2017/08/21 (月) 週刊艦これ。 今日は中盤最大の山場となるE-4海域、その前段作戦攻略レポです。 ここまで順調に駒を進めて来た進撃の艦娘。このまま深海棲艦を一匹残らず駆逐出来れば良いのですが。 ここでやっと基地航空隊がイベント参戦（1部隊だけですけど）。まずは加藤隼戦闘隊の直掩の下、エース陸攻隊を出撃させます。 編成はここも連合艦隊。まずは前段作戦でステビア海（アラビア海）西方の制海権を確保し、そして紅海を進みスエズ運河を突破する、いわゆる回廊の戦いが後段作戦となります。 前段作戦の艦隊編成は機動部隊を用います。まずは第1艦隊。前段作戦は比較的難易度が低いとの情報から、正規空母雲龍・天城、軽空母隼鷹・飛鷹とちょっと格下の面子で様子見です。護衛の重巡はザラとポーラ。この海域は欧州艦を3隻加える事によってルート固定が出来るので選抜メンバーに加えています。 第2艦隊は遂に嫁艦・大淀が今イベント初参戦！主砲連撃装備の他、夜戦では夜偵と探照灯で2番艦以降をサポートします。対空カットイン艦は秋月型を使おうと思っていましたが、摩耶の方がより安定しそうなので艦隊防空を任せます。駆逐艦は綾波と夕立のソロモンの鬼神コンビ。欧州艦はここにプリンツ・オイゲンを配置して3隻目を確保。フィニッシャーは切り札の北上をここで用います。 この第2艦隊の編成、実は後段作戦を見越した艦艇を用いているのですが、その辺は後段作戦の編成の時に詳しく。 前段作戦ボスは空母夏鬼。ボスの中では比較的与し易い相手。機動部隊で挑めば制空権確保も難しくありません。 綾波、アラビアのスナイパーとして奮戦。決戦支援と基地航空隊をボスマスに向かわせれば、S勝利は容易いです。 また、摩耶が対空カットイン→昼戦で弾着観測射撃→夜戦で電探カットインと八面六臂の活躍をしてくれました。ここが使い所だったか。 ・・・と、余裕のボスマス2戦目もS勝利を迎えた所で・・・うぉっしゃぁぁぁぁっ！新艦娘の天霧ドロップ！！今イベント3隻目の新艦娘。掘りではなく攻略中に出てくれると、本当に助かります。 性能は普通の特型（綾波型）駆逐艦。ソロモン海で米軍の魚雷艇に体当たり（つーか夜間の衝突だけど）して撃沈した脳筋っぷりから、眼鏡を装着させられたのかな・・・ほら、艦これの眼鏡っ娘って霧島とか鳥海とか、そういう系が多いから。 ちなみにその衝突して沈められた魚雷艇の艇長が、後に悲劇の大統領として知られるジョン・F・ケネディだったのはちょっと有名な話。 天霧ドロップで興奮していたら、あっという間に前段ボスを撃破していました（スクショ撮るのも忘れてたくらい）。 前段ボス撃破時の第1艦隊。編成変更は特になしです。 第2艦隊。キラ付けが剥がれた関係で旗艦を大淀から綾波に替えたくらいで、メンバーはやはり固定。 ボスドロップは矢矧→天霧→鈴谷→金剛。ここで天霧が出てくれたのが本当に助かりました。 こうしてE-4前段作戦（前戯）が完了し、いよいよ紅海突入（挿入）作戦が始まります・・・だってどう見てもこれ、断面図ですよねｗ E-7に続く難易度と言われるE-4後段作戦の攻略は次回レポにて！ 本日のＢＧＭ：カメリアの瞳（『緋弾のアリア』ＥＤ）

2017/08/20 (日) あれ？またトンネル入っちゃったかも・・・ 北九州記念（小倉芝1200m、G�V） 真夏の小倉のサマースプリントシリーズ。正直、1800m戦で行われていた時代の方が馴染み深いんですけどね。 今年のメンバーは混戦模様。こういう時は騎手買いかなーと、上位人気馬を騎手で観ると【デムーロ・中谷・武・酒井・松若】なので、何も考えずにデムーロと武のワイドでいいや、と（最近あまりにも当たらないのでやけっぱち）。あとはそこから人気薄にちょこっと三連複で流しておきます。 結果・・・ . まぁ14番人気と15番人気が馬券に絡むような結果で、獲れる訳はないよなー、と。小回り小倉の短距離ハンデ戦・・・まぐれがありまくりです。 札幌記念（札幌芝2000m、G�U） 例年、有力馬が秋のG�T戦線や凱旋門賞に向けての始動戦に使うこのレース。ことしはやや小粒なメンバー構成で、しかも13頭と頭数も揃いませんでした。 1番人気はヤマカツエース・・・今年に入ってから金鯱賞1着→大阪杯3着。無理使いしておらず、ここの所は鞍上を池添に絞っているのも好感が持てます。まぁ軸としてはコイツでいいのかな。 2番人気は武からルメールに乗り替わったエアスピネルですか。でもこの馬の真骨頂はやはりマイルだと思うし、血統からも軽い芝向きだと思うので洋芝では割引ですかね。 サウンズオブアースも最近は決め手に欠いていますし、ヤマカツエースの相手は3番人気のマウントロブソン1点に絞ろうかな、と。スプリングステークスの勝ち馬で、その後はなかなか煮え切らないレースが続いていたものの、長期休養明けの前走福島TVOPで久々に快勝。今回は鞍上が香港のモレイラに乗り替わり大幅強化。休み明け2戦目でもあり、ディープインパクト産駒にしてはパワー型なので馬場も合いそうです。 馬券はここもワイドで1点のみ。結果・・・ . 中山記念でネオリアリズムと接戦の2着だったサクラアンプルールが地力を見せ付けて勝利。ヤマカツエースも3着に粘ったものの、2着はまさかの12番人気ナリタハリケーン・・・こういうのの出番がある時点で、やはり今年の札幌記念は低レベルかな、と。 モレイラマジックを期待したマウントロブソンは4コーナーから全く伸びずに8着でマジック不発。まぁ今週はどちらのレースも難し過ぎました。 本日のＢＧＭ：優しさの理由（『氷菓』ＯＰ）