ騎手買いだ！と思ってヒモで押さえた横山典弘騎手のゴールデンナンバーがレース直前に出走取消・・・もう訳分かりません（汗 馬券は陣営（藤沢和雄厩舎）から良い話が多く聴こえて来たサトノギャラント軸で。狙い目の穴は7番人気のショウナンアチーヴ（柴田善臣騎手）と、9番人気のミトラ（エスポジート騎手）でしょうか。 結果・・・ 2番人気のクラレントが、関屋記念に続いて新潟マイルG�Vを連勝！最内を突いて単騎駆けというギャンブルに出たサトノギャラントは結果残せず・・・ レースは3歳馬タガノブルグ（NHKマイルカップ2着馬）が逃げ、番手にクラレントという展開。サトノギャラントは中段後方からコーナーワークで最内に入り込み、直線では多くの馬が外に持ち出す中、距離ロスを無くす最内のラチ沿いを直進。これが開幕週なら絶好の作戦と言えますが、一番傷んでいる馬場を走ったサトノギャラントは加速しきれず、外から伸びて来たメンバーに太刀打ち出来ず。うーむ・・・ 馬券はサトノギャラント5着ではお話にならず。つーか2着のブレイズアトレイルとか買ってないしなｗ　あ、ゴールデンナンバー絡みの買い目が300円返って来ました（泣 今週は7戦0勝と秋競馬の開幕を飾る事、あたわず・・・。夏の不調をまだ引きずっている感じです。 本日のＢＧＭ：君じゃなきゃダメみたい（『月刊少女野崎くん』ＯＰ）