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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2014/07/07 (月)

7月期新作アニメ第8弾『人生相談テレビアニメーション「人生」』 & 第9弾『さばげぶっ!』 & 第10弾『アカメが斬る!』 & 第11弾『月刊少女野崎くん』

今期の日曜夜は・・・まぁ前期ほど過密ではないかな。


『人生相談テレビアニメーション「人生」』
公式サイト
Wikipedia
今期のマターリ部活枠。つーか冒頭いきなりGJ部の部長フィギュア出て来てワロタw どの繋がりかと思ったら、原作ガガガ文庫繋がりでしたか。
主人公の赤松勇樹(CV:内匠靖明)は、従姉妹の二階堂彩香(CV:前田玲奈)から校内新聞の新コーナー「お悩み相談」(人生相談)を任される事になります。彩香によって「回答係」として勇樹に協力するように命じられた、理系代表の遠藤梨乃(CV:新田ひより)、文系代表の九条ふみ(CV:豊田萌絵)、体育会系代表の鈴木いくみ(CV:諏訪彩花)、そして相談者から回答者側に回る事になる芸術系代表の村上絵美(CV:大西沙織)の4人と勇樹との、ユルい日々を描きます。


キャラクターの可愛さは今期随一ですな!その上、お色気描写も随所に観られて(第1話だけじゃないと信じたい)、萌豚大歓喜な作品となりそうです。ただ、内容が面白いかと言うとちょっと微妙・・・まぁ最近そういう作品多いですからね。


『さばげぶっ!』
公式サイト
Wikipedia
『うぽって!!』『ステラ女学院高等科C3部』と爆死の歴史を紡ぎ続けるサバゲーアニメの新たな犠牲者(?)が放送開始。原作は何と『なかよし』連載・・・すげーな、最近の少女漫画。
お嬢様学校の梧桐学園高校に転校して来た園川モモカ(CV:大橋彩香)は、偶然知り合った「さばげ部」部長の鳳美煌(CV:内山夕実)によって変人揃いのさばげ部に無理矢理入部させられ・・・
これまでのサバゲーアニメの中でも特にギャグ色が強く(玄田哲章さんのナレーションが笑いの8割を占めますw)、萌え要素よりも笑いで視聴者を掴みに来ている感じですね。まぁ日曜夜に頭空っぽにして観れるので、それはそれで歓迎かな、と。


『アカメが斬る!』
公式サイト
Wikipedia
圧政に苦しむ村の少年剣士・タツミ(CV:斉藤壮馬)が仲間と一緒に町に出て名を上げようとするも、そこで殺し屋集団「ナイトレイド」と出逢い、共に腐敗した帝国と戦う事になるダークファンタジー。ファンタジー版必殺仕事人、又はザ・ハングマンってとこでしょうか。
第1話から、タツミに優しく接して来た町の富豪貴族が揃って拷問愛好家で、か弱そうなその家の少女が既に囚われていたタツミの仲間を惨殺していたりと、なかなかにハードな第1話でした。いいぞ、掴みはOKってやつです。
ヒロインのアカメを演じるのは雨宮天・・・『一週間フレンズ。』で大ブレイクした彼女、今期は他にも2本の作品でメインヒロイン級を演じるシンデレラガールですね。


『月刊少女野崎くん』
公式サイト
Wikipedia
どう観ても少女漫画のような絵柄&物語ですが、原作は立派な『ガンガンONLINE』連載の少年漫画・・・『さばげぶっ!』とは、真逆ですな。
普通の女子高生・佐倉千代(CV:小澤亜李)は勇気を振り絞って無愛想な同級生・野崎梅太郎(CV:中村悠一)に告白するものの、その告白を勘違いされた上に、野崎の裏の顔である少女漫画家という事実を知る事になり、それでも野崎に近付くためにアシスタントを始めるという・・・うん、やっぱ少女漫画だよなこれw
つーか漫画家アニメ枠ってのも最近毎期あるような(『マンガ家さんとアシスタントさんと』とか『まんがーる!』とか)。新たなジャンルとなるんでしょうかね。



本日のBGM:Tears Infection(『Myself ; Yourself』OP)


2014/07/06 (日)

この時期のハンデGVとか、盛り上がる筈がない

CBC賞(中京芝1200m、GV)
一応サマースプリントシリーズの一環ではあるものの、9月のスプリンターズステークスのステップにもならず、かつハンデ戦なので、完全に格下馬の賞金稼ぎ以外の何者でもないレースですよね。ちなみに昔のダビスタでは12月1週目に開催されるGUだったので、スプリンターズステークスに出すにはちょっと能力足りない短距離馬の賞金稼ぎによく使ってたっけ(懐
夏は牝馬!とよく言いますが、今回もなんと1〜5番人気までが牝馬で独占。夏と言うだけでなく、軽ハンデを見込めるという点でも人気になるんですな。特に人気を集めているのが短距離重賞を2勝しているのに、3歳牝馬という事で斤量52kgで出れるベルカント・・・ですが、競馬関係者の多くが「過剰人気」と評していてやや微妙。特に左回りへの対応に疑問符が付くようです。
という事で、馬券は◎トーホウアマポーラ(4番人気)を軸に、◯ルナフォンターナ(2番人気)、▲エピセアローム(3番人気)から流す三連複で。結果・・・


狙いはドンピシャ!◎トーホウアマポーラ1着、▲エピセアローム2着・・・しかし、3着ニンジャには手が出せずドボン。4着のスギノエンデバーは△で買っていただけに(しかも3番人気・4番人気・9番人気の組み合わせで高配当!)、これは悔やまれる結果です。


人気のベルカントは逃げて見せ場は作ったものの、想定通り馬券には絡めず・・・。今年のスプリンターズステークスは新潟開催なので、左回りでアヤが付いたのは黄色信号ですね。


ラジオNIKKEI賞(福島芝1800m3歳限定、GV)
昔は「残念ダービー」とか言われていたこのレースですが、近年は本気でダービーを目指したような馬はこんなとこ使わないよな、とw
最近は春にデビューした馬たちが秋に向けて賞金を稼ぐためとか、春シーズンを使ってお釣りがまだある馬たちが休養前にいっちょ賞金稼ぎとかの意味合いが強いような感じですね。1番人気のクラリティシチーと2番人気のピオネロは後者、3番人気のラリングクライは前者といった感じでしょうか。
馬券はクラリティシチーを除いた上位人気馬の三連複5頭BOXと、◎ミヤビジャスパーと◯ラリングクライを軸にした三連複流し(こっちにはクラリティシチーを加えます)。ラリングクライはですね、フジの競馬中継のパドックで細江純子が「あまり良くない」と言っていたのに影響されましたw ちなみにその細江純子の本命は5番人気のウインマーレライだった訳ですが・・・


細江純子恐るべし!ウインマーレライが横綱相撲で低評価を覆す快勝。クラリティシチーも何とか2着には食い込みましたが・・・私、ウインマーレライ買ってなかったんですよね(泣
勝ったウインマーレライは、京成杯12着→スプリングS8着→青葉賞8着と、ダービーを目指した路線で惨敗して来た所謂「残念ダービー馬」。今年は本当に残念ダービーになった訳ですね、このレース。


期待の◎ミヤビジャスパーは7着・・・池添騎手がCBC賞のマヤノリュウジンを蹴ってまでこっちを選んで福島遠征した程の馬だったんですが、小回りの福島コースで大外ブン回して乗ってるようでは・・・
今日は10戦0賞とここまでの好調に急ブレーキが掛かってしまいました。好調の波に乗ったのに、土曜日に競馬しなかったのが自分で流れを止めちゃいましたかね?



本日のBGM:乙女のポリシー(『美少女戦士セーラームーンR』ED)


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