2013/06/15 (土)
ヤマト2199で一番観たかった七色星団の戦い、大スクリーンで堪能して来ました!
今日は映画『宇宙戦艦ヤマト2199 第六章「到達!大マゼラン」』の公開初日。ちょっと苦労しましたが、何とか初日舞台挨拶の回のチケットも入手出来、新宿ピカデリーに13:10〜の回を観に行って来ました。
チケット売り場には早くも8月公開の最終章の告知が。昨年の4月から上映が始まったこのシリーズも、16ヶ月の長い旅路のピリオドが見えて来ましたね。
ちなみに今日は『小鳥遊六花・改 劇場版 中二病でも恋がしたい!』の前売り券発売開始日でもあったので、ヲタ臭濃い目な新ピカでしたw ヤマト本編の前に予告も流れてましたが・・・うん、ちょっと観たいなこれ。 前の舞台挨拶の時(ゲスト:若本規夫さん・中田譲治さん・出渕裕監督)はグッズ購入に時間を取られてしまい、挨拶開始に5分遅れてしまうという失態を演じたので、今回は事前に現地で昼食を摂るつもりでもあったので時間に余裕を持って劇場入り。しかし売店が全然並んでいなかったのもあって、ここで1時間ほど時間が取れました。
そこで劇場の裏手(アニメイト新宿店側)の近くの海鮮丼の店でバラちらし丼@790円を食す。うん、夜は海鮮居酒屋になるだけあって魚の鮮度が良くて美味美味。ヘルシーなランチタイムです。
でも食後のデザートにこんなの食ってちゃダメですかそうですか。 ランチ→デザート(笑)をはしごしたら丁度入場解禁時間。今回は開始時間の10分前には着席出来ました。客席は毎度ながら年配のおっさん(つーか爺さん)も結構多いです。恐らく旧作からのファンなんでしょうけど、この人たちは真琴や百合亜のような萌えキャラの存在をどう思ってるのかな・・・。 映画の内容に関しては後述します。
映画を観終わった後はアキバへ直行。色々探しものがあったので、いつもの夜巡回(20:00〜)の時間には閉店してしまっているKOTOBUKIYAやボークス、ハビコロ玩具、まんだらけやガチャポン会館などを中心に巡回。まぁ結局お目当ての物は見付からなかったんですけどね。こうなると尼頼りだなぁ。 蒸し蒸しした気候の中、重い荷物を持って久々に3時間級の濃ゆい巡回をしたので疲労感ハンパないです・・・。あ、あと写真を撮り損ねていたゲーマーズの巨人看板も向かいのビルから撮影に成功しました。やっぱすげーインパクトw
さて、今回の入手物です。 いつものようにヤマト第六章のパンフと劇場限定BD(絵コンテ集付き)。と、今回はこれといったグッズがなかったので、クリアファイル3つのみ購入です。 それと『小鳥遊六花・改 劇場版 中二病でも恋がしたい!』のチラシも貰って来ました。職場に飾ろう♪
さて!ここからいよいよ今回の第六章の内容について触れて行きます。勿論ネタバレ有りですので注意です!
今回公開された第19話〜22話は、ヤマトの進撃を食い止めるべく、少数精鋭(ヒス副総統談。実際は新兵と老兵の寄せ集め)の兵力を持ってドメルがヤマトとの最後の決戦に赴く「七色星団の戦い」が2話に渡って展開。その後、戦いのさなかにガミラスの特殊部隊によってユリーシャ・イスカンダルと間違われて拉致されてしまった雪が赴いた収容所惑星の話、そこに偵察で乗り込んだ古代たちを襲う思わぬ人物・・・。そして収容所で起こった暴動によって生じた奇妙な連携など。まぁやはりメインは第19話と20話の七色星団の戦いとなる訳ですが。私をはじめ、今回の2199制作が発表された際、現代のCG技術で描かれるのを最も楽しみにした戦いと思われますし。 2199ではやはり、旧作とはちょっとアレンジを変えた見せ方となっています。旧作ではガミラスの戦闘機部隊がブラックタイガー(コスモファルコン)隊を引き付けている間に、急降下爆撃隊と雷撃隊が瞬間物質移送機を使った「デスラー戦法」でヤマトを奇襲しますが、2199では戦闘機隊→急降下爆撃隊の流れは同じものの、旧作ではとどめとして放たれたドリルミサイルがここで登場。その上で念押しとして雷撃隊を出撃させます。また、コスモファルコン隊の活躍で第一空母(バルグレイ)を撃沈する戦果も挙げています。 逆回転したドリルミサイルによって戦闘空母(ダロルド)が爆沈し、その誘爆で他の空母も沈む展開も、2199では戦闘空母爆沈に巻き込まれるのは第三空母(シュデルグ)のみで、第二空母(ランベア)は反撃に転じようとしていたところをヤマトの砲撃で撃沈されています。 ドメルの旗艦も円盤型の小型艦からドメラーズVに変更となり、再びヤマトと壮絶な砲撃戦を演じるシーンもあります。円盤型小型艦はドメラーズVの分離艦として登場し、お馴染みの第三艦橋にへばり付いての自爆は旧作通りですが、とある理由から第三艦橋要員は無事に済みます。まぁ詳細はTV放送を待ってみて下さい(8月頃かな)。 あと、セレステラの屋敷の侍女として、あのヒルデ・シュルツが再登場!このサプライズは嬉しかったですね。それに真琴と加藤隊長が・・・らしいデスヨ?
第21話〜22話は前述の通りガミラスの収容所惑星の話。まぁちょっと微妙な展開のオリジナルストーリーですが、ここで伊東や薮が思わぬ形で再登場します。そしてそれぞれが皮肉な形でヤマトから去る事になるのですが・・・。 今回はこれまであまり日の当たらなかったサブキャラにも活躍シーンがあります。古代が第一艦橋を離れるシーンが多いので、交代要員の北野が南部と連携を取って戦ったり、七色星団の戦闘時は雪の代わりに未来が第一艦橋でレーダーを担当したり。抑留中の新見さん、何かと多忙な真田さんに替わって技術班からは桐生美影(CV:中村繪里子)が第一艦橋に詰めています。 また、収容所惑星の騒動でヤマトと連携を取る事になった一部のガミラス軍との情報交換のため、メルダが再びヤマトに乗艦。目覚めてみたらトンでも無い天然娘だったユリーシャ・イスカンダル、それに玲とのトリオが時に漫才のように、時に女友達同士のように物語を彩ります。 そして今回、その詳細が遂に明かされるドメル機動部隊!前章でバラン星基地と星間ワープシステムを破壊された事によって、各方面に散っているガミラス艦隊は本星へ戻るのに多大な時間が掛かるようになってしまい、ヤマト要撃のための艦が無い・・・という状況のため、ドメルには4隻の空母しか与えられなかったという設定が語られます。なるほど、確かに1万隻単位の艦隊を有するガミラスなのに、たった4隻で国家の存亡に対するのは不自然なので、その理由付けが必要だったんですね。 第一〜第三空母も完全な同型艦ではなく、初期型の第三空母、アングルドデッキが追加された第二空母、甲板の先端に電子装備が為された第一空母とデザインが微妙に違います。また、旧作では戦闘空母の指揮官でドリルミサイルを自ら放ったハイデルンがドメルの参謀としてドメラーズVに乗艦していたり、ゲールが別動艦隊にいるためにドメルと一緒に戦死しなかったり(こいつ、まさか最後まで生き残るんじゃw)、物語上の微妙な差異も多く存在します。 ネタバレここまです。
パンフレットの広告ページ・・・欲しい商品がいっぱいだw 前回は上映前に行われた舞台挨拶は、今回は上映後に行われました。なので第六章のネタバレトークが話の中心になりました。 沖田艦長役の菅生隆之さんは「休日の中小企業の経理部長」みたいな外見、ドメル役の大塚明夫さんは「すぐ近くの新宿2丁目から来たその筋の人」みたいな感じ(白いスーツに髭面w)。互いの役をリスペクトするトークが印象的でしたね。 次の上映は8月24日・・・遂に2199もここで完結を迎える訳ですが、今作でも随所にガトランティス帝国の存在を匂わせて来たので、数年後には白色彗星編が描かれるような気もしたりします。つーかやってくれますよね出渕監督!
本日のBGM:銀河伝説(『宇宙戦艦ヤマトV』ED)
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