2013/06/03 (月)
黒猫ルートが終焉を迎え、桐乃ルートによるゴールへ・・・ 〜今週の『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』
以降の話は、黒猫派の私にとっては消化試合となります( ノД`)
突然告げられた黒猫からの別れが未だに受け入れられない京介。 2学期が始まり、学校で黒猫に真意を問い質そうとした京介は、瀬菜から衝撃の事実を告げられます。黒猫は転校したと・・・うわぁ、これちょっとキツ過ぎだぁ。 忽然と自分の前から姿を消した黒猫。追い詰められた京介が取った行動は、桐乃の部屋への夜這い・・・寂しさを紛らわすために近親相姦の道を選んだのか!(違) うん、でもこういう時に男って何をしでかすか分からないんだよね。わざとゲロ吐くまで死ぬ程酒飲んだり、意味もなく単調なゲームを朝まで延々プレイしたり(何その管理人の大学時代の自叙伝)。 桐乃に人生相談を持ち掛ける京介。あまりに深刻な京介の表情に怒りを向けられない桐乃。黒猫に突然の別れを切り出され、自分の前から姿を消した事を告げる京介の目からは涙が流れ出し・・・これをキモいと言う奴はワイがパチキかましたる!京介、お前は今泣いていいんだ!!
そんな京介に後ろを向かせた桐乃は、いきなり京介に対してスリーパーホールド!(超電磁砲と繋がったw) しかし次の瞬間、桐乃は京介の頭を腕で包み込んで、優しくその辛さを慰めるのでした。これは桐乃が辛い時に母親がしてくれた事(スリーパーホールドは除くんだよな?)・・・そう告げながら京介の悲しみ、苦しみを受け入れる桐乃さんマジ女神。最初からこんな妹だったらなぁ。 妹がダメになった時はアメリカまで飛んで来てくれた行動力があったのに、自分の事となるとてんでダメな京介に対し、思い切った行動を起こす桐乃です。きりりん氏株、急上昇!
2人がやって来たのは草津の湯。「お医者様でも草津の湯でも、恋の病は治りゃせぬ」と言いますが、黒猫が最後のメールに草津温泉の地図を添付して来たようで・・・なーんだ、黒猫も追って来て欲しいんじゃん。まだまだ脈はあるぞ、京介! ここで桐乃は道行く人に片っ端から黒猫の写真を見せて足取りを辿り・・・まぁ確かに草津で黒ゴスロリ服は目立つからなぁ。それにしてもたいした行動力です。 足が棒になるまで探し回った2人は、その疲れを足湯で癒しながら途方に暮れます。しかしそんな2人の背後から声を掛けて来たのは、他ならぬ黒猫・・・ジャージ姿だったのか。そりゃ見付からない訳だ。
裸足のまま飛び出して黒猫を捕まえた桐乃は(なんかサザエさんの歌みたいだな)、今回の一連の黒猫の行動について問い詰めます。そんな桐乃に対し、自分と京介が付き合っている間の桐乃の事を逆に問う黒猫。なぜ自分と京介が付き合うのに反対しなかったのか。なぜ自分と京介に遠慮したのか。なぜ自分と京介を見て苦しそうにしていたのか・・・。 黒猫に痛いところを突かれた桐乃は、京介の事は大っ嫌いと言いつつも、京介が誰かと付き合う事が本当は嫌だった!と叫びます。あぁ、それって何となく分かるなぁ。妹を持つ兄としてではなく、すごく親しい女の子が、例え恋心がなくても誰かに取られるのは嫌っていう気持ち。
その気持ちを桐乃に気付かせるために芝居を打った、と言う黒猫。しかし桐乃はまた、そんな黒猫の言葉が真実の全てで無い事も見抜きます。 自分が思い描く理想の世界へ向かうための儀式として、一連の行動は必要だったと主張する黒猫。黒猫にとって今回の一連の行動は、桐乃に本当の想いに気付かせる事が目的であると同時に、それでも京介に自分を選んで欲しいというやや矛盾する想いが根底にあったようで。 乙女心は複雑なのです。
そんな黒猫に自分の想いの行き着く先を語ろうとする京介ですが、ここで黒猫はその答えを聴く事を拒絶。そしてそのまま貧血を起こして倒れ込み、まるで死を迎えるかのようにデムパな発言を残しながら気を失う黒猫・・・どんだけ緊張してたんだ。可愛い過ぎるぜ!! ようやく意識を取り戻した黒猫は、実は転校先が千葉県内の松戸市である事を告げます・・・まぁ千葉市からは近くはないけど、無理すれば高校なら通えなくはない距離だな。つーか松戸を「マッドシティ」と呼んでるのにワロタw松戸市民に怒られっぞ! ちなみにかの有名なマツモトキヨシの創業者・松本清は元松戸市長だ。これ豆な!
松戸市にある黒猫の新居を訪ねる京介と桐乃。平屋から団地へ・・・どんだけ昭和世相な家庭なんだ。あとどうでもいいけど、今回の一連の事件で沙織がハブられてるのがちょっと解せんなぁ。 変わらず松戸をディスる発言を繰り返す桐乃。一応千葉県内では千葉市・船橋市に次ぐ第3位の人口を有する東京のベッドタウンなんだけどな。 京介を迎えるためにメイド服に身を包む黒猫・・・まだ発情してるのか!と桐乃に詰られながらも、儀式はまだ続くと京介に対する想いが続いている事を匂わせる黒猫。いいねー、たまらんよこの誘惑の眼差し!
しかし、黒猫が描いた理想の未来図には京介と桐乃、そして黒猫の姿が描かれていました。京介と桐乃だけでない、京介と黒猫だけでない、桐乃と黒猫だけでない、三人一緒の世界。それが黒猫が選んだ世界でした・・・。 この時点で黒猫ルートは終焉を迎えた事を予感します。恋とは独占欲。三人で一緒に得る幸福に、恋愛は介在出来ないと思います(『おねがい☆ツインズ』で学んだ!)。その世界を選んだ時点で、黒猫は京介を巡る恋愛競争から脱落してしまったんだと思います。 この黒猫ルートの終焉を飾る話の最後のカットが、桐乃の満面の笑みである事にどんな意味があるのか・・・。それは原作最新刊で詳しく語られる事でしょう。
本日のBGM:乙女はDO MY BESTでしょ(『舞−乙HiME』ED)
|