2016/12/05 (月)
週刊艦これ。
いよいよ最終海域、E-5の攻略です・・・ちょっと長いので、E-5攻略記事は2回に分けますか。
何とかE-4も甲でクリアし、迎えた最終海域。先達の情報によるとE-4よりは数段難易度は低いらしいですし、ここでは基地航空隊も投入出来る上、クロスロード作戦に参加した長門・プリンツオイゲン・酒匂(あと一応この海域の突破報酬であるサラトガ)は火力特効があるとの事なので、しっかり情報を収集して挑もうと思います。
艦隊編成も連合艦隊ですし、勿論支援艦隊も使えます。ボスも陸上型ではないので対陸上戦装備も不要(イベント前にカミ車を必死に改修した自分、涙目・・・)。ガチで連合艦隊同士による艦隊決戦ですね。
この海域は非常にルートが長く、まずは出撃拠点を前進させるための前段作戦から取り掛かる事になります。
出撃拠点の前進のためには、諸々のクリア条件が必要となります。その主たる物は、行き止まりのAマスに控える敵連合艦隊との戦いでS勝利を3回獲る事(他のマスでも勝利条件はあるものの、こちらは普通に道中通るだけでクリア出来そう)。そのためのAマス攻略編成をまずは練ります。
第1艦隊はこんな感じ。S勝利を獲るためには戦艦を入れて攻撃を二巡させる必要があるので、ここは温存して来た最強高速戦艦のアイオワを投入。更に瑞鶴・翔鶴・赤城で制空+空撃を担い、航巡の筑摩は二式水戦を搭載して制空支援。旗艦はやはり火力が頼りになる鳥海ですね。
第2艦隊は主に防空任務と先制雷撃。摩耶+初月のW対空カットインメンバーで発動率を上げ、阿武隈と大井の開幕雷撃でともかく敵の数を減らします。夕立も秋月砲で対空兼連撃装備です。オイゲンに副砲を搭載したのは、元々低めの火力を補うためと、命中率の向上のため。まぁ前段作戦では特効は出ないんですけどね。
前段作戦クリア条件の1つに、基地の防空で複数回「制空権確保・被害なし」を出す事もあるので、まずは基地航空隊は防空に専念。ズラリ揃えた局地戦闘機の出番です。防空任務に成功した後は、艦隊の支援のためにAマスに攻撃隊を向かわせます。
事前の情報収集としっかり準備を行った事もあり、前段作戦は非常にスムーズに進みます。防空任務を終えた基地航空隊をAマスに投入出来るようになってからは昼戦で終わる事も。こちらも対等の連合艦隊編成ならば、負ける気はしません!
こうして右にある最初の出撃拠点から、一気に中央に前進拠点を築く事に成功した我が艦隊。もうこうなれば攻略は目前!・・・つーか、拠点前進させないでクリアした人、いるのかな・・・。
ただ、問題は出撃拠点は前進しても基地航空隊のベースは変わらず右端のままという点。ここからボスマスまで飛ばすには、二式大艇のサポートを付けた陸上攻撃機を戦闘機の護衛なしで突っ込ませるしかありません。そんなに甘くはないって事か・・・。
本日のBGM:悲しみよこんにちは(『めぞん一刻』OP)
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