2017/08/26 (土)
週刊艦これ。臨時増刊号
夏イベも後半戦に突入。今日はE-5の攻略です。
遂にスエズを突破した艦隊は地中海に進出。艦これで初めての欧州での戦いとなります。基地航空隊は1部隊のみ使用可能。この使い方がこの海域のポイントとなります。
ここの艦隊編成は通常艦隊。つまりはまた、通常艦隊で敵連合艦隊相手に戦わされる訳ですな・・・。
しかも甲作戦の場合、ルート固定のために欧州艦3隻を編入するという縛りもあります。3隻って艦隊の半分ですからね。編成自由度は低いです。
そこで今回の艦隊編成。
欧州艦はイタリア・ローマ・リベッチオのイタリアトリオを選抜。イタリアとローマは十分な火力を持つ高速戦艦なのでこの海域にうってつけ。リベッチオも対潜能力が高いので、初戦の潜水艦マス対策という役割があります。
残り3隻は・・・まず防空駆逐艦の初月をチョイス。今回の夏イベで初の秋月型の参戦です。空戦マスのFマスが道中最大の脅威との情報から、旗艦に据えて対空カットインをガンガン発動してもらいます。
続いて翔鶴。装甲空母トリオからもここで初めてのカードを切ります。サラトガは艦載機の多さが魅力。制空の要です。
基地航空隊は全機陸上戦闘機とします。ボスがそれほど強くないとの情報と、Fマスの大破率が高いとの事から、ここに戦闘機隊をぶつけて被害を少しでも減らす意図です。
ボスはケツダイソンこと戦艦夏姫。暴力的な火力と防御力を誇りますが、装甲解除ギミックを発動すれば一気に弱体化するので、それほど怖くはありません。
さぁ、そのケツに一式徹甲弾をブチこんでやるぜ!(下品)
2回ほど道中撤退はあったものの削りは比較的サクサクと進み、あっという間にラスダン。ここでは念のために基地航空隊をボスマスに投入してFマスはお祈り。
何とかお祈りが通じてボスマスに到達した艦隊の上空には基地航空隊が来援!いやー、良い仕事しますねぇ。
支援艦隊と開幕爆撃も効果的にダメージを与えてくれ、ラスダンは一発で、しかも昼戦だけで終了。E-4とは打って変わって、苦労らしい苦労を感じずにE-5突破です。
射程・超長を誇る火力のイタリアとローマ、制空&空爆の翔鶴とサラトガ、対潜のリベッチオ、そして防空の初月。少数精鋭の6隻がそれぞれの役割を完璧に果たしての勝利でした。
E-5甲作戦の突破報酬は、補強増設、一式陸攻 三四型、Spitfire Mk.IX(熟練)、新型航空兵装資材、勲章。
最強陸攻の1つである一式陸攻三四型も嬉しいけれど、ここはやはり陸上型スピットファイアの集大成のMk.IX(熟練)が甲突破の証として輝いています!
性能は陸上戦闘機として文句なし!隼(加藤隊)に匹敵する性能で、今後陸上戦闘機隊の主力になる事間違いなしです。
ウイニングショットは初月。激しい空襲に襲われるFマスで、一度も大破撤退艦を出さなかった活躍はまさに艦隊防空の鬼でした。
悔やまれるのが・・・順調過ぎた故、ボスマスで新艦娘の松輪が掘れなかった事。この海域には再び松輪掘りで来る事になりますね。
続くMAPはE-6。何やら地獄の輸送作戦が待っているとの話ですが・・・
本日のBGM:Beautiful Soldier(『ようこそ実力至上主義の教室へ』ED)
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