2015/02/14 (土) 週刊艦これ。増刊号 今日はE-3海域の攻略を行います。 E-1をストレート（バケツ2個消費）、E-2もほとんど引っ掛かる事なくクリアし（バケツ20個ほど消費）、「なんだ、今回の冬イベって甲レベルでも全然余裕じゃん！」と鼻歌交じりに始めたE-3海域攻略。ここで今回の冬イベでは初めて連合艦隊編成を組む事になります。攻撃力が高まる分、資源とバケツの消費も半端無い連合艦隊・・・まぁ備蓄は十分なので、問題ないでしょ！とここも甲作戦を選択です。 編成は先達の開拓者たちの情報から水上部隊を選択。E-2で入手した試製51cm連装砲を装備した長門をはじめ、大淀・利根・陸奥・隼鷹・飛鷹の第1艦隊と、伊168を旗艦に据え、夕立・秋月・川内・足柄・羽黒と夜戦を重視した編成の第2艦隊で連合艦隊を組みます。 え？何で潜水艦が第2艦隊の旗艦なんだって？それは後述。 道中に現れた敵機動部隊に向かって放たれる、長門の試製51cm砲の弾着観測射撃！一撃で正規空母ヲ級を粉砕するその破壊力に俺提督大興奮！フィット的に長門型じゃ厳しいかな・・・？とも思いましたが、なかなかどうしてちゃんと当ててくれます。46cm三連装砲を（大和級を入手するまで敢えて）所持していない我が鎮守府の守護神となる巨砲です。 更に加えて、ここでも秋月が八面六臂の大活躍！敵空母が多く出現するこの海域で、昼はバッタバッタと敵機を墜とし（対空カットインでヲ級2隻を置物にした事も！）、夜戦でも高角砲の連撃で相手を蜂の巣にします。強力過ぎて、今回新たに実装されると噂されていた姉妹艦の登場が見送られたのも合点が行くってもんです。 それでも今回、ボスマスの前には何でも吸い込み吸引力も減らないダイソンこと戦艦棲姫が立ちはだかります。幸い、これを撃沈しなくても突破する事は出来るので、大破艦が出ない事をひたすら祈りましょう（艦隊司令部施設を搭載しているので、1隻までなら大破艦が出ても大丈夫ですが）。 そしてこれがE-3海域のボス、軽巡棲鬼。トラック島空襲で失われた軽巡阿賀野と軽巡那珂を足して、阿賀野寄りで割ったような外観です。しかし所詮は軽巡！ダイソンに比べれば怖くはないです！ このボス戦で、第2艦隊の旗艦を潜水艦にした意味が出て来ます。連合艦隊編成の場合、第2艦隊の旗艦は轟沈しないというバグ？があるので、ここにHPも装甲値も少ない潜水艦を配備しても道中で沈む事はなく、更に敵のボスが軽巡なので、潜水艦がいればそれを優先的に攻撃してしまい、他の決戦兵力の第2艦隊の艦娘が比較的無傷で夜戦に入れるのです。 この戦法で順調にゲージを削り、いよいよラストダンスに突入！今回も余裕か？余裕で突破なのか？と思ったところ・・・ ぐはっ！！！！！ボスのHPが1残る・・・これが艦これの提督の間で囁かれる噂の「妖怪1残し」か！（泣 この後、途端に艦隊の海域突破能力が減ってラストダンスが延々続き、資源もバケツもマッハで溶けて行きます。状況を打破するために敢えて連合艦隊を機動部隊編成に替えたりしてみるも、今度はダイソンすら突破出来ずドツボに嵌まり、再び水上部隊編成に戻す遠回りまでして数度のチャレンジでようやく・・・ ふぅ、軽巡棲鬼を完全撃破。仕留めてくれたのは、イベント直前に改二改造が間に合った初霜改二でした。ちっちゃな船体を活かした回避能力で昼戦を掻い潜り、夜戦でその高い運を活かしたカットイン攻撃！というこの艦の理想の戦法でした。 勿論MVPは初霜。しかしこの海域、ラストダンスに手間取った関係で燃料・弾薬とも約9,000、ボーキ約3,000、そしてバケツ約60を消費してしまいました。しかもこれといったドロップ艦も掘れず、まさに労多くして功少なしな海域でした。ホント、あの1残しが無かったら・・・ それでも、海域突破報酬は決して悪くはありません。甲作戦の報酬は勲章×2と改修資材×4、そしてこの謎アイテムWG42 (Wurfgerät 42)。艦対地ロケット弾なのですが、数値的には完全な産廃・・・どうやら春のイベント以降での活躍が見込めるとの噂もあるので、捨てずに残しておこうと思います。 そして冬イベ2隻目の新艦娘・U-511が報酬艦としてお目見え！伊401のいない我が艦隊では6隻目の潜水艦娘、海外艦では初実装の潜水艦娘です。 これでようやくオリョクルが6隻体勢になります・・・って、やっぱ潜水艦はオリョクル要員ですよねｗ 初期値はこんな感じ。例の謎のロケット弾を最初から装備しています（これで2つ目）。能力的には伊168と似た感じで、強い方の潜水艦ではないけれど、入渠時間が短く燃費が良いタイプですね。とりあえず甲標的を搭載して、雷撃力と先制攻撃能力を付与しますか。 改造レベルは35。更に55まで上げると、とある変化が起こるのですが・・・まぁそれは近々ここで紹介する事になるでしょう。 何はともあれ、これでE-1〜3までの海域を突破し、作戦の第一段階を無事に勝利で終える事が出来ました。さぁ、続いては反撃作戦です。冬イベはまだ折り返し点を迎えたばかりです。 E-4も再び敵機動部隊との戦い・・・またも秋月大活躍の予感！ 本日のＢＧＭ：暗夜行路（『蒼穹のファフナーEXODUS』ＥＤ）

2015/02/13 (金) 移り変わりが激しい立地だけど、これは以外に安定するかも？ 今週はアキバの中央通りに面する『麺屋はなび』に寄って来ています。 場所はドンキの向かいと言うか・・・11月まで魚介系出汁のつけ麺を売りにしていた『麺屋ばんどう』が入っていた地下の店舗。ここってこれまでいろんな店が入っては消え、入っては消えて行きましたが（ばんどうも1年持たなかったな）、今回入った『麺屋はなび』は、元祖台湾まぜそばで知られる名古屋の本店の暖簾分けで、ちょっと期待しています。 一番人気はやはり台湾まぜそばのようですが、この日は肉が食いたかったので「トロ肉のせまぜそば」をオーダー。自分が入店した時は待ちなしでしたが、オーダーを待っている間に数人の待機列が出来るくらいには人気店のようです。 トロ肉のせまぜそば＋味玉＠980円也。まず目に飛び込んで来るのがトロ肉と言う名の豚角煮。甘めの味付けで非常に柔らかく、単体でつまみにしたり、角煮丼にして食いたいくらいの逸品です。麺はストレートの太麺。まぁまぜそばで細麺は聴いた事無いですけどね。他の具材は水菜やネギなど、このこってり感を中和するための存在って感じですが、主張が強かったのが刻みタマネギ。匂いもそうですが結構辛いです。 総じて美味しいまぜそばでしたが・・・特にこの店ならでは！と言った感じはなかったです。やはり今度はこの店の売りの台湾まぜそばを食してみましょう。 本日のＢＧＭ：イグジスト（『蒼穹のファフナーEXODUS』ＯＰ）