2017/08/30 (水)
週刊艦これ。増刊号
夏イベ攻略もいよいよ終盤、今日はE-6後段作戦の攻略です。
長い前段の輸送任務を終え、いよいよ海域ボスに向かって突撃!・・・と行きたい所ですが、ここのボスには弱体化のギミックがあるので、先にそちらのギミックマスを潰しに行きます。
ボスマスの攻略は高速艦編成縛りがあるものの、このギミックマスは逆に低速艦を入れないと到達出来ないので、これまで出番のなかった長門たちをここに派遣。ほぼ全ての艦娘に出番がありますな、今回の夏イベ。
E-6後段作戦の編成・第1艦隊。全体的に敵空母機動部隊との戦いになるので、こちらも温存して来た瑞鶴・大鳳・加賀のエース空母を投入して制空権を確保出来る機動部隊編成で行きます。更に航巡利根・筑摩で制空補助。旗艦は重巡那智で。
第2艦隊は引き続き由良を旗艦に。秋月を対空番長にして、大井と朝潮改二丁は被害報告の多い潜水艦マスの対策に。夜戦火力は足柄と妙高を選択。この海域の重巡枠は妙高型で行こう!と。
ボスは空母夏姫。艦載機を多く搭載する難敵ですが、ギミックによってこれまたかなり弱体化しています。当初は基地航空隊を2部隊ボスマスに向かわせていたのですが、殆ど昼戦で戦いが終わってしまう状態が続いたので、基地航空隊の1隊はボス前のヲ級改空母2隻がいるマスに向かわせ、更に第2艦隊の夜戦装備を外しています。
この海域はまさに掘り天国でもあります。酒匂、藤波、まるゆなどが次々とドロップする中、ボス前マスでは2隻目のポーラがドロップ!しかし重い編成の連合艦隊なので、掘りオンリーを行うにはちょっと消費資源が厳しいかな?
空母夏姫の護衛にはケツダイソンも1隻付いていますが、瑞鶴・大鳳・加賀のエース空母トリオの実力がそれをも圧倒。むしろ潜水艦マスやボス前の空母マスの方が大破撤退の原因になるので、第1艦隊旗艦には司令部設備を搭載しておいた方が無難ですね。
ラスダンではボス前マスでヲ級改2隻が荒ぶって利根が大破し、護衛の朝潮と共に撤退した上、瑞鶴の噴式機部隊(橘花改)が対空砲火で全滅する悲惨な状況から「ここは無理か…」と思ったものの、この劣悪な条件で何とS勝利クリア!由良の魚雷カットインでボスを撃破し、足柄と妙高の連撃が残ったケツダイソンを撃破しています。
ラスダン突破時の第1艦隊。利根が大破撤退していたので苦戦は免れませんでしたが、その分旗艦・那智の奮戦が目立ちました。
第2艦隊は前述の通りカットインと連撃が上手く決まり、無理と思われたS勝利の原動力となりました。やっぱ夜戦の主役は重巡ですな!
E-6海域甲作戦の突破報酬は、試製甲板カタパルト、新型航空兵装資材、改修資材x7、勲章、そしてSeafire Mk.III改。何気に回収資材が嬉しいですね。
Seafire Mk.III改はスピットファイアの艦載機型。性能はまずまずですが、零戦53型岩本隊や烈風601空と比べると少し見劣りするかな。多くの艦戦を必要とする場面では出撃の機会もあると思います。
ウイニングショットは那智。今晩は鎮守府カウンターバーでダルマを飲みながら語り明かしたいですな。
遂に地中海を突破し、ジブラルタル海峡に達した我が艦隊。ジブラルタルを抜け、大西洋を北上するとそこは夏イベの最終海域。いよいよここまで来ました。
まだまだ資源も資材も潤沢に残っているので、すぐにでもE-7攻略に出撃したい所ですが、E-6後段の激しい空戦で何気に基地航空隊の練度もかなり剥がされましたし、甲で挑む以上、準備は入念に行ってからにしたいところです。
それに後顧の憂いを無くすため、E-7出撃を前に、E-5で掘り残している海防艦松輪の掘りを先に行います。E-5は通常艦隊での出撃ですし、ボスもそれほど難敵という感じでもなかったので、まぁそれ程苦労しないかな・・・と思ったのですが、実は道中を含めると7戦というのがネック。何しろ1回の出撃で時間が掛かります。
そして・・・
17周目、やっと出ましたロリっ娘海防艦・松輪!まさにあみんの「待つわ」状態でした(古
性能は他の海防艦と似たり寄ったり。育成には時間が掛かりそうですな。
これで心置きなく全力で最終海域・E-7を攻略する事が出来ます!E-7を突破し、アーク・ロイヤルを入手した瞬間がこの夏イベ最後の大団円となります。期間は約10日間。Mc.鎮守府、この夏の総仕上げですよ!
本日のBGM:夏色のカケラ(『この醜くも 美しい世界』ED)
|